(´・ω・`)コメント欄で良い感じに魔法科高校の劣等生ネタやっていたから、フォーク准将をテーマに書いてみる事にしますお。
フォーク准将「なにぃっ!?なんで同盟の大軍を用いての帝国大侵攻が成功しないっ!?何故だ!!」
ヤン「わからないのかい?フォーク准将?
説明をすると、同盟よりも帝国が保有する総戦力の方が遥かに勝っていて、この状態で侵攻しても、防衛側の帝国が有利だから同盟が勝つ可能性は低いんだ。
仮に帝国軍の方が数が少なかったとしても、敵地への大侵攻は補給路が伸びる事を意味し、兵站を破壊されたら同盟の敗北は確実なんだよ。
武器・弾薬・燃料を補給しないと、艦隊は巨大な鉄の棺桶の集団にしかならないからね。
これを専門用語で「兵站破壊」っていうんだ。
まぁ、こんな無謀な戦争計画じゃ誰がやっても失敗するさ。
フォーク准将はそれすらも分からないのに、よく士官学校を首席で卒業できたね?」
フォーク准将「むきぃっー!バタン(精神の病で倒れた」
ユリアン「フォーク准将を言葉で病院送りにするなんて・・・さすが提督!」
フレデリカ「でも、同盟軍が壊滅しすぎて、未来が絶望的だわ!」
帝国軍兵士A「おのれっ!反乱軍の魔術師ヤン・ウェンリー!
銀河帝国最大の味方、フォーク准将閣下を病院送りにしたな!」
帝国軍兵士B「新銀河帝国の宇宙統一に一番貢献した偉大なお方が倒された?!」
フォーク准将(´・ω・`)ふぁびょぉーん! |
まあ、ラインハルトも戦争が上手いだけの男がたまたま皇帝になれただけだってことだな
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