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遊戯王【7】-【10】 【第八章 アカデミア卒業編】 【前篇】
宍戸丈の奇天烈遊戯王I
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`´/`´  ̄ └、 ̄´ <主人公「ちょっくらデュエルしてくる。」
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(´・ω・`)とうとう遊戯王GXの原作がスタートし、主人公が飛行機で学校へと帰ろうとしたんだけど・・・・デッキを全部奪われるわ、飛行機テロやられるわと悲惨な【第八章 アカデミア卒業編 だよ。
(´・ω・`)即席で作ったインスタントデッキで、強敵相手に勝利しないと殺されるデュエルやって、難易度ルナティックなんだ。うん。
○ 主人公 VS 瑠璃 × | ●主人公が強すぎるから、デッキを隠されて・・・三十秒で構築した六分の一インスタントデッキで、負けたら殺されるデスゲーム。 ●相手は お触れホルスデッキ?なロックデッキ。ターンを進めるごとに真綿で首を絞められるような苦戦を強いられるデッキ ↓ 敵「残りLP100だねぇ! このまま圧勝してあげるよ!」 ↓ 主人公「モンスターだけのデッキを組んで、無限ループコンボを完成させたよ! ずっと俺のターン!LPを削りまくって勝利っー!」 敵「チートすぎる有様だよ!」 |
×主人公(偽物) VS 遊戯十代○ | ●どっちもEヒーローデッキ。主人公から盗んだデッキだから、デッキだけは本物 ↓ 主人公(偽物) が徹底的に十代を追いつめまくる。 超強い。普通なら完封負けだけど、十代は全部防いだ。 ↓ バーストレディを十代が召喚して、バーストレディだけが使える魔法カードを使って勝利。チートドロー! |
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宍戸丈の奇天烈遊戯王【第八章 アカデミア卒業編】【前篇】 | ハーメルン 作:ドナルド | Z | 126 -133話 | 2014年01月15日( |
第126話 王の帰還 --最終学年たる三年生、三幻魔関連の事件が残っているが、主人公が学園に帰還中なのでだいじょうぶだ。 三沢が腕を組みながら言うと、万丈目が続ける。 「去年は新人王獲得どころか日本人としては初めての全米ランキング1位に上り詰めたが、今年は僅差でバンデット・キースに王者を譲った。 こんな時空を超える絆は嫌だ!
遊星「パラドックス! デュエルだ、決着をつけよう」 パラドックス「いいだろう。だが君達が四対一でくるなら私は初期手札を二十枚貰おうか」 遊戯「構わないぜ。ただし先攻は俺からだ」 パラドックス(フッ。デュエルモンスターズは手札が多ければ多いほど有利。手札が二十枚もあれば、確実に後攻ワンターンキルができる) 遊戯「俺のターン、手札抹殺を発動!」 パラドックス「な、なんだと!?」 遊戯「互いのプレイヤーは手札を全て捨て、捨てた枚数分だけカードをドローする」 パラドックス「私の手札は二十枚……そして私のデッキの合計は四十枚。まさか貴様これを狙って!?」 遊戯「デッキからカードをドローすることができなくなったデュエリストはデュエルを続行できない。二十枚の手札を捨て二十枚のカードをドローしたことで、お前のデッキはゼロになる!!」 パラドックス「私の研究は間違っていたのかぁああああああああああああ!!」 遊戯「WIN!!」 十代「これはひどい」 三十秒で構築するという無理難題をふっかけられた丈が思いついた勝つためのアイディアがこの無限ループだった。 「約束だ。俺のデッキがどこにあるか教えて――――」 「やばいっスよ! これで兄貴のフィールドはがら空き」 「それどころか相手フィールドには攻撃力2600のアシッドと1800のエアーマン。直接攻撃を受けたら十代はおしまいなんだな!」 これで再び十代は命を繋いだが、どこか釈然としない気分で宍戸丈を見る。 |
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