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ソードアート・オンライン【23】-【3】   【後篇】
ソードアート・オンライン・リターン B

ブログ】 作者 剣の舞姫

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(´・ω・`)原作よりも遥かに用意して、ヒースクリフを圧倒して倒せるようになったキリトだけど、75階層でのヒースクリフとの決闘が最後の決闘にならず、100階層まで攻略する嵌めになった後篇だよ。
次がインフィニティ・モーメント編になる。
(´・ω・`)逆行してチートしたままでは許さぬ!更なる難易度をプレゼントだぁっー!って事だよ。

●キリトは二つの剣で最大120連撃できる化物になってる。さすがにヒースクリフ涙目。
●75階層のフロアボスが原作以上に防御硬すぎて鬼畜だけど、キリトさんがいたから大丈夫だった。


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ソードアート・オンライン・リターン  【後篇】 ハーメルン  作:剣の舞姫  S  21-27話   2013年08月10日
 第二十一話 「現れる聖剣と神剣」--聖剣エクセリオンと神剣エクシードが召喚されて、キリトとアスナはギルティサイス相手に勝利した!
どっちもイベントを達成しないと入手できないアイテムだが、何故かゲットできた!
60連撃が可能になり完全にゲームバランスが崩壊っ!キリトのスキルを組み合わせれば・・・120連撃が出来る! 
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 「まぁ、どんな理由でも構わないか、強力な剣が手に入ったんだ…これはヒースクリフとの戦いに多きな武器になってくれる筈だ」
「そうだね、エクセリオンとエンシュミオンを装備しているとき限定のソードスキルも凄い強力だもん。60連撃は圧巻だよねー」
「ああ、それに“アレ”…システム外スキル“スキル・キャンセラー”と組み合わせれば更に連撃が可能だ」

 上手く行けば最大120連撃も可能となる。それは事実上最大連撃のスキルとなるだろう、キリトにとって最大の切り札だ。
(´・ω・`)ゲームバランスが完全に崩壊するレベルのチート武器だ。

 第二十二話 「蒼眼の羅刹」 --74層のフロアボスも皆で挑んだから楽勝だった。
あとは、クラディールを監視させて、彼が壊滅したラフィン・コフィンとかと繋がっているかどうかを確かめるだけである。
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 前回、アスナの護衛をしていた男であり、半ばアスナのストーカーにもなっていた人物だ。
 キリトとの決闘(デュエル)で完敗したことを根に持ち、卑怯な罠でキリトを殺そうとした最悪の殺人者。
 嗤いながらゴドフリーを殺したあの光景は未だに忘れられない。
 この世界でも、クラディールは血盟騎士団に入団していて、キリトもアスナも会った事はあるのだが、会うたびにアスナを血盟騎士団に引き抜こうとしていた。

(´・ω・`)クラディールに死亡フラグがたった。そして、ゴトフリーさんの生存フラグもたった。

第二十三話 「ラフコフの残党騎士」 --キリトが二人の娘と嫁との超リア充ライフやっている所に、 クラディールがやってきた。
アスナどころか、可愛らしい娘達まで勧誘して犯す気満々の変態であるっ!
キリトは激怒してクラディールを斬り、そのまま始まりの街の牢屋へと送り込んで事件は無事に終了した
  -
 クラディールと、後ろの三人の男がアスナを見る目には、明らかな欲情が見て取れた。しかも、その視線はユイとルイにも向けられている。
 大方、アスナを血盟騎士団に迎えた後は無理やりにも肉体関係を迫ろうとしているのだろう。更に、ユイとルイにまで手を出すつもりで居るのなら、最早キリトは黙っているわけにいかない

(´・ω・`)リア充状態のキリトさんを怒らせたのがいけなかったんだ。 ユイ達までやる気満々(キリッ

第二十四話 「最後のクォーターポイント」 --次のフロアボス戦でおしまいだ。
原作より強化されているフロアボスに勝利して、ヒースクリフを打ち破らないといけない。
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(´・ω・`)おお終盤だ。

第二十五話 「苛烈極まるボス戦」-75階層のスカル・リーパーの防御力の高さが異常になっていた。
前回闘った時よりもダメージが通らなさ過ぎて、キリト達は切り札を公開する事を決意しないといけないくらいに危ない。
キリトすら死にそうになり、犠牲者が増えそうである。
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今まで戦ったどの敵よりも、どのボスよりも強い。50層の時の様に異常な防御力を下げる方法がある訳でもなく、かといって闇雲に攻撃しても時間が掛かる上に、犠牲者が増える一方だ。
 犠牲を仕方がないと割り切るのは簡単だ。だけど、それをしてしまえば今までのキリトの行動の全てを否定してしまう事になる。……過去へと戻ってきた意味を、無くしてしまう。

(´・ω・`)あの鬼畜フロアボスが長期戦仕様になっている時点で、ひどい難易度だ。加速度的にプレーヤーが殺害されまくって詰む。

第二十六話 「決着、そして…」-75階層のスカル・リーパーを前回よりも死者が3人も少ない11人の犠牲で終わらせて、キリトはヒースクリフに斬りかかり、ヒースクリフの正体を皆の前で暴く事に成功する。
そこでゲームクリアを報酬とした決闘がヒースクリフ本人から提案され、SAO最後の戦いが始まろうとしていた。
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「どうだった? 自分が始めたデスゲームを自分でプレイする感想は」
「いや、中々に有意義な2年だったよ、血盟騎士団という仲間にも恵まれ、君達、他のギルド団長との交流や食事会、クライン君としたラーメン談義、全て良い思い出だ」
「クライン…お前……」
「い、いや! 俺もラーメン好きだからよ…ヒースクリフがラーメン好きって知ってから色々と、その…美味い店の情報とか交換したり」

(´・ω・`)キリト達が逆行したおかげで、原作以上に充実しちゃっているヒースクリフだった。

第二十七話 「入り込む悪意」-ヒースクリフを圧倒的な連続攻撃で倒したが、SAOが終了しなかった。
外部から悪意のある介入をなされて、100階層まで攻略しないといけなくなったのである。
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「これから100層を目指せば良いのか?」
「そうだね、ログアウトするのであればそれが一番だ。その途中で恐らくは今回の騒動の黒幕も現れるだろう」
「そっか、なら責任重大だ」
(´・ω・`)間違いなく100階層が一番洒落にならないほどの絶望と鬼畜が待っているに違いない。

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