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進撃の巨人【7】
復讐の狂犬(仮題
(`・ω・´)総人口の2割を投入した大規模な口減らし作戦【ウォール・マリア奪還作戦】に参戦する事になった少年・少女達が、ほとんどが食い殺されて死ぬという環境でも絶望せずに頑張るBAD END小説だよ。
(`・ω・´) ま さ に 無 理 ゲ ー っ!
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復讐の狂犬(仮題 | S | |||
序章・呪詛吐く少女--100年の平和が壊れ、母親を巨人に食べられた少女は訓練兵団と入ったが巨人を殺すためだけに入ったので、その狂気っぷりに教官もドンビキしている。 敬礼すらせずに巨人を殺害する事だけをひたすら考えていたのだ。 -- 「――この心臓は、一匹でも多くの巨人を殺すために酷使し、それだけのために終始させる所存であります。不敬で結構。これが、偽りようのない私の本意です。変わるつもりなど、毛頭ありません」 (`・ω・´)BAD END一直線思考だ。 一話・逃げた少女 --口減らしのために総人口の2割を投入して行われる作戦が間近に迫り、教官は避難民に同情していた。 強制的に徴兵されて、絶対に勝てない戦いに投入されるのだ。 確定した惨劇に備えて、皆が真面目に訓練に取り組んでいる。 - 二話・出会う少女 --ウォール・マリア奪還作戦の決行が決まった。 子供達をウォール・ローゼに残し、大人達は口減らしのために散る気である。 -- 三話・燃やす少女 --アルレルト夫婦は女主人公にやさしかった。将来的に奪還作戦で巨人に食べられて死ぬ事がわかっている絶望の中、こんなにも若い少年・少女達まで口減らしのために死地へと行く事に同情している。 ウォール・マリア奪還作戦は、口減らしのために実行されるので希望なんて存在しないのだ!- 希望なんてどこにもなかった。絶望に抗う力も、ありはしない。エルミールは嘲う。自らを嘲笑う。「本当に、どうしようもない――」 無力な青年に、惨劇へ立ち向かう覚悟はなかった。だが、それでも、やらなければいけない。やるしかない――だからこそ彼は、震える。自らの命を、大多数の人類のために捧げなげればいけない。どうしようもなく、怖かった。 `・ω・´)最初から最後まで絶望だらけだ。少し前まで一般市民だっただけに、死ぬ事が確定している有様だよ。 四話・抗う少年 --女主人公と同じく運命に抗う少年ヴィーダ・シュタントと出会った。 実の父親が事業に失敗して、暴力を振る駄目父親になったから生きるために刺し殺し、今度は巨人相手に生き残ろうと強い意志を見せている。 生き残るために同じような強い意志を持つ女主人公に声をかけ、協力するつもりだった。 -- `・ω・´)これは珍しい。絶望しか待ってないウォールマリア奪還作戦物とか和むね。 五話・絶望へ向かう者達 --どんなに過酷な訓練をやっていても、中央政府の目的が巨人を利用した大規模な口減らしである以上、全ては無意味だった。 訓練生の中には、立体機動装置の適性がなくて、ほぼ100%戦死する事が決定していて鬱になっている奴もいる。 そんな絶望すぎる状態で、総人口2割を投入したウォール・マリア奪還作戦がスタートした! だが、女主人公と少年ヴィーダは生き残る事を諦めていなかった! -- その一言が、何よりの死刑宣告。元より希望などありはしない作戦だが、一抹の希望ぐらい残してくれてもばちは当たらないはず。あまりにもあんまりだ。このままでは、来るウォール・マリア奪還作戦にて巨人と遭遇したが最期。呆気なく彼の命は散らされるだろう。 `・ω・´)せめて最初に空いた穴くらい防げるような作戦くらいあったら希望があるけど、素晴らしい絶望しかない有様だよ。 六話・絶望に抗う者達 --トロスト区から女主人公達の部隊は、ウォールマリア奪還作戦に参加する事になった。 序盤は調査兵団の皆の補助があるが、それすらも時間が経過すればなくなってしまうので、そこからが地獄である。- `・ω・´)闘えば確実に死に、逃げたら敵前逃亡罪。難易度ルナティックだ。 七話・兆しを見た者 --調査兵団の補助が打ち切られて、総人口の2割がウォールマリアに突撃していく。 士気は自殺寸前の鬱病患者クラスで最悪だ。 -- 「ない。ウォール・マリアまでの行軍は、勢いさえあれば何とかなるだろ」 ・ω・´)作戦の目的が総人口の2割に死んで欲しいって考えると、壁の外に出てくれば、それだけで目的は完了した(キリッ 八話・駆ける少女達--人口の2割を犠牲にする作戦だったが、何故か、潤沢な補給物資が用意されていた。 今の人類に使い捨ての彼らにかける情けすらないはずなのに、一部の馬の質が良すぎる -- ・ω・´)潤沢な補給物資や、良い馬があっても、どうやれば生き残れるのか分からないほどに絶望的な戦場な有様だよ。 九話・勝った者達 --前方には巨人、背後には敵前逃亡罪による極刑。 全滅するまで進撃しないといけない。 女主人公さんは士気をあげるために、巨人達にトドメを刺さずに行動不能にして、皆で巨人をリンチさせるという方法で士気をあげる事で何とかしようとしていた。 - 「巨人共の動きはサレナ達が封じている! 殺すなら今だ! 剣を取れ、敵を殺せ! これから先も巨人の襲来は続くだろう。お前達はその度、ただ指をくわえて見ているだけの腰抜け共か!? なら残念だが、遠くない未来にお別れになるだろう。戦う覚悟もない奴は惨めに巨人の餌にでもなってな。俺は抗うぞ。俺達は抗ってやる。最期の最期まで抗い抜いて、生き残ってやる! 足手纏いは不要だ。今すぐ首をかっ切って死ね。出来ないなら俺が殺してやっても良い。生きたい奴にはもう一度言ってやらあ――」 ・ω・´)一応、ウォールマリアの中だから食糧はあるけど、巨人がとっても厄介だね。延々と入り込んで物量で押してきますし。希望を持てるのは今だけと見た 十話・笑う少年 --女主人公達の目的は、ウォール・マリア奪還だった。 その偉業が達成されない限り、総人口の2割が死滅するしか道がないので、調査兵団の指揮官から指揮権を剥奪する。 -- 「ウォール・マリア奪還。その偉業が達成されれば、万事解決だろ?」 ・ω・´)難易度ルナティックな目標だなぁって思った。あの壁の国って、日本の倍以上の大きさですし。 十一話・戦う者達 -現在の所、巨人を全員でフルボッコにしているおかげで士気が保たれていた。 でも、最前線で戦ってくれるのはごく僅かであり、その極僅かが消耗して死ねばおしまいだった。 -- ・ω・´)壁を防ぐ手段がないって事実がある時点で、士気はあんまり上がらないような気がする。 十二話・急ぐ少女 --巨人が大量にやってきているせいで絶望的だった。 物量が凄すぎて、今までのような被害なしの各個撃破ができず、絶望ムードである。 -- ・ω・´)絶望的すぎて、破滅ENDしか思い浮かばない(キリッ |
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