とある魔術の禁書目録③_②
結標淡希が主人公です②
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（´・ω・｀）記憶を削除された結標淡希が、未来の子供達のために『樹形図の設計者』の【残骸】を回収しようとするけど、垣根帝督に狙われていて大変な【残骸】争奪戦だよ。
| 結標淡希が主人公です【四章 残骸編】 |
作：シラッチ |
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目的へ向かう者達 --結標淡希は残骸の回収のために頑張っていた。以前の人格が消えてなくなってしまっているので、悪意もなくすんなりと協力している。
ミサカすら倒し、殺さないように手加減しながら頑張っていた。--
次の目標へ--『残骸』を巡って、学園都市第二位の超能力者、垣根帝督も行動していた。
そのせいで、ミサカも、上条さんも倒されそうになり、その現場に一方通行がやってくたおかげで『残骸』は破壊されたのだが・・・・次に尾標的が結標淡希の確保だったので、戦闘で倒されて捕縛されてしまう！
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「未来の子供達が能力を持つ必用の無くなる世界よ。私はこの街の子供達への能力開発を無くしたいの」
（´・ω・｀）とても善良な子になっていて和んだ。黒子と戦闘するのは一緒だけど、レベル5になったせいで、色々と立場が変わっていて楽しいね。
闇への入り口-グループに入るように結標淡希は脅迫された。今回の騒動だけで３００億円もかかっているので選択の余地が全くなく、学園都市の暗部で働く事になる。--
『ビル等の学園都市の物理的な損壊、騒動のために駆り出された人員の人件費、そして情報操作の費用等を合わせて貴女には三百億円程の請求をさせていただく事になります』
（三百億……笑えないわね）
（´・ω・｀）サブタイトルを見て、すぐに単語が思い浮かんだ。 よ う こ そ 、 ア ン ダ ー グ ラ ウ ン ド
へ
初任務 --『グループ』に入って与えられた仕事はスクールのスパイになる事だった。
学園都市の暗部へとズブズブと嵌り、破滅への道を進んでいる。
あと、スクールの最終目標が統括理事長との直接交渉権を得る事なので、案内人の結標淡希が必要だったのだ。
結標淡希は仕事で誰も殺さずに、ひたすら転移チートで相手を負傷させて排除するという道を選択し、 ヘリもテレポート、狙撃手もテレポート、誰も殺さずにボコボコに出来ていた。 --
「ちょっとババアは無いんじゃないかしらさっきから小さな子供たちの方をチラチラ見てるロリショタコンのくせに」
「それはあのクソガキがカエルの着ぐるみの方に行っちまったから見張っているだけだ」
「見張っている……！？ やだ、ますます貴方が変態に見えてきたわ」
「どォして連れのガキを見張っているだけで変態扱いされなきゃならねェんだ。オマエ頭おかしいンじゃねェのか？」
「連れのガキ……？ 貴方まさか小さな子供を監禁とかしてたり……！？」
「何でそォいう発想になるンだ。いい加減にしねェと本気で殺すぞコラ」
「君たち、何を、争っているんだ」
（´・ω・｀）いつの間にか、周りがみんな学園都市の暗部すぎる連中な日常になっている。日常パートで一方通行に遭遇する時点的な意味で、
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