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東方Project クロス作品【4】-【7】
東方ギャザリング(Magic: The Gathering

【四章】 【後篇その1 ケイネ先生は牛魔王の娘だったんだよ! 】

ブログ】 作者 roisin

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          / │ ̄\__     ゴゴゴ・・・
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          ,'   ,、 、 、  (_,,..イヽi    ゝ未来とは無限、過去は一筋の足跡でしかない!      ゝ
       レゝ(-_(,(,ヽ_-ヽ`ヽ i         く 私にとって過ぎ去った過去など、何の意味も持たない! て
      _ i .!゚ ̄ _ ゚̄ iヽノ |   /  < 私は未来などに導かれたりはしない!!             ゝ
     __ ` |人  |_〉 ,i !. |/ ̄/    ゝ私の踏み記したロード、それが未来となるのだ!!!  て
      \ i. |`' .,-- ,イ.| |! ||へ,ノ    )ノ~Y'W~'ソ'~Y'W~'ソ'~Y'W~'ソ'Y'W'ソ~Y'W~'ソ~Y'W~ソ~ヽ (
 __>-へ .i ii r`yrイノ ! !ヽ, ||、ノ  :.\_
      .:/从へ、.゚` ⌒´o.ノ从rーヘ_  そして私は牛魔王の娘だ!
    _::ノ    :ノ`⌒Y⌒´::  \


(´・ω・`)理想郷の頃と違って、全然内容が違うだよ。
平天大聖(四章のラスボス)の娘がケイネ先生という驚愕展開!

●平天大聖を倒したし、あとは後始末
平天大聖(´・ω・`)なにやっても・・・対処されて辛い。

●ネズミ妖怪のリンの母親を蘇生させて、リンと一緒に幸せに暮らせるようにする。
主人公(´・ω・`)「若返りの泉は!ノーコストで召喚できる!」
リン(´・ω・`)「これはもう惚れるしかないよ!
お母様が若い女性になった!これでもうしばらくは一緒に生活できるね!」


●インドの神々が主人公を勧誘してくる。
インドの神々「「「仲間になって欲しい!」」」」
主人公(´・ω・`)万能すぎる最強オリ主だから、勧誘されちゃったよ。

●主人公は、大地を創造する代価に、リン達を始めとするネズミたちの安全保障をインドの神々に求めた。
主人公(´・ω・`)土地を連続召喚して、壊した土地の問題を容易く解決した。
皆、幸せになったし、この地を立ち去る事にするよ。
日本に帰りたい。

●そして最後の最後で判明する驚愕の事実!
平天大聖(´・ω・`)娘を超越者すぎる主人公に託したい。
主人公(´・ω・`)ん?
平天大聖(´・ω・`)実は人間の女性との間に作った隠し子なんだ。
主人公(´・ω・`)この非情すぎる牛魔王が娘を俺に託す・・・?え?
弱みを曝け出すの?
平天大聖(´・ω・`)私の娘の名前はケイネ!
主人公(´・ω・`)アイエエエエエエエエエエエエエ!?!!!
インド編のラスボスの娘が、ケイネ先生っ!?ケイネ先生ナンデっ!?

●一応、東方との原作とインド神話は繋がっていたんだよ!

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東方ギャザリング(Magic: The Gathering) 【四章】 【後篇その1 ケイネ先生は牛魔王の娘だったんだよ! 】   Z   53-57話  2014年07月14日 

    53 若返り −国に帰ったらリンの母親が死亡していたから、リンが悲しそうにしている
この母親が統治していた国は、遠からず滅ぶ運命にある。
一度、贅沢を知ってしまったので、このままだと自制できずに滅亡するだろう。

リンがとっても悲しそうにしてたから、主人公はノーコストで召喚できる【若返りの泉】」を出した。
なんと、若返り出来る泉が0コスト!
その泉に、リンの母親ウィリクの遺体を放り込むと、若返ってハッピーエンドだった。
リンは大好きな母親と、これからも一緒に暮らせる。
主人公はそんな若返った母親さんを見て、久しぶりに欲情していた。 
 −−
「もう、国を統べる立場でもないただのお婆……いえ、女ですもの。リンや友人に話すようにして下さっても宜しいのよ?」
「その辺りはちょっとご勘弁を。現状ですらとってつけたような丁寧語で恐縮なのですが、何というか、その辺りまで緩める気分にはなれなくて……」
「立場としてならば、私以上……何倍も上の方々をお相手にされて、勇ましくあられたのでしょう? なれば私相手に礼を尽くす必要などないでしょうに」
「勇ましいって……」

 輝かしい武勇伝というよりも、力押し一択な面が強かったあれやこれやの行動を鑑みて、スルーすべきか訂正すべきか逡巡。前者を選ぶ事で、事無きを得る、を選ぶ。
 次いでだ。話題も変えて、より、事を無きにしておこう。

「じゃあ……国へは戻らず、リンと暮らす。……という方針で良いでしょうか」
(´・ω・`)リンの母親を若返らせる泉がノーコスト。
燃費という概念すらないレベルだよ

54 宝物神ー
騒動は終わったが、今度はインドの神々が勧誘してきた。
一緒に同じ道を歩んで、俺らの戦力になれや的なことを言ってくる。

最初に頼んできた仕事は、大地の修復。
主人公が【ハルマゲドン】で隕石召喚して壊しすぎたから、その復興を求めてくる。
主人公は大地を創造する代価に、リンを始めとしたネズミ妖怪50万の安全保障を求めるが、断られた。
神々のネズミへの感情が良くない。
一時的な繁栄は約束できても、それをずっととなると問題点ばっかりになる。
 ーー
「あらあら。リンはツクモさんと、こんなに親しくなっていたのね」

 ニコニコするウィリク様であるのだが、その表情にはからかいの文字が浮かび上がっている。こちらの事情をしっかりと認識した上で、冗談を述べているようで。
 からかわれるのは嫌いじゃないが、今はもう少し同情が欲しいところです。

「……いや、自業自得、自業自得……」

 自己暗示も兼ねて、二度ほど詠唱。
 因果応報を噛み締めて、

(―――次はもっと上手くやる!)
(´・ω・`)他の娘と仲がいい姿を見られたら、今までずっと放置状態の諏訪子が激怒しちゃうよ!
(´・ω・`)メインヒロインがほとんど登場しない作品も珍し・・・げふんげふん

55 大地創造ーー
土地の連続召喚で主人公は破壊した土地の問題を容易く解決した。
だが、インド神話の神々は、主人公を見て睨んでいる。
連続召喚した土地に氷河があったせいだ。
砂漠の地形で、氷河がある時点で常識的に考えて可笑しい

兎にも角にも、厄介な牛魔王は封印されたし、台地の再創造も終わり、平穏が戻った。
ウィリクとリンの事は、宝物神クベーラに任して万全
つまり、主人公がこの地から立ち去る日がやってきたという事である。 

「おぉ、本日はまた、随分と楽しげな催しを経験なされたようで御座いますなぁ」

 僅かに残っていた果実を、纏めて口へと放り込む。
 夕日から逃れるべく、岩場の影で不貞腐れボーイと化していたこちらに、初めて出会った時と同様の衣装を纏っているクベーラが声を掛けてきた。
 少し離れた所には、無数の貨物。空を飛ぶと思われる巨大バナナっぽい船の内部から、天界の中でも下っ端っぽい者達が、嫌々食べ物を降ろしていく光景が見られる。

「……ちょっと何千匹かに踏まれただけだ。屁でもねぇさ、こんなもん」
「で、ありましたら、せめてお顔の足跡くらいはお拭きになられるのが宜しいかと。それとも、何かそのままで居続ける事に意味がおありで?」
「いや、あるにはあったんだが、それも今済んだ。ちゃっちゃと拭いちゃいます」
ポケモン風OP(´・ω・`)女の子やハーレムを捨てて、次の土地へー
ああー諏訪子さんに会いたいなー
日本がとても遠いー
何時になったら、諏訪子さんが再登場するんだー

57 温泉にて《後編》-
インドの主神が幼女だった。
うわ東方はようじょだらけすごい。

一緒に皆で風呂に入り、その席で牛魔王・・・平天大聖の弱みを握る事になる。
平天大聖は神を超えた超越者すぎる主人公なら、子供の安全保障を託せると判断し、素直に全て話し、人間と性行為して作った隠し子がいる事を打ち明けた。

問題なのは、子供の名前。
慧音である。
東方キャラの半人半怪キャラだ!
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「……それで、俺?」
「ええ。妖の者であれば人の部分が蜜となり、天の者であれば魔の部分が険となる。なれば、残る道は、人。……尤も、人一人の力量など塵芥。―――人の利点は、数。けれどそれを選べば、排他性が強い種である為に、半人半妖たる我が子の害となるのは必須ですからねぇ」

 平天が求める条件とは、子供に害をなさない護衛。
 しかしそれは、神様でも妖怪でも都合が悪く、人間だと力が無いので守れない。

「幾万もの命を蘇らせ、幾万もの命を地の底へと没せしめた者よ」

 やや溜めた後。こちらを見ながら、ニヤリと口元を釣り上げて。

「常識の外。限界の果て。久遠の彼方。幾数もの神々と、幾万もの妖魔を知る私ですら未知である存在。まるで、そう。あなたは―――超越者と呼ばれる種に違いないのですから。だからこそ、そんなあなたに―――」
(´・ω・`)やっと57話まで読んだ。衝撃展開だったよ。
あいえええええ?!!!牛魔王の娘がケイネ先生っ!ケイネ先生なんでっ?!

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