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とある魔術の禁書目録C とある魔術の未元物質
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とある魔術の未元物質 作者:RYUZEN SS    
コードギアスで管理人がSSS評価した作品を書いた作家さんの作品だよ!インデックスが学園第二位が住んでいるマンションへとやってきて、そのまま魔術と科学の戦いに巻き込まれるお話さんだね!

上条さんだとあっさり解決できる問題が、学園都市やさまざまな組織の追撃を受けながら世界中を飛び回って、インデックスの首輪を解除できる人間を探すってのが壮大だね。

7話あたり --学園の第二位 垣根帝督に重傷を負わせたら、魔術と科学両サイドで戦争になるかもしれない事から、イギリス清教側は素直に事情を話し、インデックスの引渡しを求めたのだが・・・垣根帝督は、彼らの話から、イギリス清教の嘘を見抜き、ステイルと神埼を説得する事に成功した。そして、インデックスにかけられた魔術の内容を調べるために、歩く教会を脱がせる必要が出たため、14歳くらいの少女が着れる服を買いに、垣根帝督は外出して・・・パジャマを買おうとした段階で御坂美琴と出会ってしまったのである--

おお、なんか面白くなってきたぞ。幻想殺しがないから色々と周りくどい手順を踏まないといけないところがいいね!

16話あたり --インデックスの首輪は解除できず、インデックスは1年間の記憶を失った。ステイルと神崎は、その首輪を解除するためにイギリス清教のアークビショップを脅迫しようとしたのだが、インデックスの記憶を消すための礼装が起動し、二人はインデックスに関する記憶を失ったのである--

22話あたり --学園都市そのものを敵に回したと判断した垣根帝督はインデックスとともに飛行機でロシアへと向かった。だが、飛行機にはインデックスを誘拐しようとする最強クラスの能力者がハイジャックしにきたのである--

34話あたり --エリザリーナ独立国同盟女王エリザベートから、インデックスの首輪を解除するのは自分でも難しいといわれた--
(´・ω・`)・・・物凄く垣根が苦労しているね。一つの独立国家をロシアから守っている女王様のとこへ危険を犯して辿り着いても、残酷な結果しかないとか、難易度がハードだ。

42話 --学園都市からやってくる追手から逃れるため、恩のある女王エリザベートに迷惑をかけないために彼女に紹介された場所へと垣根達は赴く事にした。そこはキリスト教の総本山ヴァチカン。科学サイドに両極端に位置する場所である--
(´・ω・`)ヴァチカンか・・・過激な人達がいそうで胸が熱くなるね。

47話 --原作にあった天使堕ち事件で、垣根の外見は大天使ガブリエルになっていた。人々からは天使だとして追いかけられ、インデックスは歩く教会で防御できるので影響はない--
(´・ω・`)上条さんの父親が起こした偶然で、世界規模の異変だから巻き込まれてしまうんだね。

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