第25話「オデッサの激戦
●エルランは連邦軍の中将
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●このエルラン将軍は、ジオンに連邦の情報を流した人。
そのせいで数多くの補給部隊がジオンに襲われて死亡している。
マチルダさんが戦死したのは、こいつのせい。
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●ジオンと連絡を取り合っていることが、アムロにばれたから、エルラン将軍はアムロを消そうとしたけど、逆に逮捕されて軍法会議にかけられておしまい。
アムロ(`・ω・´) 「軍の公式データー内臓のカメラで撮ったものです。証拠になるはずです」
エルラン (`・ω・´)「なるほど。で、君はこのビッグ・トレーにスパイがいるとでも言いたいのか?」
アムロ(`・ω・´) 「はい。ネガを拡大すればパイロットが誰かわかるはずです」
エルラン(`・ω・´) 「…ジュダックがスパイだと言いたいのだな?」
アムロ (`・ω・´)「そうです」
エルラン(`・ω・´) 「では処刑しよう。ジュダックと、そして君もだ」
アムロ(`・ω・´) 「…」
エルラン (`・ω・´)「ここは戦場だ。お前一人死んでも誰も咎めないだろう。それに、私は将軍だ。お前ごとき子供が何をわめこうと」
アムロ(`・ω・´) 「ま、まさかと思ったが、あなたが」
(`・ω・´)「あなたは」
(`・ω・´)「あなたみたいな人がいるから」
エルラン (`・ω・´)「ネガを渡せば殺さんと言いたいところだがそうはいかん」
連邦軍兵士が銃撃してターン!
エルラン(`・ω・´)「うっ」
「…」
連邦士官A (`・ω・´)「アムロ君、ご苦労だった。今の言葉、すべてビデオに撮っておいた。十分な証拠となる」
アムロ (`・ω・´)「い、いえ」
連邦兵A(`・ω・´) 「お立ちください。作戦終了まで独房に入っていただきます」
エルラン (`・ω・´)「…」
アムロ (`・ω・´)「あなたにも事情があるとおっしゃりたいんでしょ。けれど違いますよ。あなたみたいな方のおかげで何十人となく無駄死にをしていった人がいるんです。わかりますか?あなたみたいな人のおかげで」
連邦士官A(`・ω・´) 「君、あとは軍事裁判に任せよう」
アムロ (`・ω・´)「は、はい」
連邦士官A (`・ω・´)「ホワイトベースが戦闘状態に入ったらしい。君、すぐに戻ってやりなさい」
アムロ (`・ω・´)「は、はい」
連邦士官A (`・ω・´)「頑張れよ」
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●オデッサ作戦の時、エルラン将軍は裏切ってジオン側につく気だったけど、その前に逮捕されたから、ジオンのマ・クベが彼の裏切りを想定して手薄に配備していたエルラン軍方面の防衛ラインが真っ先に突破され、ジオンのオデッサ戦敗北のきっかけを作った。
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味方に憑いた方が被害を被るって、そんな存在どこかで聞いた様な気が……
返信削除無能ということなのかぁー
削除日本にも、取り付いて災厄を振りまく人種がいましてね・・・
削除無能な味方は有能な敵より怖い
削除アンドリュー・フォーク「実に興味深い意見ですな」
削除味方でも、無能な働き者ほど恐い者はない。
削除そうは思わないか? フォーク准将。
人を二項的に評価し必要以上に恐れるのは、武人としてもっとも恥ずべきところ……
削除どうか注意されたい
ああ言えばフォークですねw
削除地球真理教として大活躍しただけのことはある
削除エラが生えてそう
返信削除ゆっくりま・くべ&あなべる・がとー『『地球はもっと徹底的な消毒(核)が必要なようだなッ!!』』(キリッ)
返信削除ゆっくりくらっくす・どぅがち『燃えろ、燃えろ!!(核で)地球のゴミ屑共等全て地球ごと燃え尽きてしまうがいいッ!!』
ただこの人裏切るとオデッサ戦後もジオン軍として登場するし
返信削除給料に困らないであろう立場で、しかもマ・クベから信頼されてる
(裏切りを想定した防衛ラインを構成されてる)ことから
最初からジオン側の人間だったという考えもあるらしい。
ああ、スリーパーとして連邦に入ったのか
で、ジオン側からも情報を与えたりして功績立てさせて中将まで出世させたのかな
本来そこまで出世したら使い捨てるのはもったいないけど戦況の悪化で使わざる負えなくなったんだろうな
それともバレなければ弱体な敵相手に戦線を膠着させとく程度で明確に裏切る予定はなかったのか?
まぁ、どっちにしても連絡を直接本人が取ってるのは無謀としか言いようがない、それぐらい焦ってたんかな?