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とある魔術の禁書目録 クロス作品【6】-【2】 【第二章 とある科学の学園都市】
とある無力の幻想郷〜紅魔館の佐天さん〜 A

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(´・ω・`)格闘戦がチート気味な佐天さんが、原作の序盤の二つの事件に参加して、上条さんと恋人になる寸前の関係になったけど・・・・禁書目録とかかわったせいで、原作同様に上条さんが記憶喪失になったから、残念な有様だよ!っていう【第二章 とある科学の学園都市】 だよ。
(´・ω・`)上条さんは佐天さんに告白したのに、記憶喪失で台無しになって不幸だぁっー!

「好きだ。これが終わったら付き合ってくれ」

 ……ふぇ?

「いや、突然なにをと思うかもしれないけど本当だ。佐天さんと一緒にインデックスを救おうと誓う前から俺は佐天さんに惹かれてた、だけど今は本当に好きだ。真っ直ぐなその気持ちでインデックスを救うために全力な佐天さん、今の驚いてる佐天さん、俺は本気で―――」

 ……いやいやいや、えっ? ほ、本気っ……。
 背後で、扉が開くような音が聞こえた。

「―――佐天さんが好きだ!」

(´・ω・`)あと、格闘戦でチート出来るようになったけど、普通にパワーインフレが激しすぎて、序盤すら対応するのが大変すぎて困って、あんまり役に立ってない佐天さんだった。
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とある無力の幻想郷〜紅魔館の佐天さん〜 【第二章 とある科学の学園都市】 (東方Project )  ハーメルン  作:王・オブ・王 S  8-21話  2013年08月19日 

       8,超電磁砲<レールガン> -学園都市に帰還した佐天涙子は、能力測定してもレベル0だった。
だが、紅魔館の皆と過ごした日々があるので、以前のように落ち込まずに・・・・初春のスカートをめくって観賞し、ピンクの水玉だった。
その初春から、レベル5の御坂美琴を紹介されて、ゲーセンで一緒に遊ぶ事になり、その過程で銀行を襲撃しているスキルアウトと交戦する事になる。
一瞬で流れるように近接戦闘で連続コンボを決め、倒したスキルアウトにライバル認定されてしまった!
 片目とは多分私の“左目”のことを言ってるんだと思うけど、その左目は初春以外は知らない。
 なんたって左目に私は“眼帯”をつけてるんだから……いやはや、包帯にしようかどうか悩んだんだけどねぇ、なんたって包帯かっこいいし。
 あれ……なんかこういうのってなんかで“なんとか病”って言うって見た気が……。
(´・ω・`)おお、実力が伴った中二病だ。眼帯で目を隠すと生活に不便を感じると思うけど、それでも眼帯選んでいる時点で佐天さんは間違いなく中二病(キリッ

9,紅瞳<スカーレットアイズ> -レベル3の強能力者を倒した事で佐天涙子は調べられてしまった。
ジャッジメントの個法先輩から、仕事の手伝いを頼まれ・・・常盤台の制服を着せられて、事件解決を手伝わされる事になる。
事件の内容は『連続まゆげ落書き事件』。とっても馬鹿馬鹿しい事件!だったが、不良10人が関わっているので佐天涙子の武術が必須の事件だった。
不良達はレベルアッパーで能力が強化されすぎているので、さすがに眼帯を付けたままだと辛い。
佐天さんは眼帯を外して・・・・・紅い目を相手に見せ、華麗に倒した事でズブズブと、学園都市の治安維持組織と関わるフラグを作ってしまった! 
 --
 そう言うと、涙子は白い眼帯に手を当てて外す。
 黒髪黒眼の彼女の左目、眼帯の下はまるで血のような紅(スカーレット)だった。
 その瞳を見ただけで男たちはわずかに後ずさる。理由はわからないが、女子中学生一人に自分たちは怯んだのだと理解した。
 気づいた男たちは苛立ちを露にする。
(´・ω・`)思わず 邪眼だ(キリッ って言うのかと思うほどに、眼帯外しシーンが楽しい。

  10,幻想御手<レベルアッパー> ----幻想御手<レベルアッパー>の事件を起こした木山春生と佐天さんはあってしまった。
研究所のカギをなくしてさびしそうにしているので、佐天さんが親切に対応し、木山春生が感激していた。
他人から先生と言われちゃう経験に、心温まる物しかないので感動するしかない。

鍵 の 方 は  、 普 通 に ポ ケ ッ ト の 中 に あ っ た !
---
「木山先生、そう言えばポケットとか確認しました?」

「ん……そう言えば……あ」

 あ、じゃないよ! なにこのパターン、あるやつじゃん! これあるパターンのやつじゃん!

「あった」

「あったじゃないですよ! どこのドジっ子だ可愛いな!」

「か、可愛いなんて言わないでくれ」
(´・ω・`)すごいドジっ子だ。ポケットに鍵いれたまま忘れるとか、何処をさがしていたんだレベル。

11,無能力者<佐天と上条> --幻想御手(レベルアッパー)の事を初春に調べてもらった佐天は、ばら撒いている本人を捕まえようと張り込みを開始した。
レベル0なので、手軽にレベルを上げたいという風に装い、不良達をギタンギタンのボコボコにし、リーダーの能力者さんと殺し合いに発展する。
実戦慣れしている佐天は、素早い行動で相手を倒して勝利っ!本気を出さないと危ない相手だった。

自宅に帰ると、御坂から逃げている上条さんがやってきて・・・・佐天さんは、彼を匿うために、家に上げてしまっている!!
 
--
「上がって行きます?」

「え?」

「お茶ぐらいだしますよ、夜中ですし晩御飯ぐらい作りますけど……」
(´・ω・`)上条さんはリア充だ。すぐに女性から信用される的な意味で。

12,超能力<天才> --上条さんの家に財布を届けに行くと、上条さんがインデックスを全裸にしているシーンだった。
佐天さんはインデックスの裸を見た事で魔術と巡り合う事になる。
日課の初春のスカートをめくる作業をやって、パンツを確認し、次に会った時はインデックスの背中が血まみれで、イギリスの魔術結社の方達が襲撃してきた! 
 --
「今日は青のストライプかぁ!」

 初春が真っ赤な顔をして殴ってくる。
 まったく可愛いなぁ……チルノ相手だったら私弾幕ぶち込まれてるとこだもんね。
 しかも回避すれば大惨事になるしねぇ。
 さてさて、とりあえず出かけますか、白井さんは色々忙しいみたいだけど……。
(´・ω・`)皆のパンツが縞々だぁつー!

13,魔術結社<執行人> -佐天さんは焼かれて死にそうだった。
近接戦闘しか出来ないので、ステイル・マグヌス相手だと近接戦闘やると燃やされて死ねる。 
上条さんと一緒に協力して対処する事になった。
ステイルを二人でぶん殴り、神埼の方は特殊な能力に佐天さんが目覚めて無双を開始する! 
 --

「灰は灰―――ガッ!?」

 魔術師の手に刺さるのは私のナイフ。
 ナイフ投げ選手権があれば一位決定だねこりゃ。
 走る私と上条さんが右手をふりかぶる。
 拳はまっすぐステイル・マグヌスの顔面をとらえて、二人の拳で彼を一発でKOした。
(´・ω・`)将来的にインデックスと御坂さんと修羅場になりそうな共闘っぷりだ。

14,幻影殺し<ファントムブレイカー> -佐天さんは左手でワイヤーを掴み、右手のナイフで受け流すという器用な事を神埼相手にやっていた。 
神埼が本気で殺そうと思わないといけないレベルで、佐天さんは強いが・・・一瞬で身体を斬られて大量出血し、佐天さんは病院送りになった!
新しく能力に目覚めたが、使いなれてないので聖人に本気になられたら無理ゲーっ!   
--
 
カエル顔のお医者さんは驚いたような顔をしてるけど、私の方がぶっちゃけ驚いている。
 能力を得たというのは気のせいじゃなかった。つまりは幻想御手を手に入れたという現実は確かにあると言えるわけで……私は自分の左手を握り締める。
 遠くのものを握りつぶす、これは?

「それが君の能力かい? 念動系と見て……良いのかはわからないけれど空力系でもないのは確か、やはり念動力かな? う〜ん、さっぱりわからない」
(´・ω・`)不意打ち攻撃ができるし便利そうだ。

15,木山春生<せんせい> -幻想御手(レベルアッパー)の副作用の副作用で、三日も佐天さんは寝ていた。
更に木山先生がレベルアッパーを作った本人だとばらしていたので佐天は困惑する。
既に禁書目録関連に騒動どころじゃなかった。
近くにはレベルアッパー事件に激怒した御坂さんがいて、レベル5クラスの激闘をやっている。
更に胎児っていうラスボスまで誕生して、佐天さんも参戦する事になった 
  --
(´・ω・`)一気に二つの事件に顔を突っ込んでいる時点で、忙しい佐天さんだ。


16,幻想猛獣<AIMバースト> --AIMバースト相手に、佐天さんはナイフで戦っていた。 
でも、これだと無理ゲーなのでアンチスキルのマシンガンも使用している。
特に場にいる意味はないが、少しだけ御坂を楽にして楽に決着がついた。

あとは、佐天さんが出血多量で眠っている間の禁書目録関連の事件がどうなったのかを確認するだけである。 
 --
ところで、結局佐天さんって何者なんですの? 固法先輩に聞けば最初目をつけた理由はあの銀行強盗の時能力者の一人を倒したからだって言いますし」

 言っちゃったのね固法先輩、まぁ良いんだけど。
 それよりも私個人としてはそれをこの場で話すということ、別に問題はないと思うんだけど。

「能力者に立ち向かえるように頑張ったレベル0ということでここは」
(´・ω・`)この佐天さん、現在の所、戦力としては微妙だなぁって思った。(周りがチートすぎる的な意味で

 17,不幸<日常> --禁書目録関連の事件は手遅れだった。
既に上条さんが斬られて大怪我している。 
佐天さんは、何にも出来なかった事を後悔しつつ、ジャッジメントの仕事を強制的に手伝わされて、無償ボランティアやらされていた。
-
(´・ω・`) 次  に 出 会 っ た  時 は 、 上 条 さ ん が 記 憶 喪 失 か

 18,特別講習 -  レベルアッパーを使った連中のための講習は、人間の限界を超えて走れぇっー!っていう苛めだった。
熱血漫画の乗りで、限界を乗り越えなかったら、そこで試合終了ですよ?と生徒達に頑張ってもらう内容になっている。
レベル低くても、諦めて欲しくないのだ。
 -
「けどそこで努力をやめちゃダメだって、楽して能力がレベル1上がったからってそこでゴールするんじゃなくて新しい限界を乗り越える。いつだって目の前にあるその壁を乗り越えるんだって、黄泉川先生は言いたかったんだと思う。確かに綺麗事だけど、これは事実だし私だって限界を乗り越えてレベル0でも能力者と充分戦える力を持ったんだ」
(´・ω・`) 限 界 を  超 え ろ !
(´・ω・`)この世界じゃ、命がいくつあっても足りないくらいの命題だよ。

 19,十万三千冊<インデックス> -上条さんと一緒に佐天さんは、インデックスについている枷に挑む事になった。
挑戦する前に上条さんから、佐天さんを好きだと告白されたが・・・・・佐天さんは友達からスタートという初々しい事を言い、二人の仲が良くなっている。
上条さんが記憶喪失にならなかったら、短期間で恋人関係になりそうだ!
 -
「好きだ。これが終わったら付き合ってくれ」

 ……ふぇ?

「いや、突然なにをと思うかもしれないけど本当だ。佐天さんと一緒にインデックスを救おうと誓う前から俺は佐天さんに惹かれてた、だけど今は本当に好きだ。真っ直ぐなその気持ちでインデックスを救うために全力な佐天さん、今の驚いてる佐天さん、俺は本気で―――」

 ……いやいやいや、えっ? ほ、本気っ……。
 背後で、扉が開くような音が聞こえた。

「―――佐天さんが好きだ!」
(´・ω・`)記憶喪失前にこの有様だよ!

20話 -上条さんが記憶喪失になった。
佐天さんは、恋人になるはずだった相手の記憶を守れなくて後悔し、ずっと泣いた。
--
「うっ、わ゛だじっ……はっ、なんでっ」

 いつもこうだ。私が自分で良くやったって思ってても、私を助けて何かを失うのはみんなばかり。
 レミリア様も、美鈴さんも、上条さんもだ。
 なんで私なんかのためにみんな大事なものを投げ売ってまでそんなことするのか、私にはまったくわからない。
 この一日、私はずっと泣いていた。誰もお見舞いに来なかったのが、唯一の救いかもしれない。

(´・ω・`)わかった事がある。上条さんは元の記憶がなくてもリア充だと。

21,帰還<帰宅> --佐天さんが傷ついていると、フランがやってきた!
もう、会える事はないと思った幻想郷の吸血鬼である!
佐天さんは、フランのタックルで頭を撃ち、ダメージで気絶した
--
「涙子〜!」

「げふぅっ!」

 思い切り抱きついてきた“フラン”を受け止めそこなった私。
 腹部に直撃したフランにダメージを受けて、さらに倒れた反動で壁に頭をぶつけてダメージ。
 合計のダメージは私の最大HPを突破して……帰還(帰宅)の喜びを噛み締める暇もなく意識を飛ばした。

 ―――まったく、最初から不幸だ。
・ω・`)うわようじょつよい


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