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銀河英雄伝説
ジークフリード・キルヒアイス【ラインハルトの友/キルヒアイスが生きていればなぁと皆から惜しまれた/アンネローゼと相思相愛】

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65  2015/1/17 ブラウンシュヴァイク「どうだ!金髪の小僧!私の踏み台キャラっぷりは凄いだろう!自殺する事すら拒否して部下に毒殺されたんだぞ!」 ミラー
76 2015/1/27 名前の略し方、オーベルシュタイン→義眼、ミッターマイヤー→早漏れ、ラインハルト→金髪 ミラー
90 2015/2/12 銀河英雄伝説ラインハルト「なにっ!?皇帝の警備がザルすぎて、皇帝を狙ったテロが発生しすぎだとっ!?」 ミラー
93 2015/2/12  帝国では大将になると専用の個人旗艦を製造して貰えて豪華なのだ ミラー
105 2015/2/27 人事部「なに?金髪の小僧は安全な後方勤務じゃなくて最前線に行きたいだとっ?生意気だ!」 ミラー
106 2015/2/27 ラインハルト「惑星で白兵戦、艦隊指揮、憲兵・・・色んな仕事を俺はやったな」☚帝国の人事可笑しゅぎる ミラー
107 2015/2/27 技術が極端に発達した結果 ☛妨害技術が発達しすぎて軍用犬や伝書鳩で情報を通達する  ミラー
1152015/3/10帝国オリ主が救済しそうなキャラたちを並べてみた ☛ キルヒアイス、☚を殺したアンズバッハ ミラー
150 2015/5/13 キルヒアイス カストロプ
カストロプ動乱の漫画版凄い件 原作「アルテミスの首飾り無双!」 漫画版「反射衛星砲無双!」
ミラー

29 アンスバッハが本気でラインハルト殺す気満々で準備したら→ブラウンシュバイク公の遺体ごとラインハルト全滅☆ ミラー (´・ω・`)自爆特攻なら、勝てる気がするんだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ジークフリード・キルヒアイス

概要[編集]

帝国側の主人公であるラインハルト・フォン・ローエングラムの少年時代からの親友にして、その半身的存在。人気キャラクターだったが、それにもかかわらず物語の序盤で死んでしまった。このことについては作者及び読者の両方から様々な意見が出ている(人柄の項目を参照)。
略歴[編集]

帝国暦467年1月14日(道原かつみのコミック版第3巻より)、司法省下級官吏の息子として、ごく一般的な家庭に生まれ育つ。10歳の時、隣にミューゼル(ラインハルトの旧姓)家が引越してきて、その家の長男である同級生のラインハルトと友人になり、同時にラインハルトの姉で5歳年上のアンネローゼに初恋を感じる。引っ越して来て間もなく、アンネローゼが皇帝フリードリヒ4世の後宮に召されたことにより精神的なショックを受けるが、自分以上にショックを受けたラインハルトから、姉を取り戻す為に帝国を簒奪することを誓ったと唯一打ち明けられ、その実現に全面的に協力することを誓う。以後、ラインハルトと共に帝国軍幼年学校に進み、卒業後は帝国軍に入隊する。

それ以来、常にラインハルトの傍らで副官として仕えた。軍においての立場は単なる部下であり、ラインハルトの主観では友人だったようだが、周囲からはまるで主従関係のようだと思われていた。それを表すかの様に2人きりのときにファーストネームで呼ぶ場合においても「ラインハルト様」と敬称付きで呼んでいた[2]。ちなみに幼年学校入学以前は呼び捨てでラインハルトを呼んでおり、敬語は使っていない。一方で、彼に諫言できる唯一の存在でもあった。帝国暦487年、元帥府開設直後にカストロプ動乱を平定して中将に昇進、同盟軍の帝国領侵攻作戦においては、ホーウッド提督の同盟軍第7艦隊を降服させた後、さらにヤン・ウェンリーの第13艦隊と対峙。ヤンをして「つけ込む隙もない」と感嘆させ、少なからず打撃を与えた。その後のアムリッツァ星域会戦ではルッツとワーレンとの共同作戦で大軍を有効に運用し、別働隊を率いて同盟軍が背後に敷設した広大な機雷原を突破し、戦線を崩壊させて戦いの趨勢を決した。この功績によって上級大将に昇進、宇宙艦隊副司令官に任命されるが、ナンバー2不要論を持つオーベルシュタインは眉をひそめた。

翌488年、同盟との捕虜交換式[3]では、帝国側の代表としてイゼルローン要塞に出向き、ヤンやユリアンらと直接対面している。その後のリップシュタット戦役では引き続きルッツとワーレンを副将とし、その艦隊を傘下に別働隊を率いて辺境を平定した。また、同戦役中のキフォイザー星域会戦において数で勝る敵の貴族連合軍副盟主であるリッテンハイム侯爵の艦隊を撃ち破った後、ガルミッシュ要塞を無血占拠して門閥貴族軍に大きな打撃を与えている。

しかし、同戦役の中、敵盟主のブラウンシュヴァイク公爵が起こした虐殺事件「ヴェスターラントの惨劇」への対応がきっかけとなり、ラインハルトとの関係に亀裂が生じることとなる。意固地になったラインハルトは参謀であるオーベルシュタインからの進言を入れて、キルヒアイスを今後は一臣下として扱おうとし、キルヒアイスだけには今まで許していた公式な場での武器携行を禁じた。そして帝国暦488年9月9日、リップシュタット戦役終結後の捕虜の謁見において、ブラウンシュヴァイク公の部下であるアンスバッハ准将が主君の仇をとるためラインハルトを襲った時、銃のないキルヒアイスはその身を盾にしてラインハルトを庇い、凶弾に倒れた。21歳。死後、帝国元帥に昇進、生前に遡って帝国軍三長官の地位(軍務尚書、統帥本部総長、宇宙艦隊司令長官)を与えられ、ローエングラム王朝が成立すると大公の地位を与えられた。

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