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遊戯王【7】-【7】 【七章 ダークネス編】 
 宍戸丈の奇天烈遊戯王F

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(´・ω・`)ダークネスになった藤原がやばい【七章 ダークネス編】 だった。
反則に等しいアニメのカードで、一方的に相手にデメリットを押し付けて完全に無理ゲーにしてる。
(´・ω・`)自分だけはデメリットを受けずに、封殺して圧勝できる時点で酷いデッキだ。
(自分だけは属性なしにして、相手だけにクリアー・ワールドの絶大なデメリットを押し付ける超鬼畜デッキ)

こんなものは槍と弓矢で戦っている時代に、戦車とミサイルをもつ現代の軍備をもった国家が殴り込むようなものだ。
 技術力とは決して一朝一夕のものではない。積み重ねてきた年月と多くの科学者や技術者の努力の結晶が――――現代の技術力という形なのだ。
 だから現代の技術力で過去の技術力と戦うというのは時代を嘲笑う暴挙に等しい。

(´・ω・`)そして、アニメ第4期のラスボス、ダークネスのデッキがルール違反すぎて凄かった。
全ての時代を無視して、最強デュエリストの混合デッキ + 創星神 sophiaデッキ!
5Dのシンクロ召喚や、エクシーズ召喚やっている時点で、卑怯すぎる。


× 泥棒デュパン VS 主人公 主人公の三邪神を強奪しにきた泥棒。真六武衆デッキによる展開力が凄いデッキを持っている。だが、使いなれてない!
普通に邪神を使おうとして、逆に邪神に食べられて死にそうになった。
× ミスターT VS 主人公  ドローソースと防御カードだけの特化デッキ。終焉のカウントダウンで20ターン後に相手を強制的に敗北させる仕様。
【魔のデッキ破壊ウイルス】【闇のデッキ破壊ウイルス】でデッキごと消滅させて、そのまま勝利した。

主 人 公 は 超 鬼 畜 な 暗  黒 界 デ ッ キ!
吹雪 VS ダークネス藤原×      藤原のカードそのものが卑怯すぎて無理ゲーだけど、吹雪がチートドローして勝利した。
絆と友情の勝利!

クリアー・ワールド】
フィールド魔法カード
自分フィールド上に存在するモンスターの属性によって、そのモンスターをコントロールするプレイヤーは以下の効果を得る。
●光属性:手札を公開し続けなければならない。
●闇属性:攻撃宣言を行えない。
●地属性:1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体を破壊する。
●水属性:エンドフェイズに手札を1枚捨てる。
●炎属性:エンドフェイズに1000ポイントのダメージを受ける。
●風属性:魔法カードを発動できない。

【属性変化−アトリビュート・カメレオン】
永続罠カード
相手ターン中に1度、相手モンスター1体を選択して属性を宣言する事が出来る。
選択したモンスター1体の属性はこのターンのエンドフェイズまで宣言した属性になる。
主人公 VS ダークネス× ダークネスは、全ての時代の最強デュエリストの混合デッキ+創星神 sophiaデッキ
つまり、シンクロ召喚・エクシーズ召喚やっている超絶チート。
でも、主人公は現代のカードを上手く使い、邪神ドレッドルートで勝利した。


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宍戸丈の奇天烈遊戯王【七章 ダークネス編】        ハーメルン 作:ドナルド   Z 96-104話   2013年07月11日 
第96話  邪悪なる胎動 --藤原は絶望していた。
主人公達と仲良くなり過ぎて・・・・何時か死んで忘れられてしまう事に絶望し、最初から全て虚無だったら良いのにと思ってしまった!
その心の闇を突かれそうになったりしている時に、主人公の三邪神が超能力者に強奪される事件が発生する。
普通のデュエリストじゃ扱えない超危険な三邪神を取り戻すために、主人公は泥棒とデュエルをし、展開力が凄い真六武衆デッキ・・・・以前に、泥棒が邪神を使おうとしたので、邪神が泥棒を襲って再起不能になり、デュエルは終了した。
邪神は主人公さんみたいな奴じゃないと扱えない神のカード! 
 --
 だがそうはならなかった。フィールドに邪神は現れなかった。代わりに出現したものは『恐怖』そのもの。
 デュパンという人間が抱く『恐怖』がそのまま形となって出現した。
 恐怖は悪魔の姿で出現した。人の何倍もの体躯をもつ悪魔はデュパンを鷲掴みすると、そのまま自らの口へと運ぶ。

(´・ω・`)邪神は、危険すぎてほとんど出番がなくて困るから、邪神達が寂しそうだ。

第97話  這い寄る暗黒 --藤原は、人を凌駕する三邪神のカードに惹かれて、そのまま闇に堕ちた。
オネストに別れを告げ、全てを捨ててダークネスと契約してしまう!
死が恐ろしいから、自分から全てを忘れてしまうという末期的な道を選択しちゃったのだ!

その結果、学園の鮫島校長が皆の記憶から消失する。
覚えているのは主人公と極一部の人だけだ。
あれだけアイドルデッキでうざい人だっただけに、忘れられるのは異常である。 
 --
「整理しよう。鮫島校長はこのアカデミアの校長でサイバー流の師範で、お前の師匠だよな」

「――――すまない。俺にはお前が何を言っているか分からない。いや、サイバー流の師範? くっ……っ! 駄目だ、何故か分からない。サイバー流に師範がいたことは記憶として知っている。だがそれが誰だったのか、さっぱり思い出せない。まるで存在だけがすっぽり抜け落ちたかのようだ」
(´・ω・`)アイドルデッキオタな校長さんを思い出せなくなって、カイザー亮から見たらお得なんじゃね?って一瞬思った。

第98話  U.N.オーエンは魔王なのか? --ミスターTと名乗る闇のデュエリストがやってきた。
鮫島校長を消した張本人だと言い、
全人類をダークネスの世界へと連れて来ようとしている悪党だった。
ここに来たのは、主人公がダークネスとは決して相容れない性質をもつので、ここで抹殺する事そのものが目的であるっ!

デュエルが開始され、一度も攻撃せずに主人公を倒すという宣言とともに、【終焉のカウントダウン】のカードが発動。
20ターン以内に勝利しないと、主人公は死ぬ。
だが、主人公はデッキとモンスターそのものを排除し、一気に勝利した! 
 --
「宍戸丈、黒とは如何して黒いか知ってるかね? それは黒があらゆるものを受け入れ吸収するからだ。逆に白が白いのは全ての光を反射してしまうからだ。君は正にそれだよ。全てを受け入れるという君の性質はダークネスの在り方と同質のものだ。さしずめ純黒といったところかな。
 しかし純黒は決して暗黒と溶け合うことはない。君とダークネスもまた相容れない存在だ。故に……君に対しては私も殺人犯になるしかないな。ここで始末させてもらうぞ

(´・ω・`)この暗黒界デッキっ・・・!恐ろしいほどに主人公と相性が良いぞっ・・・!

第99話  黒き天帝 --二年連続世界の危機。主人公は仲間達がダークネスに各個撃破される前に連絡を取って行動しようとしていた。
だが、先ほどのミスターTが妨害してくる。
死んだ振りしただけで逃げただけだったのだ!
ミスターTは200人に分裂し、物量戦を展開っ!
主人公達は200VS2という絶望的な物量でデュエルをする嵌めになった! 
--
『デュエルをしようか』

 200人のミスターTが一斉にデュエルディスクを起動させる。200人のデュエリストに同時に襲い掛かられるという事態。
 アカデミア入学前の丈なら或いは腰を抜かしていたかもしれない。しかしこれ以上の危機は一年前にとうに乗り越えている。億する必要など、ない。

(´・ω・`)200人も分裂してデュエル挑んでくるとか・・・デュエルマシーンとの50回連続デュエルは、このフラグのためだったのか!

 第100話  無色なる世界、クリアー・ワールド -- 藤原のフィールド魔法クリアー・ワールドは超凶悪なカードだった。
属性持ちのモンスターを召喚するだけでデメリットが発生するのに、藤原は属性がないモンスターばっかりなのであるっ!
一方的に吹雪はデメリットを押し付けられ、 属性を変更させられて無理ゲーっ!
 -
クリアー・ワールド】
フィールド魔法カード
自分フィールド上に存在するモンスターの属性によって、そのモンスターをコントロールするプレイヤーは以下の効果を得る。
●光属性:手札を公開し続けなければならない。
●闇属性:攻撃宣言を行えない。
●地属性:1ターンに1度、自分フィールド上のモンスター1体を破壊する。
●水属性:エンドフェイズに手札を1枚捨てる。
●炎属性:エンドフェイズに1000ポイントのダメージを受ける。
●風属性:魔法カードを発動できない。

(´・ω・`)恐ろしいほどに無理ゲーだ。

第101話  吹雪の闇、友情のデュエル -フィールド魔法、クリアー・ワールドを破壊したが、すぐにサーチされて新しいクリアー・ワールドが展開されて無理ゲーだった。
更にクリアー・バイス・ドラゴンを召喚され、相手の攻撃力の二倍になるチート効果で一方的に攻撃されている。
その状況で藤原による精神攻撃まで始まり・・・・吹雪はその精神攻撃を笑って耐えた。
自身の頭の中を見せる事で、逆に藤原の心の弱さを責め、その闇から救ってやるぞと熱く応える!
そのまま戦局までチートドローでひっくり返し、藤原に逆転勝利した!
絆の勝利だぁっー! 
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「思い出なんて忘れてしまえばいいと君は言った。いずれ忘れるなら思い出なんてない方がいいと。だけど少なくとも僕は例え最期に死ぬとしてもこの思い出があって良かったと思う。
 思い出は形じゃない。見えるんだけど見えないもの……城之内さんの問いかけに僕は絆だと答えた。だが思い出だって見えるんだけど見えないもの。見えないけど確かに存在する力だ。だって思い出はこんなにも僕に幸福と力を呼んでくれるのだから! 思いでのブランコ、このカード効果により僕は墓地の通常モンスターをフィールドに特殊召喚する!」
(´・ω・`)100%、藤原が勝利すると思うほどの無理ゲーな戦いなのに、吹雪が逆転している事が驚いた。
てっきり、吹雪が敗北して、その仇を主人公さんが取るもんだとばかり思ってた。

第102話  ダークネス --ダークネスの親玉と主人公は遭遇した。 
目的はありとあらゆる者を無へと還す事である。
主人公は冥府の邪神を束ねる立場なので、そんな最高神すぎる化物と対等の立場でデュエルをする事になった。
舞台も地球を離れて宇宙空間というラスボス仕様。 
しかも、原作とは全く違うデッキでインパクトがあった。

今のところ、お互いにモンスターを召喚しまくって上級モンスターでひたすら応酬している接戦である。
--
『察しが良いな宍戸丈。汝の推察は正に的中している。あらゆる個が溢れ十二次元宇宙の枠組みがあるこの世界とダークネスの世界は異なる。ダークネスの世界には個人も時間も複数の次元もない。全てが一つダークネスというものであり、それ以外のものは何一つとしてない』
(´・ω・`)ラスボスまで魔改造されているのか。


 第103話  超越者 --ダークネスの親玉のデッキは、チューナーモンスターが普通にいるデッキだった!
未来で使われているデュエルのデッキであるっ! 
主人公はシンクロ召喚という物を初めて目撃する事となり、未来のカードすらダークネスは好きなように使える!
全ての時代の最強デュエリストのカードの混合とかも出来てチート!
さすがの主人公も卑怯すぎたから批判した! 
--
『何を唖然としている。我は言ったはずだ。ダークネスの世界には個人も時間も複数の次元もない、と。そして表側に存在するものは裏側においては一つなるダークネスとして存在している。
 ダークネスそのものである我は表側に存在しこれから存在するであろうあらゆる時代・次元のカードを使うことが出来るのだ。当然まだこの時代には存在しえないカードもだ』

「時代を超越したカードを扱うだって。……そんな無茶苦茶、許されると思ってるのか!」
(´・ω・`)実はエクシーズ召喚やナンバーズまであったりしてっ・・・!?
     
  第104話  ティアドロップ--ダークネスのデッキが未来の最強デュエリストの混合カードだったが、主人公は自分のデッキを信じて戦う事にした。
レベルを下げる事で蘇生できるレベル・スティーラーを生け贄にしまくって、上級モンスターを次々と召喚した・・・がっ!混沌の黒魔術師が再びダークネスの場に戻された事で状況が覆るっ!
魔法カードで手札を完全に補充されて、エクシーズ召喚をされ、【ガガガガンマン】が場に出てくるっ!
でも、主人公もそれを利用して、現代だと死にスキルになっている効果を利用して容易く対処しているので、ダークネスは全力を出す事にした。
星の創造者、創星神 sophiaを召喚し、圧倒的すぎるチート効果でダークネスが圧倒的な優勢だったが、これすらも主人公は現代のカードで対処してくる!
邪神ドレッド・ルートを召喚して、創星神 sophiaの攻撃力を半分にし、ダークネスを主人公は打ち破ったのだ! 
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 『く、クリボーだと……? よもやそんなカードが……』

「どんなカードにも個性がある。デュエルモンスターズに完全にナンバーワンのカードなんて存在しない。確かにクリボーは攻撃力300の弱小モンスターだ。だが神≠フ攻撃だって受け止められる立派な個性がある。
 個性を否定するということはそれらのカードごとの特色すら否定すること……。やっぱり俺はダークネスと交わることは出来なさそうだ」

(´・ω・`)エクシーズ召喚に対抗できる時点で、主人公さんの知略も十分にチートって奴だった。
邪神ドレッドルートさんが活躍している分、他の邪神の出番は特にない(キリッ



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