ソードアート・オンライン【23】-【4】 【SAOIM編 篇】【前篇】
ソードアート・オンライン・リターン
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(´・ω・`)主人公さんがAIを仲間にして家族にしている【SAOIM編
篇】【前篇】。これで5人の大家族。
デスゲームやっている最中だけど、仮想空間使ったネットゲーを外の世界で運営しちゃっている時点で外がやばいわ。
(´・ω・`)外で運営されているネットゲーのプレイヤーまで巻き込んで、SAOに閉じ込められている事態になっている時点で、運営している会社潰れちゃうよ!
キリト「また家族が増えたよ!
これで5人家族な大所帯でごめんねぇ!」
娘達「「「「キリトの娘になれて、し、しあわせええええええええええええ!!!!」」」」
↓
不審なプレイヤー達「「「「恐ろしいほどに経験が足りてないのに、レベルが高すぎてごめんねぇぇぇぇぇぇl!!!!
装備も凄いよ!レア物ばっかりだよ!
スーパーアナカウント使ってゲットした!」」」」
ソードアート・オンライン・リターン
【SAOIM編
篇】 【前篇】 |
ハーメルン 作:剣の舞姫 |
AAA |
28-35 |
|
SAOIM編 第二十八話 「これから」 -100層まで攻略しないといけない上に、モンスターの出現率がアップしてしまった。
強力な戦力となるはずのユニークスキルも一部消失して、難易度がアップである。 -
「簡単なエラーはカーディナルに消去されたみたいです。ただ、大きなエラーは処理し切れなかった点もあったみたいで、わたしの権限で調べられる限りですとモンスターの出現率がアインクラッド全体で上がってしまった事、一部のNPCのAIが誤作動を起こした事、それからユニークスキルが一部失われていますね…」
「何!?」
「うそ!?」
(´・ω・`)未知の世界にワクワクしてきたぞ。
第二十九話 「妖精の森」
--キリトの妹の桐ヶ谷直葉がいた。
2年ぶりの再会だったので、妹さんは巨乳になっている。
SAOの事件の一年後にALOができ、妹さんは金髪巨乳エルフ娘リーファの姿で来ちゃったのだ。 -
「とりあえず、クラインの言ってた妖精ってのはスグで間違い無さそうだ。その背中の羽を見て、妖精と間違えられたんだろ」
「あながち間違いじゃないけどね。このアバターはALOでの風妖精族(シルフ)っていう種族の妖精だから」
「あ、本当に妖精だったんだー」
「はい」
(´・ω・`)金髪巨乳エルフ娘さんが登場か。兄が娘さんが二人もいるリア充家庭を築いている事を知ったら、どんなリアクションするのか楽しみですのぜ。
第三十話 「妹」 --リーファは、兄のキリトがSAOで娘を二人も作っている事に驚愕した!
さすがにSAOで2年間も過ごしていたら、生活基盤とか出来て凄い事になっている事に驚く!--
「ぱ、パパ…ママって……お父さんって、お母さん…? え、えええええええええっ!?」
「? パパ、お客様ですか?」
「初めて、見る人…」
初めて会うリーファに、二人は首を傾げてキリトとアスナを見上げた。
説明を求める視線に苦笑しながらキリトはユイとルイを先にリビングの椅子に座らせてリーファも来客が座るソファーに座るよう促す。
(´・ω・`)10代の身で、姪っ子達にオバサン呼ばわりされるエルフ娘だった。
第三十一話 「空から落ちてきた少女」--シノンという記憶喪失なプレイヤーさんが落ちてきた。
SAOで死亡しても、現実の身体にナーブギアを装着してないから死ぬ可能性は低いが、今のところ、死なないように皆が注意を払っている。 --
「と、まぁ…こんな所か、一番注意してほしいのはHPが0にならないようにする事。ナーヴギアじゃなくてアミュスフィアだっけ? それを使ってるスグには当て嵌まらない可能性もあるけど、その場合はHP0になったらどうなるのかなんて誰にも予想出来ないからな」
(´・ω・`)どんどん女性が増えて、キリトの周りがヒロインだらけ状態!
第三十二話 「子を持つ親の試練」
--キリト達はレベルが100を越えたが、親として最大の難問に挑む事になった。
なんと、娘達が現実ではどうやって子供を作るのか質問してきたのだ!
幼い娘達にそんな事をキリトが教えられる訳がない!-
「そういえばパパ、ママ、今日お会いしたプレイヤーさんが言っていたんですけど、現実ではどのようにして子供が出来るんでしょう?」
「「……うぇ!?」」
(´・ω・`)遺伝子と遺伝子を合体させて、ママのお腹で子供が生まれるのぜ(キリッ
第三十三話 「不審な男」
--新しく加入した男は、レベルはトップクラスなのに腕は素人という謎の男だった。
とてもSAOを2年間行き抜いた猛者には見えない! --
それに、実際に戦ってみてキリトが気付いたのは、アルベリヒは素人でも戦いをするのが今回初めてだと言っても過言ではない事だ。
彼の戦い方はまるで教科書でも読んだだけのような基本的な動き方、構え方で、戦術のせの字も無い。
あまりにも戦いというものを知らなさ過ぎるのだ。その彼が2年もアインクラッドで生きてきたとはとても思えなかった。
(´・ω・`)レベルだけでも、経験だけでも、SAOでは行き抜いていけないんだ(キリッ
第三十四話 「記憶無き紫色の妹」-シノンが射撃というユニークスキルを手に入れた。
投剣スキルの命中率が全プレイヤー中最高だったのである。 --
「ユニークスキルって、そんなに凄いの?」
「ああ、普通のスキルは誰だって習得出来るし、エクストラスキルも条件を満たせば同じく誰でも習得出来る、でもユニークスキルだけは別だ」
「ユニークスキルはね、何らかの条件を満たしたプレイヤーが発生した時、そのプレイヤーのみに与えられ、それ以降はほかのプレイヤーには同じ条件を満たしたとしても入手することは出来ない、たった一人の為のスキルなの」
(´・ω・`)弓使いとか、なんて目立ちすぎるユニークスキル。安全地帯からゆっくり狩れそうだね。
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