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とある魔術の禁書目録 クロス作品【6】-【2】 【第二章 とある科学の学園都市】
とある無力の幻想郷〜紅魔館の佐天さん〜
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(´・ω・`)格闘戦がチート気味な佐天さんが、原作の序盤の二つの事件に参加して、上条さんと恋人になる寸前の関係になったけど・・・・禁書目録とかかわったせいで、原作同様に上条さんが記憶喪失になったから、残念な有様だよ!っていう【第二章 とある科学の学園都市】 だよ。
(´・ω・`)上条さんは佐天さんに告白したのに、記憶喪失で台無しになって不幸だぁっー!
「好きだ。これが終わったら付き合ってくれ」
……ふぇ?
「いや、突然なにをと思うかもしれないけど本当だ。佐天さんと一緒にインデックスを救おうと誓う前から俺は佐天さんに惹かれてた、だけど今は本当に好きだ。真っ直ぐなその気持ちでインデックスを救うために全力な佐天さん、今の驚いてる佐天さん、俺は本気で―――」
……いやいやいや、えっ? ほ、本気っ……。
背後で、扉が開くような音が聞こえた。
「―――佐天さんが好きだ!」
(´・ω・`)あと、格闘戦でチート出来るようになったけど、普通にパワーインフレが激しすぎて、序盤すら対応するのが大変すぎて困って、あんまり役に立ってない佐天さんだった。
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とある無力の幻想郷〜紅魔館の佐天さん〜 【第二章 とある科学の学園都市】 (東方Project ) | ハーメルン 作:王・オブ・王 | S | 8-21話 | 2013年08月19日 |
8,超電磁砲<レールガン> -学園都市に帰還した佐天涙子は、能力測定してもレベル0だった。 「ん……そう言えば……あ」 あ、じゃないよ! なにこのパターン、あるやつじゃん! これあるパターンのやつじゃん! 「あった」 「あったじゃないですよ! どこのドジっ子だ可愛いな!」 「か、可愛いなんて言わないでくれ」 「え?」 「お茶ぐらいだしますよ、夜中ですし晩御飯ぐらい作りますけど……」 初春が真っ赤な顔をして殴ってくる。 魔術師の手に刺さるのは私のナイフ。 「それが君の能力かい? 念動系と見て……良いのかはわからないけれど空力系でもないのは確か、やはり念動力かな? う〜ん、さっぱりわからない」 言っちゃったのね固法先輩、まぁ良いんだけど。 「能力者に立ち向かえるように頑張ったレベル0ということでここは」 ……ふぇ? 「いや、突然なにをと思うかもしれないけど本当だ。佐天さんと一緒にインデックスを救おうと誓う前から俺は佐天さんに惹かれてた、だけど今は本当に好きだ。真っ直ぐなその気持ちでインデックスを救うために全力な佐天さん、今の驚いてる佐天さん、俺は本気で―――」 ……いやいやいや、えっ? ほ、本気っ……。 「―――佐天さんが好きだ!」 いつもこうだ。私が自分で良くやったって思ってても、私を助けて何かを失うのはみんなばかり。 「げふぅっ!」 思い切り抱きついてきた“フラン”を受け止めそこなった私。 ―――まったく、最初から不幸だ。 |
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