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コメントまとめ欄8 3話 豚の国@(破産する!私、破産しちゃう! 助けてナポ様!白お姉さま!)黒真珠は絶望する |
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黒真珠ェ・・・ 言葉が通じないっていうのはそれだけで大変だよね (´・ω・`)巨大な国は、巨大すぎると自重で潰れるの法則があるから、中枢潰せばオーククリアなんじゃよ。 く、黒真珠ちゃん可愛い!? ホワイト(´・ω・`)分かりました。頑張ります
ナポレオン(´・ω・`)なに?財政難?
逆に考えるんだ。他国に攻め込んで儲ければ良いやって考えるんだ。
戦争で新しい戦争を産めばいいんだ
ヒ ト シ キ 2015年12月10日(木)
19:53 (Good:1/Bad:0) 報告 返信
もう価値観が違うって言えるし、たとえ違う言葉を学んだとしても頭の中までその言葉になる訳じゃないし
つか220億もオークがいるのか、メンドクセェ・・・連中も連中で腐っているし、まぁブロンブスがあれだから当然か返信:(´・ω・`)パルメ 2015年12月10日(木)
20:06
オールクリア(´・ω・`)ひどいダジャレだ
クオリア778 2015年12月10日(木)
17:42 (Good:1/Bad:0) 報告 返信
読心能力をお持ちのお客様ー、勘違いされているおにゃのこを助けてあげてー!?
返信:(´・ω・`)パルメ 2015年12月10日(木)
20:05
宗主国ブータ帝国
(´・ω・`)本当だ。
[5]パルメ(´・ω・`)◆8fb14eab
ID:
1767fbcf
ちと疑問なんだけど
[4]孤独◆e584eb68
ID:
f0685d7a
あらすじで仲間が千人死んだってあるけど998人じゃ?
人口220億の大帝国な覇権国家
恐怖皇帝オロ(120)さん。
首都の区画整理のために、放火して燃やした事があるガチ・キチガイ。性格はトルコ系王朝に結構いるタイプ。
実の兄弟を全員皆殺しにして即位 その時にちょっかいをかけてきた国々は後に返り討ちにして征服。
母親さんも殺害、だって弟の方を大事にしたから。(弟のほうが可愛いから、長男殺す母親って歴史ではよくいる)
トルコ系王朝にいそうな感じの武闘派皇帝
でも、体中が病魔に犯されて辛い、判断力鈍っている。ボンレスハム状態
「俺は人口20億を誇るブータ帝国の皇帝である!」
「情けは無用!歯医者は死ね!」
「俺の統治に優しさはいらん!核ミサイルで皆殺しにせよ!」
将軍ブレイマンさん
オロに反感を抱く軍人さん。 何時、軍事クーデターするか分からない。
最初はオロと仲良かったけど、当面の敵を全部倒しちゃったから勢力が内部分裂起こしてうちゲバをやっている。
「陛下……核兵器は条約で禁じられております」
「ば、馬鹿な!?
あれだけ大量の攻撃を浴びて・・・無傷だと!?」
「た、退避っー!」
「うわああああああああああああああああああああああああああ!!!」
ブラックホールで消滅END
ボツネタ(なんか書いてて安っぽい展開だなと思った。)
★豚は辛いよ★
ブータ帝国の大将軍ブロンブスは、300mサイズの巨大飛行戦艦『アイアン・メイデン』の艦橋で、目の前の現実に絶句していた。
先ほどまで、10万を超す核ミサイルの熱源があったのに……一瞬で全部消失。
レーダーの誤作動かと思うほどに、ありえない事だった。
10万を超すミサイルが全て迎撃されて破壊される。それはありえない事だ。
銃口から飛び出た、音速を超える弾丸を狙撃するのに等しい行為。
常識的にありえない。
ミサイルを全て迎撃なんて事は不可能だ。
そう大将軍は心の中で現実逃避していると、部下の通信士官が――
「大将軍!レーダーに砲弾の反応多数!
こちらに向かっています!」
「何処からの攻撃だ!」
「植民地ブロンブスの方からです!」
「二光秒先だぞ!?」
そのツッコミとともに、砲弾の雨が降ってきた。
ブータ帝国各地にある基地という基地が壊され――いや、攻撃側に基地と住宅の区別が付いてないから、都市ごと吹き飛んでいた。
1kmサイズの巨大建造物『ブータスカイタワーー』も砲弾の餌食となり、周りの住宅10万戸を巻き込んで全壊。
僅か1分そこらで本国の人口20億の内、1000万匹が犠牲となり、被災者が10億匹発生する大惨事。
戦争やっている場合じゃない。
同盟国や植民地軍に支援救助要請しないと、帝国は終了だが大将軍は
「動かせる艦と兵士を全て集めろ!
植民地ブロンブスにいる異教徒を排除する!」
どっちみち、ここで被災者救助しても、責任取らされて殺される事が確定しちゃっている。
大将軍が選んだ道は、本国にいる戦力を可能な限り集めて――軍事クーデターをする事だった。
歴史を見ればわかるが、組織は外敵よりも『内部の敵を排除する事を積極的に優先する』という駄目すぎる傾向が多々ある。
だから、大将軍はこう思ってしまった。
――最大の政敵であるオロ皇帝を、この混乱を利用して拘束。
傀儡政権を樹立して、自分が頂点に立てるチャンス。
そのために、可能な限りの戦力を掌握しよう。
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