田中先生VS カイザー亮戦っ!
第74話 模範デュエルの相手 --主人公、天上院吹雪、丸藤亮の3人が同列1位で主席だった。
3人で卒業模範デュエルをする事になり、それぞれに対戦したい相手を選ぶ事になる。
そして、カイザー亮は、とっても素晴らしい授業をやっていた田中先生を対戦相手に選んだ。 --
(´・ω・`)3人とも同列一位とか、凄まじい学校だ。あと、素晴らしい授業やっている田中先生とか懐かしい。
第75話 暴帝
--カイザー亮と、田中先生とのデュエルが始まった。
田中先生のデッキは、ロマンの欠片もないガチガチのガチデッキ。
徹底的にカードやドローを封殺しての勝利のためのデッキである。--
「……………そうか。これも仕事だ、私も相手が教え子だろうと手を抜くつもりはない。全力を望むと言うのなら完膚なきまでに叩き潰すだけだ」
(´・ω・`)カイザー亮とのデュエルで、熱血を思い出すフラグだと理解した。
第76話 帝王たちの戦い --カイザー亮はデッキからサイバー・ラーバァを召喚しまくる事で、田中先生の帝達による攻撃を耐えしのび、光の護封剣を発動した。
現在は、一方的にカイザー亮が負けていて不利である。 --
(´・ω・`)成長したカイザー亮すら、一方的にギタンギタンのボコボコだった。田中先生は、帝好きだね。
第77話 強さを求めた果てに--光の護封剣を排除できるカードが出た時点で終了するデュエルになっていたが、幸い、田中先生が除外するカードを引かずに3ターンが経過し、田中先生がプロだった頃のお話をしてくれた。
最初から連戦連勝だったために、観客の期待が大きすぎて、デュエルが全く楽しめず、最適な戦術をひたすら選ぶだけの作業になってしまったので、田中先生には辛かったのだ。
でも、海馬にボコボコにされ、武藤遊戯に初心に帰れとアドバイスを受けた事で、中等部で先生やっているのである。
勝負そのものはカイザー亮がギャンブルカード使って、激戦の末に逆転勝利し、若い可能性を田中先生に見せてあげて、本人が喜んでいた。 --
「先生! 最後にもう一つ、なんで貴方はレベルの高い高等部ではなく中等部に? 貴方の実力なら高等部の教師になるのも楽だったでしょう」
「ん? 私は歩いて五分以内に24時間営業のコンビニがある場所にしか住まない主義なんだ」
(´・ω・`)すごく重い理由で、中等部にいると思ったら、既に海馬と遊戯に救済されて、交通の便がいい場所に住んでいるだけだった有様だよ!
天上院吹雪VS明日香
第78話 兄妹対決、キングの力 --天上院吹雪の卒業模範デュエルがやってきた。
実の妹の明日香を対戦相手に指名して、学園生活最後のデュエルをする。
天上院吹雪は、レッドアイズ・ダークネス・メタルドラゴンをいきなり召喚して、1ターンに1度、ドラゴンを召喚できるモンスター効果で戦力を簡単にする事ができ、墓地や除外されても、すぐに他のカードで戻ってくる厄介なドラゴンデッキだった。
妹相手に1ライフもポイントを減らさずに完勝する! -
(´・ω・`)
第79話 アカデミアの魔王 ---主人公の卒業模範デュエルの相手は、1年生なのに2年生の主席を倒した万丈目準だった。
万丈目の使うカードは厄介な効果を発揮する地獄モンスターだったが、主人公はあっさりと勝利した。
光神機―轟龍を召喚して、そのまま圧倒的優勢なままデュエルを進め、力に固執しすぎる万丈目を簡単に勝利する!
これで、主人公の中等部での最後のデュエルが終わり、次は高等部という新たなステージが待ち受けている。 --
「敗北は悔しいか。まぁどうだろうな、俺だって幾ら互角だのなんだのと言っても亮や吹雪にデュエルで負けると悔しい。だけど、それでいいんだ。常勝無敗、一度も負けたこともない人間は脆い。敗北して悔しさを知ってるからこそ、次は絶対に勝つって思える。その気持ちがあるから人間は成長できる。
勝利以上に敗北は多くのことを教えてくれるものだ……。そのことを俺はこの三年間で学んできたつもりだ。万丈目、これを」
(´・ω・`)主人公が3人とデュエルして成長しているせいか、相手が現時点だと弱すぎる有様だよ。
でも、モンスターカードもプレゼントしたし、万丈目が成長して再戦するフラグと見た(キリッ
第80話 卒業 --三章で更正したバンデット・キースがプロに戻るためにやってきた!
次々と教官30人を破り、ネオ・グールズの皆がプロの世界に参戦してくる!
中等部を卒業した主人公達がプロの世界に参戦するのは、高等部を卒業してからの予定になる。
3人は新しい一歩を踏み出して、世話になった校舎を後にした。 --
(´・ω・`)
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