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遊戯王【7】-【8】 【八章】 → 【第六章 間話】
宍戸丈の奇天烈遊戯王G
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ソ::::::::::::/::ソ ィ | \;;;;;} ククク…オレは
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|,,,,__ .} バンデット・キース
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rミミが、 ィ/.∠-----__」゙/゙|:::::::: /丶ヽ ||::::::`,,_ ノ
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) ./i|;::::::::::入ソ) 狙ったモンは
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\ 手段を選ばずなぁ
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(´・ω・`)キースがプロの世界に戻ってきて、ペガサス会長と再戦する【八章】→【第六章 間話】だよ。
かつて、キースが裏の世界へとドロップアウトした原因である張本人との激戦バトル展開なんだ
(´・ω・`)お互いに特定の種族のデッキ構成だから、とても懐かしさを感じられる。
●ペガサス会長は、全てのカードの産みの親だから、全部のカードを知っていて知識チートで強い
●キースは本能任せに戦う事で、ペガサス会長との戦いで雪辱を果たす事になった。
(´・ω・`)キースが長い時を経て、かつての超強敵に勝利する姿がとても爽やかな内容だった。
○ 主人公 VS 孔雀舞 ×
孔雀舞はベテランだけど、ハーピィデッキが主人公の勢いで攻略されそうになったから、隠し玉のアトモスフィアを召喚した(相手のモンスターを吸収して装備カードにしちゃう)
●凄く超激戦。主人公が紙一重の差でようやく勝利できるような辛勝
○ 主人公 VS デイビット ×
以前の戦いで、デイビットを打ち破って大会の優勝賞品であるThe big
SATURNをゲットしたから、それ目当てでアンティルールでデュエル。
主人公は相手の期待に答えて、【The tyrant
NEPTUNE】を使って圧勝した。攻撃力6800状態!
○ 主人公 VS 藤原雪乃 ×
サクリファイス出そうとして厄介だったけど、主人公は出される前に倒せる用意があったから、主人公の勝利でいいや。
雪乃は藤原の従兄妹。性格がやばい。
○ キース VS ペガサス会長×
かつて、キースがプロだった頃に屈辱的な方法で敗北したから、その再戦をプロの場でやっている。
●ペガサス会長は、全てのカードの産みの親だから、予知に近い読みで相手のカードを読み圧倒的に有利。
●キースは普通にやったら勝てないから、本能任せに戦う事を選択した。
●キースは本能任せに戦って、激戦の末に勝利する。
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宍戸丈の奇天烈遊戯王【八章】→【第六章 間話】 | ハーメルン 作:ドナルド | Z | 105ー114話 | 2013年08月24日 |
第105話 渇いた叫び -ダークネスの事件は無事に終わり、退学者も出さずに済んだ。 「っ! 白竜の忍者≠ェある限り進撃の帝王を破壊できないし、進撃の帝王≠ェある限り白竜の忍者を戦闘以外では破壊できない…………お互いがお互いを守り合ってその耐性を何十倍にも高めた無敵コンボ!」 「そしてSATURNから奪い取ったモンスター効果発動。手札を一枚捨て1000ライフを払い、NEPTUNEの攻撃力を1000ポイント上昇させる」 「攻撃力6800のモンスターだと!? ま、不味い……っ! マシンナーズ・フォートレスの攻撃力は2500しかない。これを喰らえば」 「別に大したカードじゃない。召喚師のスキルでモリンフェンをサーチしようとしただけだよ」 「みえみえの嘘を吐かないで。本当のことを教えなさい」 「本当だって? 魔王、嘘つかない。つまり何が言いたいかと言うと……従兄妹同士の問題は従兄妹同士で解決してくれ」 「良く分からんが、話が纏まったようだな」 「な、何でテメエがそれを! まさかイカサマを―――」 「NO!デース! イカサマなどではなく、経験に元ずく推測デース。もっとも推測なだけで確証などありませんでしたが、貴方のリアクションで確信がもてました。サンキューデース」 「テメエ……!」 ペガサス会長の知識と知恵がチートすぎて、このままじゃ敗北しか待ってないからだ。 そのおかげもあり、キースは自分のデッキの強みすら消してしまうカードを入れていたので、ペガサスの予想を上回る事に成功し、戦闘の流れがキース優勢へと向かいつつある。-- 「ンなことテメエに言われなくても分かってんだよ。あぁ、そうだ。ガジェットを中心としたデッキにスキルドレインを入れるなんざ正気の沙汰じゃねえ。つぅか馬鹿の所業だ。 対策カードってのは相手のデッキの強味を殺し、自分のデッキの強味を最大限に活かすために入れるもんだ。自分のデッキの強味まで殺しちゃ意味なんてねえ。 だがな。だからこそ入れる価値があった。幾らテメエも俺がこんなカード、入れる筈がねえ(・・・・・・・)って決めつけてただろう」 (´・ω・`)本能 VS 知識チート対決か。 まるでキースが主人公のような雰囲気を醸しだているよ。 第114話 復活の日、そして始まりの日 -ガトリング・ドラゴンをだした事で絶望的な戦況がひっくり返った。 「うるせぇよ」 それ以上、言葉を交わすことはなかった。 |
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