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遊戯王【7】-【11】 【第八章 アカデミア卒業編】【中篇】    
宍戸丈の奇天烈遊戯王J


ブログ】 【作者 ドナルド

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(´・ω・`)主人公達がことごとくセブンスターズを返り討ちにするから、主人公さんの最上級冥界デッキ奪うお話さん【第八章 アカデミア卒業編】【中篇】  
普通ならデッキを回転させる事が困難な重い最上級冥界デッキなのに、なぜか回転してた。

「デッキに最上級モンスターばっかって、それじゃ生け贄はどうするんだよ。最上級モンスターばっかじゃ碌にモンスターだって召喚できないじゃないか」

「その無茶を可能にするのがあいつのデッキだ。トークンやレベル・スティーラーなどを使い回し、まるで下級モンスターのように最上級モンスターを召喚していく。
 俺のサイバー流はサイバー・ドラゴン融合モンスターによる一撃必殺の火力に特化したパワーデッキだが、あいつは多種多様な最上級モンスターの攻撃力と特殊能力で場を制圧する性質の異なるパワーデッキ。
 使いこなせれば、の但し書きがつくが手強いぞ。闇のプレイヤーキラーは丈のプレイングデータの入ったチップを頭に埋め込んでいるから、その但し書きも意味はないか」

(´・ω・`)でも、ドローしすぎるデッキだから、デッキ破壊に弱く、手札抹殺で詰んでしまったんだ。
× クロノス教諭 VS カミューラ  男らしいクロノス教諭が生徒を守るために頑張ったけど、闇のゲームで無残に敗北した。ゆんやっー!

クロノス「デュエルモンスターズをそんな使い方しちゃ駄目でしょおおおおおっ?!!!!
でも、相手が強過ぎて勝利できないいいいいいいい!!!!!!
敗北して、ゆんやっー!」

○ カイザー亮 VS カミューラ  × カイザー亮 → サイバードラゴンデッキ
カミューラ → 吸血鬼デッキ。倒されて墓地に行った時に効果を発揮する感じ

カイザー亮「クロノス教諭の仇だよ!
この圧倒的な攻撃の前に死んでね!すぐでいいよ!
強過ぎてごめんねぇ!」
 

カミューラ 「原作よりも遥かに強すぎてごめんねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
徹底的に新しいカードを使いまくって、追い詰めるよおおおおおおお!!!!!!!」
墓地で効果を発揮しまくりのアンデットデッキ!」


カイザー亮「ゆおおおおおおお!!!!!
相手の魔法とか罠封じて、パワーデッキの底力を発揮するよおおおおお!!!!
一気にライフポイントを削って逆転勝利いいいいいいいいいいい!!!」
カミューラ 「禁止カードすら越えた効果を持つカードを使ったのに敗北じだ!」
  万丈目 VS 闇のプレイヤーキラー ×  決闘王国ではI2社に所属したプレイヤーキラーとして暗躍し、あの孔雀舞を倒したほどの実力者
主人公の最上級冥界デッキを使っている。
普通なら重すぎて使えないけど、異常なくらいにドローをし、デッキを削りまくる事でチートやってる。
でも、そのせいで山札ゼロになって、プレイヤーキラー敗北

闇のプレイヤーキラー「手札を補充しまくるよおおおおお!!!!!
主人公のデッキはとても効率がいいねぇぇぇぇぇ!!!!
序盤から4枚の伏せカードとか出来るし、効率がいいよ!」

万丈目「とっても強敵だねぇ!
恐ろしい勢いでドローしていくよっ・・・!
山札なくなりそうなレベルでね!」


闇のプレイヤーキラー「このデッキはね!トークンとか駆使して最上級モンスターをポンポン召喚する仕様だよ!
だから、たくさんドローしないといけないんだよ!
・・・・手札抹殺でデッキ破壊ざれで負けた!
ごうなったら、リアルファイトに持ち込・・・ぎゃああああああああああああ!!!
場にカイザー亮がいるからミンチにざれだあああああああああああああ!!!」

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宍戸丈の奇天烈遊戯王【第八章 アカデミア卒業編】【中篇】       ハーメルン 作:ドナルド   Z   134-142話  

      第134話  太平洋にて--ブラックデュエルディスクにパラシュートがセットされていたから、主人公はハイジャック事件で生き残った。
メイドさんが情報を聞きだすために問い詰めると・・・・メイドさんが貧困国で生まれ育ち、最低辺で嫌な過去があった事が判明する。
その環境から救い出されたので、主の事は命を賭しても守る気だ。
あと、初代遊戯王キャラの梶木さんに助けられている。
海の男だから猟師やっていたよ! 
  -

(´・ω・`)こんな状況でも生存できる万能デュエルディスク。
(´・ω・`)日常的に命を狙われる事を前提に作ってあるような気がするよ。



第135話  吸血鬼の襲来00三邪神のカードが主人公のデッキにあるので、三邪神のカードも奪われた事になる。 
でも、カイザーは慌てない!主人公が生きていると確信し、雑魚になんて負ける気がないのぜ!
しかも、格好いいクロノス教諭が目の前で無残に倒されたから、カイザーはカミューラ相手に大激怒!

クロノス教諭と約束した誓いのためにも負けられない!  
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諸君! 良く見ておくノーネ。そして約束するノーネ」

「約、束?」

「例え闇のデュエルに敗れたとしても闇は光を凌駕できない。そう信じて決して心を折らぬ事。私と約束してくだサイ」

「クロノス教諭……」

「最後の授業は終わったのかしら。バトル! ヴァンパイア・ロードの攻撃、暗黒の使徒!」
(´・ω・`)クロノス教諭の犠牲を踏み台に、カイザーの活躍のターン!

  第136話  帝王VS吸血鬼-カイザーは吸血鬼からの挑戦を受けて、戦場へと向かった。 
負けたら人形に魂を封印される闇のゲーム。
カイザーが最初のターンで猛攻をしたが、吸血鬼はそれに対抗して耐えぬき、セブンスターズに選ばれた実力者である事を見せつけた! 
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 2800のライフを回復されたが、そんなことは恐れるには足らない。たった2800のライフなどサイバー・ドラゴンのパワーで消し飛ばせる数値だ。
 それに亮の場にはアンデット対策のリバースカードもあった。
 これで止めるようなデュエリストならば良し、止まらないのであればそれなりの実力者だということだ。

(´・ω・`)クロノス教諭の犠牲を背負っているカイザーさんは負けない(キリッ

 第137話  ナイトメア・オブ・ヴァンパイア--カミューラのヴァンパイア軍団に苦しめられたカイザー亮。
このままではカミューラの一方的な攻勢で負けてしまう所だったが・・・・メタモルとヴァリーの効果で手札が六枚。
まだまだ一気に逆転するチャンスが残されている! 
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「減らず口を。可愛くない……! カース・オブ・ヴァンパイアでサイバー・ラーバァを攻撃!」

「破壊される。もう俺のデッキにサイバー・ラーバァはない」

「……バトルを終了。二枚カードをセットしターンエンド」

 危なげなくヴァンパイア軍団の総攻撃を回避してみせた亮は薄く笑う。ここからがサイバー流の本領発揮だ。
 亮の手札の中にはパワー・ボンドのカードがあった。

(´・ω・`)なんという魔改造カミューラ。カイザー亮を追いつめているような雰囲気(死亡フラグ)だわ。

第138話  ドラキュリーナ・セレナーデ--カイザー亮のパワーボンドを用いた圧倒的な大火力は、カミューラのカウンター罠、封魔の呪印でパワーボンドを封じられてしまった。
カミューラはカイザー亮のデッキ構成を完全に知っている!
蝙蝠使って見ていたのだ!
しかも、魂を代価にする禁止カードすら越えたカードすら使・・・でも、相手がカイザー亮だから逆転された!

罠カードを封じ、速攻魔法リミッター解除で機械系モンスターの攻撃力を倍にして一気に逆転勝利! 
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 言うなればサンダー・ボルトと死者蘇生、その二つの効果を併せ持つカードだ。
 しかも召喚条件を無視する≠ニいう項があるため下手すれば死者蘇生の上位互換内蔵とも受け取れる。
 禁止カードのレベルすら超えていた。ゲームバランスを崩壊させかねない強さをもつ禁断のマジックだ。

「勿論強いカードには相応のリスクがある。このカードのリスク、それは私の魂を幻魔の生け贄と捧げること。このカードを使い敗北したデュエリストの魂は幻魔のものとなり、未来永劫解放されることはない」

(´・ω・`)幻魔の扉。なんて恐ろしい禁止カードを越えた何か。

 第139話  闇からの刺客-第三の刺客タニアも破れ去り、今のところ、主人公達の圧勝。
特にタミヤなんて・・・・描写面倒だから省略だよ!
真の闇のデュエリストの集まりの癖に、学生にすら勝てない! 

だから、周りの雑魚を狙う方針となり、 万丈目の所に刺客さんがやってきた。  
   --
「成程。お前も十代が戦った死の物まね師のように宍戸さんのデッキを使うわけか。良いだろう。あの人には三年前に卒業模範デュエルでやられた借りがあったからな。
 本物と比べれば貴様など雑魚中の雑魚なのに違いはないが、進化したこの俺の強さを試す試金石には丁度良い」

(´・ω・`)これはどっちが勝利しても可笑しくない良い雰囲気。
(´・ω・`)ここらで敵側も勝利しとかないと、学生に負ける無能集団になってしまうんだ。



第140話  魔王デッキの恐怖-闇のプレイヤーキラーは主人公のデッキを使っているので万丈目は序盤は辛すぎた。
なにせ手札の補充の効率がけた違い。
それだけ闇のプレイヤーキラーの戦術の幅が増え、最上級冥界デッキが効果を発揮するぞ!  
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(´・ω・`)なんて重そうな気がするのに、デッキの回転率が良いデッキ。

第141話  最強のモンスターたち‐ー最上級冥界デッキは、下級モンスターが数える程度しか入ってないが、最上級モンスターを次々と召喚できる鬼畜デッキだった。
その攻撃力と特殊能力で相手を蹂躙する仕様になっているので、プレイヤーキラーがとっても優勢である。
ー 
(´・ω・`)デッキが重いが故に多数のカードを引かないといけない事を考えると、デッキ切れによる負けか、生贄封じかなって思った。
    
  第142話  自業自得^--万丈目は残りライフが1600、手札も少ない状況なので詰みつつある。
それに対し、プレイヤーキラーは LP5800 手札6枚で場にモンスターがいるから圧倒的な優勢だった。 

真っ当にやっても勝利できないから、万丈目はモンスターではなくデュエリストを倒す戦略を練り、手札抹殺で勝利した。
プレイヤーキラーはドローしすぎてデッキの山札がほとんどないんだよ! 
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丈のあのデッキには幾つか弱点といえるものがある。そのうち一つがデッキ破壊だ。冥界の宝札は通常のデッキには有り得ないほどのドロー加速を生み出す。それが二枚同時発動となれば猶更だ。
 二枚も冥界の宝札を発動させればデッキの消費もそれに比例して大きいものとなる。1ターンに1度モンスターを召喚すると仮定すれば、通常ドローも合わせて1ターンに五枚もドローする計算となるのだからな」

(´・ω・`)なんて情けない敗北の仕方。
調子に乗って短期決戦で相手を倒せない時点で・・・・手札抹殺しなくても勝手に自爆してそうなレベル。

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