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進撃の巨人【6】-【3】 【】
負け犬の隊長B【ブログ

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(`・ω・´)

主人公「女巨人を誘い出すための壁外遠征だから辛い。
きっと、死にそうな目にあって、同僚が大勢死んでくたばるよ。」

ミカサ「ゆっぐりできないいいいいい!!!!!!
大好きなエレンがホモ、┌(^o^≡^o^)┐になってしまったかもしれないからゆっぐりできないいい!!!
ゆっくりせずに主人公に戦闘を仕掛けるよおおおおおお!!!!!


主人公「人生辛い。」


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  負け犬の隊長 【三章 壁外】    作:あああああいいいいい    SSS    

 17話  受け入れ難き敵    --主人公はミカサに睨まれていた。
ミカサから見るとエレンは調査兵団の誰かに洗脳されているようにしか見えず、その容疑者が主人公と、人類最強だったのである。
普通に強烈な回し蹴りをミカサにされ、主人公は本気でミカサと戦闘してしまう。 
生き残るために、ヤーンデレ状態のミカサは倒さないといけない敵だって、主人公の本能が理解してた。 
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 アッカーマンが後方にステップを踏み、それを躱す。開いた距離を詰められる前に態勢を立て直し、にらみ合う。体格差の関係上、こちらの攻撃は、相手の攻撃より先に届く。問題は、脳を揺さぶる殴打と、超人的な反射神経だ。生半可な攻撃では、どう考えても当たらない。反撃は、確実に俺へ突き刺さるだろう。


 拳を握り、アッカーマンの一挙一動を注視する。向こうも、同じように、こちらの出方を伺っているだろう。まさか、壁内でこんな死闘を行う事になろうとは思わなかった。


 しかし、やるからには、勝たねばならない。まだ二十歳にもなっていない少女に、大の大人が、負けるわけにはいかない。
 勿論。その技量は、理解している。強いのだろう。それは分かる。分かるが、これは、理屈ではない。

(`・ω・´)エレンが主人公に洗脳されて、┌(^o^≡^o^)┐になってしまったとミカサが勘違いしちゃったんだな。うん。

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