戻る(・ω・`)

東方Project【33】-【2】 【二章 サクヤの妹さんは手のかかる娘】
東方従者伝―瀟洒の妹―A竜華零ブログ

カウンター日別表示

    r‐ ─ ‐ - 、   _,..,_    ,.. - ‐‐‐ --、
     ',::::::::::;:- - `ー'´‐‐-`:<´::::::::::::::::::::::::::::!
      レ ‐'´           `ヽ、::::::::::::::::::::i   -┼-.    -┼─ .i   、     -┼─  ,ヽ、
    /´               ヽ、:::::::::::| . ,-┼/-、  /.-─ |   ヽ     /.-─ ∠--、
   /   i  i   : ヽ ヽ ヽ ヽ  ヽ`' :::::::::::l、  ヽ__レ ノ   / ヽ_ ヽ/   ' つ.   / ヽ_  _ノ
  /  i  i  l:   l. l:. ト ヽ ヽ ヽ ヽ ',:::::::::::i
 /  / i  l. l    ト、l ト _L|-'| ヽ |ヽ  '; ,:::::::/
 l l  i   l:.l:ハ   Hr' , ニミl、l トl 「ヽヽ l ヽ、::/     -┼ー  .i   、  -┼-      ヽ     .┼ _    |
 | ハ   l  リL」ヾ   レ lっ ゚ハ リ !/,ヲ| ハ l ヽ ヽ      ゝ   |   ヽ  - ヽ-      ̄ ̄`i.  /| ̄  ヽ  |
 .l | |  |  ヽr',-、ヾl   ヾニノ / ン:::::::v: 、:ヾ、l _ . ヽ_    ヽ/   '  ヽ_ .` よ.   _/   ' |  α  ・
  }| l  | 、 ヽヘ圦        ヽ:.ト、ヽ:、ヽ、ヽ、゙、  / l
  .il ヽ lヽ  ハ `'´' , - 、      リ、|ヾ、lヽ、ヽl ` /   ,'
  ヽ  \ヽ ヽ、ヽ、 ヽ、_ )  //´ ̄::`ヽ、    /   /   ____
       ヽ  l ∧l`T ‐r -ヘ/::::::::::::, ‐--、::`.ー/   /  /    l
         /  ヽ| ヽl __./::, --<  _ ニ`/   / ./       ! オリ主「子供の頃に遊んだことあるのに知らない人扱いな有様だよ!」
              ` /''/::::::ヽ  `ヾ、ー '´   /-、/       |
        _      //::::::/ \   ヽ、   ノ   l         /
    ,...一'´  .`/´ヾ'_,:: - ' ,' /::l` ‐、 __)--'   /        /
  <:.´    /´    l::::::::::`、 `ヽ:ヽ、_ ー、____,ノ  ,    /
   ヽ、   _ヽ     l::::::::::::::ヾ、 ヽ` `ヽ、 lヽ--- '/─ ´‐- `'
    >':.´  l    /::::::::::::::::::::` ‐- - ' √` ー '       /
  /      |:  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/     \    /
  '、ー‐--、  l: /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/        ヽ/
  ヽ:.:.:/ /:.:./:.レ':.:.l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ \       ハ
  /.:ソ ー//lヽ、::ヽ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l  _/ '´−   ハ
         ,

´・ω・`)美鈴、チルノ、射命丸文アリスの四人から見たら、サクヤの妹さん(オリキャラ)はどんな風に見えるのかっていうお話さん【二章 サクヤの妹さんは手のかかる娘】だったよ。

チルノ「え?サクヤの妹?
人間は成長して外見が変わるから、全く理解できなかったよ!」

サクヤの妹「知り合いに存在そのものを忘れられて人生辛い。」

射命丸文「サクヤの妹さんの着替えシーンを盗撮できたよ☆
今までほとんど外に出てなかったから珍しいねぇ!
これはゆっくりでき・・・どぼじで撮った写真が全部真っ白なのおおおおお?!!!
悲しいいいいいいい!!!!!
着替えを盗撮できたのにいいいいいいい!!!!!!!!!」

アリス「声を出せないからよく分からない娘だけど、手のかかる娘って事だけは間違いないわ!」


←前のページ  次のページ→ 
東方従者伝―瀟洒の妹―  【二章 サクヤの妹さんは手のかかる娘】  者:竜華零 S   10-17話 2014年04月06日 

  紅 美鈴:表^-サクヤの妹さんは、門番の美鈴が寝ている間に外出しようとした。
ほぼ全裸に近い格好で。

だって、紅魔館は中島になるから、空を飛べない妹さんは泳がないと移動できないんだよ!  
---   
「何で服を着て無いんです?」
(着てるよ)


 胸中でツッコミを入れるも、声には出ていないので美鈴は首を傾げるばかりだった。
 そして誤解の無いように言っておくが、白夜は別に裸と言うわけでは無い。
 肩紐の細いカミソール風の薄いシャツに、ぴったりと肌に吸い付くような紺のショートボトム。
 ちなみに言っておくが、これが彼女の外出着と言うわけでは無い。

(´・ω・`)防御上、中島にあるのは便利そうだけど・・・・
なんて大きい湖なんだっ・・・!


 紅 美鈴:裏--美鈴はサクヤの妹さんは、絶対に破壊されない無敵の能力があるから、死ぬ心配とかはしてないが、人間を食べようと妖怪が集まってくるのが見えたので、殺気で妖怪を退散させて、妹さんをこっそり手助けしている。 --
「すみません、でもサボっては無いです本当です」
「わかってるわよ、またあれを構ってたんでしょう」
「いやまぁ、構っていたと言うか何と言うか」
「良いわよ別に、美鈴は昔からあれの味方だものね」
「いやいやいや、別にそう言うわけでも」

(´・ω・`)愛されすぎているね!

12話 チルノ:表ーーサクヤの妹さんは、チルノと知り合いだった。
幼い頃から遊んだ事がある・・・・がっ!チルノに存在そのものを忘れ去られて残念!
知恵の輪をプレゼントして戦う事なく場を切り抜けた。

「うーん、うーん」
(さて、今のうち今のうち)


 チルノが頭の上に「?」を大量に生み出しているのを横目に、白夜はその場から離れた。
 おそらくすぐに飽きるか怒るかして放り出すのだ、その前にと言うわけだ。
 それでも、若干の寂しさを感じないでもなかったので。

(´・ω・`)知人からしらない人扱いなんてつらい。

13  チルノ:裏--大妖精ちゃんは、サクヤの妹さんの事を覚えていた。
人間は成長する生き物だと認識しているので理解している。
そして、チルノが大好きな百合百合しい妖精さんだった。
-
 チルノに掌を掴まれた大妖精は、引っ張られるままに空を飛んだ。
 ひんやりとしたチルノの手の感触に頬を染めつつも、大妖精は呆れたような嘆息を吐いた。
 まったく、チルノには敵わない。

(´・ω・`)この大妖精から流れ出る気配っ・・・!
(´・ω・`)わかったぞ。百合だ。


14   射命丸文:表-サクヤの妹さんは射命丸文に盗撮されていた。
紅魔のメイドさんが外出が珍しいという事でぱしゃぱしゃ。
姉のサクヤは時間停止して買い物にいくせいで、引き篭もりだと思われている。

妹さんは喋る事が出来ないので、コミュニケーションが取れないから困った。 
-
「方角的に、人里ですか。人里にどんな御用で? 館の主人がうら若き乙女をご所望とかどうでしょう?」
(どうでしょう、じゃねーよ)
「それとも図書館の魔女が悪魔召喚のための生け贄を……ああ、もういましたね、悪魔。これは没でお願いします」
(お願いします、じゃねーよ)

(´・ω・`)サクヤの妹さんという存在そのものが珍しいからネタになるのかな。


射命丸文:裏-滅多に出てこない十六夜白夜に会えたから射命丸文はゆっくりしていた。
紅魔館の総力戦でも出撃しない謎な娘だったのでラッキー

でも、写真が全部が白くなっていて映ってなかった。
着替え中の写真もあったのに涙目!
悲しむしかない!
 
--
 そして、浮かべていた笑顔が怪訝そうな顔に変わる。
 彼女が手にしている写真には、白夜が映っている。
 間違いなく白夜であって、具体的には左斜め後ろの上から激写したものだ。
 白い肩が露になっており、ぶっちゃけてしまえば着替え中の写真だった。


 実は文は、あの道で出会うよりも前に白夜を発見していたのである。
 そして、湖から上がり、人気の無い場所で鞄に入れていた衣装に着替えている所をばっちり押さえた。
 もう、ここ数ヶ月間で最も迅速かつ隠密的に行動できたと自負している。
 まさに幻想郷最速、自分で自分を褒めてやりたいくらいだ。

(´・ω・`)人里の男達が高く購入してくれそうな写真ざんがぁっー!

アリス・マーガトロイド:表--アリスの人形劇を人里で幸運にも見る事が出来た。
魔法を使った人形劇なのでクオリティが高く、アリス本人も美しい少女。
でも、ドラゴンの人形に頭を捕食されて、サクヤの妹さんは人生涙目
   -
 最後までお読み頂きありがとうございます、竜華零です。
人里1人目はまさかのアリスから。
人形劇というわかりやすい設定があるので、ぜひとも出したかったのです。
マリアリは、俺のジャスティス……!
(´・ω・`)マリアリはどっちも可愛らしい金髪美少女だから、見栄えがええんだよ。

17話  アリス・マーガトロイド:裏-アリスと白夜の出会いは、春雪異変。
サクヤの妹さんは弾幕戦に全く参加せず見ているだけの不思議な娘だった。
というか弾幕戦をやっている姿を見た事がない。 

ただわかるのは声が出せなくて、手のかかる娘だという事だけだ。
  --
「…………!」
「お団子が喉に詰まったなら、ちゃんとそう言いなさいよ!」


 なかなかに無茶を言うと思いつつも、店員が持ってきたお茶を飲ませて事なきを得た。
 良かった、紅魔館の従者が人里の茶屋でお団子を喉に詰めて死亡など洒落にもならない。
 信じてもらえ無さそうと言う意味で。


「ああ、うん。お礼は良いから、お願いだから気をつけて食べなさい」
「…………」
「はぁ……幻想郷の連中って、手のかかる奴ばかりよね」

(´・ω・`)声が出せないっていう要素が中々に味出してる娘だわ。

←前のページ  次のページ→ 
戻る(・ω・`)