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遊戯王【7】-【6】 【六章 城之内編】
 宍戸丈の奇天烈遊戯王E


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(´・ω・`)特別講師として、城之内が学園へとやってきて、生徒とデュエルする【六章 城之内編】だよ
ひたすら土壇場のピンチでチートを発揮するギャンブルデッキだった。

「意外か? 俺がこんなことを言って。でもさ、上手く口では言えねえんだけど……家族のために汗水たらして働いているサラリーマンだってプロデュエリストに負けねえくらい格好良いと思うぜ」

「…………っ!」

「真のデュエリストってのは別にプロのライセンスをもっているかどうかじゃねえ。デュエリストの魂さえもってりゃ職業がなんだろうとそいつはデュエリストなんだ。
 俺がプロの道に進むかどうかは俺自身も分からねえ。だけど俺はデュエリストを止めるつもりはねえぜ」

(´・ω・`)あと、城之内がデュエルで汚染されかけている世界で、まともな常識と感覚を持っているから、凄く和む内容だった。
デッキは運任せで酷過ぎる気はするけど、この世界はデッキを信頼した分だけ、チートドローが出来る不思議世界(キリッ


 城ノ内 VS  吹雪 × 城ノ内はひたすらギャンブルデッキ。
どんどん運任せにプレーするせいで追いつめられるが土壇場に強い。吹雪に時の魔術師のタイムマジック使って逆転勝利した。 


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宍戸丈の奇天烈遊戯王【六章 城之内編】      ハーメルン 作:ドナルド  SSS  92-95話  2013年06月23日 

  第93話  七時間目の授業   --城之内克也が講師としてやってきた!精神力と根性で伝説に昇りつめたデュエリストである。
アメリカに行くための旅費が足りなくて、海馬社長にお金を借りようとしたら・・・・強制的に島へと連行され、特別講師にされちゃった経緯持ち。
主人公達とデュエルする事で講師としての役目を果たそうとするが、最初からプレイミングミスしすぎて、弱かった。
警戒しないといけないのは、城之内克也の勝負運の強さだけだ。
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「城之内さん。僕も一つ尋ねたいんですが、どうしてバトルフェイズ前にモンスターBOXを発動させたりなんかしたんです? こんなタイミングで発動しなくてもモンスターの攻撃時に使っていれば確実に効果を使えたんじゃないんですか?」

「……………あ」
(´・ω・`)ギャンブルデッキだから、勝負運が強ければプレイグミスしても何とかなるさ。うん。

第94話  真紅眼の黒竜VS真紅眼の黒竜 ----城之内克也はギャンブルデッキを巧みに利用して、切り札の【真紅眼の黒竜】を場に出して、すぐに撃破された!
ひたすらギャンブルカードばっかり使いまくって・・・・どんどん城之内が不利になっていく。
ギャンブルに敗北しまくって効果を発揮せず、吹雪に追い詰められつつあった。
土壇場に強いが、追いつめられるまで悪運を発揮しないので弱いのだ。 
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(´・ω・`)相変わらず運頼みのひでぇデッキだ。海馬が聞いたら激怒するレベルの運頼み過ぎる。

第95話  蘇る結束--城之内克也のデッキは信頼と絆の塊だった。
今のカード業界だと弱すぎるモンスターを、ライフポイント支払って召喚するという真似をやり、一気にモンスター効果で次々と強力なモンスターを展開して、逆転していく!
結束の力で、吹雪の圧倒的に優勢だった状況が崩れ去り、お互いに一歩間違えれば敗北するモンスターによる戦いを繰り広げ・・・・城之内克也が【時の魔術師】と真紅眼の黒竜を引き当てた事で勝敗を決した。
吹雪のモンスターは一瞬で全滅させられ、そのまま城之内克也が勝利をおさめる! 
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 「意外か? 俺がこんなことを言って。でもさ、上手く口では言えねえんだけど……家族のために汗水たらして働いているサラリーマンだってプロデュエリストに負けねえくらい格好良いと思うぜ」

「…………っ!」

「真のデュエリストってのは別にプロのライセンスをもっているかどうかじゃねえ。デュエリストの魂さえもってりゃ職業がなんだろうとそいつはデュエリストなんだ。
 俺がプロの道に進むかどうかは俺自身も分からねえ。だけど俺はデュエリストを止めるつもりはねえぜ」
(´・ω・`)とても格好いい城之内だ。周りがデュエル漬けの生活しすぎて洒落にならないだけに、一人だけマトモな価値観を持っている。


 

 

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