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不死帝国の王
コメント2話


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投稿者: KS  [2016年 02月 16日 16時 53分] −−−− −−−−
一言
アインズウールゴウンさんと
どう差別化するのか楽しみです。
(´・ω・`)ぱるめ    [2016年 02月 16日 16時 59分]
(´・ω・`)1話になればわかるんじゃよ。

アインズ(´・ω・`)駄目だ・・・・こいつら・・・・早くなんとかしないとっ・・・!


神移  2016年02月16日(火) 13:57 (Good:0Bad:0) 報告  返信

内政物と聞いて楽しみにしてます

返信:(´・ω・`)パルメ 2016年02月16日(火) 14:43

(´・ω・`)わーい、初カキコだ


[2]パルメ(´・ω・`)◆8fb14eab ID: 1767fbcf
(´・ω・`)オラ、頑張って書くだっ・・・!

>続きを楽しみにしています。]

(´・ω・`)あと、理想郷はたまにしか来ないから、あんまりUPしないけど、ほとんどの作品は完結させてるから、安心して欲しいどん

2016/Feb/22(Mon) 10:30 am

編集削除 Pass:

[1]DDD◆65ef09cc ID: 79655050
主人公がゲームの世界=異世界だということを知っていることに関して若干説明不足な所(あらかじめGMから知らされていたとか?)とか、ちょっとあれな所もありますが、いい感じ。
続きを楽しみにしています。

追記
 ただ、最初の話にヒロイン登場させるのはよした方がよかったかも。あと前書きにハーレムの内約書くのも。おかげで死んだヒロインがあとで蘇るんだな、という予測がついてしまいます。
 もしかしたら、蘇ると予測させておいてそれを裏切る展開なのかもしれませんが。

14 件のコメント :

  1. (´・ω・`)二度目の修正ゆっくり官僚 おやすみー

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  2. やっとこの作品の違和感に気付いた。そもそもパルメさんが書く文章自体がこの作品にあっていないんだ。
    例えるならベルセルクの世界でアンパンマンやるようなもの。

    悲惨で残酷な設定が根本にあるのに、それを読者に伝える文章が軽くてふざけたものなので作品に重みや説得力がない。むしろ馬鹿にしているように感じられる。

    別に文章が駄目だと言ってる訳ではありません。世界観が駄目なのでもありません。
    笑いながら人魚姫を語られても感動出来ないと言っています。

    純粋なギャグなら問題ありません。軽めに悪党を出しても良いでしょう。
    けど、ベルセルクの世界でこの文章は全く向いていません。
    この世界設定が大事なら、シリアスな小説の文章を参考にすることをすすめます。
    この文章のまま続けるなら、残酷な部分を押さえてマイルドにすることをすすめます。

    返信削除
    1. (´・ω・`)お、おら頑張るだっ・・・!
      マイルドさを出しながら、火炎瓶さんで敵軍燃やすだっ・・・!

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    2. 火炎瓶(´・ω・`)

      ワルキュラ(´・ω・`)殺傷力が足りないから、手榴弾が欲しいよう

      削除
    3. 具体的に作品を挙げると、「オーバーロード」のような文章を目指すか、「僕の血を吸わないで」のような作風を目指すか。

      後者の作品もギャグ要素が強いけど、吸血鬼の扱いは割りと悲惨。

      削除
    4. おちゃらけた作風でシリアスな作品もあるけどね、スレイヤーズとか。
      金にがめつい美少女魔導師の痛快ファンタジーと思ってみたら中身かなりダークだしアレ。

      よく考えたら仲間のゼルガディスが血の繋がった魔導師に人体改造されキメラになって、
      人前に出れないからフードを被ってスラム街で隠れてるみたいな設定の時点でダークだった。

      ラノベの金字塔だけあっていろいろ考え抜かれてるし、真似はちと無理だけどね。

      削除
  3. ところで下手に政治色が強いとなろう民に拒絶反応出そうだけど。
    他の風刺系の作品なら問題なくても、今回みたいな勘違いTUEEE+内政?物みたいな狙い撃ちするんなら、
    自分の書きたい話書くのかなろうでウケる話を書くのか、きっちり方向決めた方がいいのでは?

    返信削除
    1. パルメさんテンプレの悪いところは採用して、ワクワクする要素の所に自分のやりたい要素入れて面白さを消してるから統一したほうがいい。
      あれもこれも足して失敗するのは素人が良くすることだし、方向性きめて単純にするのはありだね。

      削除
    2. 勘違いモノにするのに悲惨な過去にデスゲームとかテンプレだからとりあえず入れてみました感バリバリだしな。
      悲惨な過去を持つ主人公の作品はその後の復讐の爽快感と大義名分を与えるものだし、
      デスゲームは普段役に立たないゲームの技量が死活問題から、実用性を持って頼りになる存在に変わるのが楽しいし。
      正直設定がちぐはぐになってるんだよね方向性を統一した方がいいわ。

      削除
    3. (´・ω・`)おら、頑張るだっ!

      骨(´・ω・`)唐突に異世界へと飛ばされて、手軽に内政チートするどん

      ワルキュラ(´・ω・`)そんなー

      削除
    4. デスゲームとか悲惨な過去とかすっ飛ばして神様転生で神様役を鳳凰院にすれば用が足りるしね。
      アビスとかSEEDもそうだけど『ストーリー』を優先して強引な展開にして『設定』や『キャラクター』をおざなりにするとたたかれるぜよ、3つをちゃんと調整してバランスよくせんと。
      アビスやSEEDはキャラや設定は悪くないんだけど調理間違えてるからなぁ……もったいない。

      削除
    5. 主人公の過去と性格が一致していないからな。
      勘違いものを書くなら、

      「大量虐殺の犯人と勘違いされて無実なのに死刑にされた! でも異世界で可愛い女の子と仲良くなって幸せ。
      え、デスゲーム? 俺に死ねって……ふざけんな! 俺は何も悪くないだろ! くそ、折角幸せになれると思ったのにまた全てを奪われてたまるか! 俺は絶対生き残ってやるぞ!」

      こんな形にした方がよかったと思う。
      ついでに、

      「こいつがあの事件の犯人か。キレさせるとヤバそうだな。
      仲良くした方が良さそうだ」
      「死刑囚って聞いたけど、親切な人だ。きっと鳳凰院のせいで死刑になっただけで、根は俺みたいに善良な一般市民に違いない」
      「あの極悪人を善良な市民扱いだと!? やはりあんな事件を起こしただけあってまともな神経してないな」

      みたいな勘違いやっても良いかもしれない。

      削除
    6. (´・ω・`)おお、良いアイデア。
      問題を解決するために、定期的にやる夢回で使ってみる。

      削除
    7. 不幸な過去持ちで勘違い者の王道やるなら

      (´・ω・`)「目付きがものすごく悪いせいで悪いことしてないのに冤罪で死刑、
      けれどそのお陰で見た目を気にしない友達が出来ました!」
      (´;ω;`)「デスゲームでみんな死んだ! もうせめて華々しく散ってやる!」
      神(´・ω・`)「転生やで―」

      (´・ω・`)「そのまま死にたかったのにどうしてこうなった!?
      まぁいい自殺しよう、……自害禁止だってなら殺されるしかないじゃないか!
      ステータスが高いから簡単には死ねないってそんな〜」

      王(´・ω・`)「お前の力が必要なのだ!」
      (´・ω・`)「(よし危険な任務なら最強ボディでも死ぬ可能性大だ)やります!」

      (´・ω・`)「(あっ、襲われている人がいる庇って死のう!)」
      ヒロイン(´・ω・`)「見ず知らずの私を身を挺して庇うなんて……、なんて強くて優しい人!」
      (´・ω・`)「大したことありませんよ
      (全然ダメージ受けてないし、ビビって相手も逃げたチクショー!)」

      町長(´・ω・`)「財政がうまくいかなくてこのままじゃ破産だ!」
      (´・ω・`)「(ここで適当なアドバイスをすれば当然失敗して恨まれて殺されるはず)
      ここは一か八かに賭けるしかない、事業の開拓だ!」
      ☆ ☆ ☆
      町長(´・ω・`)「ありがとうございます! あなたのアドバイスで財政が建てなおせました」
      (´・ω・`)「そうですかー(アルェー? 予定と違うぞ!?)」

      こんな感じか?

      削除
羅飛太(ラピュタ)は、小学生の頃から苛められまくる少年だった。
ジブリ映画の最高傑作の一つ『天空の城ラピュタ』が定期的に放映されるせいで、学校中の生徒達から

「「滅びの呪文バルス!」」
「「ねぇねぇ?なんで羅飛太(ラピュタ)君は滅びないの?」」

苛めっ子達の標的にされ、散々、酷い目にあった。
目にレーザーを浴びせられ『目がぁっー!目がぁー!』
と無理やり言わされて失明寸前になったり

崖から落とされて
『なんで羅飛太(ラピュタ)君は浮かないの?天空の城でしょ?』
殺されそうになったりと、思い出すのも嫌になるくらい酷い目にあった。
毎日のようにジブリ映画を憎みつつも、家に帰って天空の城ラピュタを見て感動して涙を流す複雑な思いを味わった。
虐めは学年を進める内に、どんどんエスカレートする。
ラピュタ以外の作品ネタでも徹底的に苛められ、
黒いワンピースを無理やり着せられた後に、箒に乗った状態で崖から突き落とされて
『飛べない羅飛太(ラピュタ)は、ただの豚だよね』
紅の豚の主人公マルコみたいな豚顔の女子にそう言われた。
魔女の宅急便ネタで殺されそうになった上に、他の作品ネタで馬鹿にされた羅飛太(ラピュタ)の精神は、この時点で限界を迎える。

(殺やねば殺られる!?殺せ!)

このままだと確実に自殺に追い込まれる。
なら、苛め子(教師含む)六百人全員に復讐するしかないと判断して、小学校を放火した。
無論、目的は通う場所を消滅させることじゃない。
世界中のメディアに話題として提供して、虐め子を晒しあげてもらうためだ。
そうしないと、ネチネチと何処までも苛められて何時か殺される。そういう強迫観念を持って彼は凶行に及んだ。
三階建ての木造校舎が燃えた時「まるで学校がゴミのようだ!ハハハハハハ!」と今までの恨みを込めて叫んでやった。
結果、彼は小学五年生で学校を自主退学する結末を迎え、少年院行き。

「これが羅飛太(ラピュタ)王の怒りだ!思い知れ!
貴様らの馬鹿っぷりには、うんざりさせられたよ!」

この事件は全国NEWSで大話題となり、虐め子達の人生も台無しになった。
特に、羅飛太(ラピュタ)君を殺すレベルで虐めまくった連中は少年院行きとなり、就職先も消滅。
後味悪い結末を迎えた。



と、ここで話が終わったら、羅飛太(ラピュタ)君はネットゲーで廃人生活をやる訳がない。
まだ話に続きがある。
羅飛太(ラピュタ)君は、名前を改名して田中太郎という平凡な名前を手にして、十六歳の若さでブラック企業に就職した。
小学校すら卒業してない彼を受け入れてくれたのは、一般人から見れば地獄同然の場所だったのである。

(低賃金で重労働だけど、ここじゃ俺を虐めたり、殺そうとする奴がいない。
なんて平和なんだ)

朝から晩まで働く生活は、信じられない充実感があった。
たまに早く帰れる時の夕日が芸術的で美しい。
職場の人間関係は悪いが、可愛い女の子もいるし、スキルが身に付けば良い所に就職できるかもしれない。

「先輩www田中太郎とかwww個性ないですねwwww」

性格の悪い後輩にこんな事を言われて笑われたりしたが、羅飛太(ラピュタ)よりは遥かにマシだ。
崖から落とされる事もない。
目を失明させられるようなイタズラもされない。
インドラの火ゴッコとか言って、彼を火炙りにしようとする不良もいない。
ブラック企業はまさにパラダイス。

(本当、学校放火して良かったなぁ)

心の底からそう思えた。
虐め殺されるくらいなら、相手を殺してしまえ。その行動は正しかった。
だが、話はそう簡単に終わらない。
深夜のゼロ時。会社を退社しようと思って扉を開けようとしたら……その先に数人の男が立っていた。
そいつらの顔は忘れたくても忘れられない。
小学校の頃、羅飛太(ラピュタ)を徹底的に虐めまくって、後少しで自殺する寸前まで追い込んだゲスどもだ。
つまり、羅飛太(ラピュタ)の報復のせいで、就職先も進学先も失った奴ら。

「おい!羅飛太(ラピュタ)!俺の人生はお前のせいで台無しだ!だから、てめぇの人生もバルスしろ!」
「「「バルス!」」」

そう言って、男たちは持っているナイフで田中を滅多刺しにした。
まずは眼を突き刺し失明。
手足も二度と動けないように切り刻んだ。
最後には心臓へとナイフを全部突き刺し、会社がある雑居ビルへと火を放って、男達は空を飛ぶ海賊のごとく逃げる。
ビルはあっという間に、ロボット兵にビームで焼かれた軍事要塞のように燃え盛り、残された田中は火で炙られた。

(ふ、ふざけるなぁ……!俺はこんな所で死ぬのかっ……!)

火が熱い。心臓から血が次々と溢れて痛い。苦しい。
全身の感覚細胞が悲鳴をあげ、痛みを神経を通して伝えてくる。
何も見えない真っ暗だ。
親に付けられた名前一つで、自分の人生がこの有様。

(良い子は子供に、アニメの城の名前を付けちゃ駄目だぞ……。
絶対後悔するから……有名な名作であればあるほど酷い目にあう……)

不思議と心の中から湧き上がったのは、この思い。
これが、現実世界での最後の意識だった。

 

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