ソードアート・オンライン【23】-【2】 【中篇】
ソードアート・オンライン・リターン
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(´・ω・`)二刀流を獲得したキリトが、数々の原作の悲劇を回避するために、膨大な戦力でラフィン・コフィンぶっ殺して、原作の悲劇をほとんど回避しちゃった【中篇】だよ。
(´・ω・`)娘が二人に増えたし、なんというリア充カップル。
●タイタンズハンドを早期に撲滅して、牢屋送りだぁっー!シリカちゃんをギルドに参入
●園内事件の前にグリムロックの妻を救って、悲劇を回避っ!
●ラフィン・コフィンは、早めに攻略組100人で虐殺だぁっー!
ソードアート・オンライン・リターン 【中篇】 |
ハーメルン 作:剣の舞姫 |
S |
11-20話 |
2013年06月30日 |
第十一話 「ビーストテイマーの少女」 --シリカとパーティを組んでいた連中がタイタンズハンドだった。
シリカのペットを死なせることで、ペットの蘇生に必要なレアアイテムを入手させようとしていたのである。
キリト達は原作よりもレベルが低いシリカのために行動することになった。 --
シリカの後姿を眺めながら、タイタンズハンドのメンバー全員が嗤っていたのだ。まるで、予想通り、計画通りとでも言わんばかりに。
(´・ω・`)全員で自作自演がやれるくらいに、タイタンズハンドのメンバーにグリーンが増えているね。
第十二話 「オレンジギルド」 ---シリカをギルドメンバーに加え、キリト達はタイタンズハンドの皆をギタンギタンのボコボコにした! --
第十三話 「悲しみの回避」 --圏内事件が起こる前に、グリムロックが妻を殺すという悲劇を回避させる方向にキリト達は行動した
これにより犠牲者が発生せず、圏内事件は起こらない! --
「すまない、ユウコ…私は、君の夫失格だ」
「ううん、いいの、私もあなたがこの世界に来て、ずっと怯えていたのに気付いていたのに、寄り添う事を忘れて、ただ早く攻略して脱出して、あなたを安心させようとばかり考えていたから……だから、お互い様なのよ」
(´・ω・`)華麗にハッピーエンドだ。
第十四話 「攻略組ギルド団長会議」--キリトとアリナが結婚して2年なのを祝福してパーティが開かれた。
キリトはリア充すぎる事を周りにから祝福されまくれ、その場で笑う棺桶(ラフィン・コフィン)について話し合う事にする。
早めに攻略組の力を使って討伐しようと持ちかけ、100人以上の大戦力でフルボッコにする予定だ! --
「それにしてもキリト君とアスナ君は随分と早い時期から結婚していたらしいね?」
「まぁ、知り合ってもう4年ですから」
「おや、それではSAOを始める前からの知り合いという事かな?」
「…ええ」
(´・ω・`)けしからんほどにキリトはリア充だ(キリッ 結婚生活二年目か。
第十五話 「|笑う棺桶《ラフィン・コフィン》討伐作戦」 --キリトは圧倒的な物量でラフィン・コフィンを壊滅させ、絶対に殺しておかないといけない3人を自分の手で殺害した。
これでSAOの大きな障害がまた一つ消えてなくなる事になる。 -
(´・ω・`)戦力で三倍差ある時点で無理ゲー。
第十七話 「日常の一幕」 - 笑う棺桶(ラフィン・コフィン)討伐以降は心配事が少ないから平穏な日常だった。
アスナの美味しすぎて困る料理を食べるために、攻略ギルドの団長さん達まで、キリトの家にやってくる。
ヒースクリフとか、自分で作ったクソゲーなのにラーメンが再現できなくて困っているので、ヒースクリフまで来ていた。--
「醤油ラーメンが食べたい!!」
「……は?」
「醤油ラーメンだよ! 醤油ラーメン! 私は大のラーメン好きでね、この世界でもラーメンらしき物は存在するが、あれは駄目だ、あんなものをラーメンと認める訳にはいかない、醤油の味がしないラーメンを私は認めない。だが、見た目はラーメンに近かったから、あれに醤油を加える事で、醤油ラーメンが再現出来るかもしれないのだ!」
(´・ω・`)現実に自分だけ戻れる癖に、仮想空間でも醤油ラーメンをたくさん食べたいと願っている有様だよ。ラスボスが普通に同席している食事会って笑った。
第十八話 「MHCP試作1号」 --この世界のユイをピクニック中に発見した。
まだ、記憶を失っておらず、髪がユイとは正反対の色をしている。
キリト達は普通に保護して、ルイという名前をつけ、娘待遇で迎え入れた! --
アスナが寝室を出てから、キリトは眠る少女…ルイの顔を覗き込み、ますますユイに似ているという感想を抱く。
もし、この子が望むのであれば、娘として…ユイと同じ様に接してあげたい。ますますそう思えてしまうのだ。
「早く起きてくれよ…君が望むのなら、俺は君のパパになってあげられる、ママも、お姉ちゃんも居る……だから、早く目を覚ましてくれ」
「パパ…」
(´・ω・`)娘が二人も増えて、更にリア充になった。
第十九話 「新しい家族」 --ルイも娘にしたので、これでユイと合わせて二人の娘が出来た事になる。
SAOが崩壊した時に備えて、二人のデータを退避させる必要があった。
とても高難易度すぎるはじまりの街の地下迷宮に挑んで、そこでGM権限でナーヴギアに保存する事が必要となる
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「となると今のレベルだと心許ないな…今で俺達はあの最終決戦時より少し低いくらいだったか?」
「うん、だからもう少し頑張ってレベル100を超えないと厳しいね」
「だな、ルイがこうして俺達の所に居る以上、いつカーディナルに察知されるか判らない、なるべく早くコンソールの所に行かなきゃマズイんだが」
(´・ω・`)あそこだけ難易度が高すぎて困る。死神さんとか超強い。
第二十話 「最大難易度の戦い」 --レベルを上げて、はじまりの街の地下迷宮のギルティサイスに挑んだ。
アスナもユニークスキルに目覚めていたので、効率よく攻撃出来ている。
でも、全体攻撃の一撃でHPの8割が削れるクラスのチートモンスターだったので普通にピンチに陥った!
このままだと二人とも死亡して人生終了だ! -
「…え?」
「あ……え?」
同時に気付く、二人のHPが共にレッドゾーンに突入していたのだ。2人とも片方に戦いを任せている間にHP回復を行って全快にした筈なのに、満タンだったHPが一瞬で8割を失った。
(´・ω・`)恐ろしいボスモンスターだ。間違いなく初見殺し。
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