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Fate/Zero【42】-【4】 |
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∧ 各陣営の戦況と手駒
|i:i| 聖杯問答で王の格を問う?
|i:i|笑止! 我は龍なり!
|i:i| ゆえに人間の王イスカンダルよ!
|i:i| 貴様の王道とは相容れぬ!
|i:i| 国家=私なのだ!
|i::i| イスカンダル「そうだよなぁ、人間じゃないなら議論するの無駄だよなぁ」
|i:::i| | ヽ ,ィ
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(´・ω・`)バーサーカー【アルトリア】、ランサー【イスカンダル】、ライダー【ギルガメッシュ】による
【4章 聖杯問答 ☛ アルトリア「はっ?私、龍だし、なんでお前らの王道が正しいと認めないといけないの?」】
だよ。
ウェイバー(´・ω・`)お前らなんて高級マンションに集まって宴やってるんだよ!
アルトリア(´・ω・`)私の国は騎士による合議制だった。
責任は全て私が取るから、騎士は安心して議論して国を運営していたよ。
自由なき自由、徹底した秩序による完全統治こそが私の王道!
私=国家!
イスカンダル(´・ω・`)それは人の生き方ではないぞ!バーサーカー!
王とは、清濁合わせのみ人を魅了する存在!
王のために国家が存在するのだ!
アルトリア(´・ω・`)私、人じゃなくて龍だし、私の背中に人が載っているから守っているだけだし、民草が何人死のうが国家=私だから私が生きていれば国は存続できる。
イスカンダル(´・ω・`)最初から比べる事そのものが無意味だった。
ウェイバー(´・ω・`)お前ら、飲み食いしすぎてゴミ出しすぎだろ!?
●言峰キレイの性癖を、アーチャー【ジル・ド・レェ】が見事に改善。
ジル「子供に拷問などする必要はないのです。
普通に言葉で虐めるだけで、彼らは嘆き悲しみ・・・・その絶望を楽しみながら、他者には善人と思われる事ができます。
まぁ、前世の私はショタ・ロリコン・ペド・鬼畜リョナという四重性癖を背負った動く性犯罪者でしたが」
ギルガメッシュ
【ライダー】ウェイバー
ギルガメッシュゲット。
ただし、召喚直後に不興を買い、いきなり殺されそうになったから、令呪三つを全部使用してしまった。
@ウェイバーの魔力が低すぎて、ギルガメッシュが無双できないから秘薬で大回復。ただし、どれも副作用つき。ウェイバーは二度と眠れなくなる秘薬を飲んだ。
イスカンダル
【ランサー】
ケイネス
イスカンダルの助言で、ケイネス先生がハイアットホテルを丸ごと買い上げて、爆破や爆撃、隕石攻撃にも耐えられる城塞にしちゃった。
@イスカンダル先生の恋愛アドバイスがあるから、ケイネス先生とソラウの仲がいい。
A幾らでもサーヴァントを無限召喚し放題
ディルムッド
【セイバー】
衛宮キリツグ
アーサー王の触媒をゲットできなかったから、剣を持たせたディルムッドをセイバー状態で召喚する。
@なお、セイバーに現実の戦争が悪魔の戦争になった事を教えたから、何でも卑怯な事をする戦士として働いてくれるようになった。
同盟
ジル・ド・レェ
【アーチャー】
遠坂時臣
発狂してない方の救国の英雄ジル・ド・レェ。それゆえに智謀を巡らしながら聖杯戦争やって、時臣といい関係築いている。
@時臣の財力駆使して、策謀を巡らすのが基本方針
同盟
ナチスSS将校
【アサシン】
言峰キレイ
表向きは、ナチス将校さんを戦わせて、時臣のサーヴァントだと周りに思い込ませている。
@ジル・ド・レェの人生アドバイスのおかげで、原作のような破滅的な性癖じゃなくなった。
A外見がナチスドイツだから、ナチスドイツ製の武装を取り揃えてる。
アルトリア・ペンドラゴン
【バーサーカー】
間桐雁夜 +臓硯
間桐雁夜 +臓硯 合体して融合し、アーサー王の鞘で不死身になったから、セイバーオルタの連続エクスカリバーが可能になった。
@雁夜おじさんの魂が無限に傷ついてもOK。ぞぉるげんのお爺さんも不老不死ゲットして幸せ
ハサン
【キャスター】
龍之介
アサシンとして召喚されるはずの第四次アサシンをキャスターのクラスで召喚。人手が増えたから子供達が危ない!
@龍之介に言われて、分身している状態 = 1個の体に一つの人格という解釈をしたから、多重人格解放されて目的を叶えている。そのため。現状維持こそが最適というのがハサン達の願い
A洗脳して兵力増やそうぜ!秘薬で即席魔術師量産だ!
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Fate/Zure 【 | 作者;黒山羊 | Z | 19-23話 | 2015年01月13日 |
まさか起源弾を受けてなお、ケイネスが魔術を行使するとは思ってもみなかった切嗣は、床で這いつくばるケイネスに目を向ける。血反吐を吐きながらも、そこに倒れるケイネスの眼は死んでいない。起源弾を受けてなお意識があるという事は即ち、彼はあの防御に『全力を出していなかった』という事になる。そして、壁に縫われた切嗣に、ケイネスが掠れた声で発する声を止めるすべはない。 「ラ、ン……サー」 ――――その声と共に、ケイネスの手の甲から令呪が一画消失する。所有者の意思を正確に反映したその命令は空間を跳躍し、セイバーと戦っていた筈のイスカンダルをその場に瞬間移動させた。だが、切嗣のサーヴァント、セイバーもその転移を黙って見過ごす程抜けてはいない。一秒の差で壁を突き破って現れたセイバーは、切嗣を庇うようにランサーの前に立ちはだかる。そのタネは単純だ。――――セイバーは空気抵抗を無視するべく、『大いなる激情(モラルタ)』の真名解放で大気を斬り裂いて(・・・・・・・・)此処まで全速力で馳せ参じたのである。 互いのマスターを庇うように睨みあう両雄。その緊迫した空気の中で第一声を放ったのはランサーであった。 「セイバーよ、此処は一つ停戦と行かんか? このままではどの道共倒れだぞ。――――それでも貴様が我がマスターの首を取るというのであれば、余は魔力の許す限り暴れまわる所存だが、どうする?」 何やら自分を責めるジル・ド・レェ。その責めるポイントが『勿体なさ』である辺り、彼が発狂後の自分を嫌う理由は『サディストとしての美学の違い』によるものらしい。————しばし苦悶していた彼は、ごほんと一つ咳払いをすると、綺礼に想像させた仮定の真意を説明した。 「————今し方の例え話の要は、『どちらも第三者から見れば単なる教育的指導』になるという事です。後者も単なる『悪い子はおやつ抜き』というだけの事ですし。ですが、我々の嗜癖という点では前者と後者には大きな隔たりがあります」 相変わらずと言えば相変わらずな外道作戦。魔術師殺しの名は伊達では無く、そんな夫の悪辣な思考にアイリスフィールは少々引き気味である。こんな事を容易く決断実行する辺り、魔術師殺しの衛宮(・・・・・・・・)が往年の勘と戦闘力を取り戻しているのは間違いないだろう。 「さて、そうと決まれば準備をしよう。————そうだな。セイバーは街に出て遠坂邸の調査。勘付かれないよう、遠目にで構わない。僕はタンクローリーの回収に向かうから、舞弥はアイリの護衛を頼む」 |
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