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進撃の巨人【5】
 進撃の英傑

(`・ω・´)ルーデ=リッヒ団長補佐っていう壁の外の世界に興味を持ち、調査兵団に入った女主人公さんが、部隊を率いて巨人を倒しまくり、人類の小さな希望になるお話さんだよ。
サシャみたいに入団式に芋ならぬ、ヤギの乳を飲んでいたけど、普通に共感を説得しているお人だった。

(`・ω・´)ドイツ軍人のハンス・ウルリッヒ・ルーデルが元ネタかな。

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 進撃の英傑  作:あんかけパスタ  S    
     進撃の隊長殿---平和だった頃は、兵団に入るのが簡単だった。
立体機動装置も必須科目という訳ではなく、開拓民になるほうが尊ばれる時代情勢である。
しかし、女主人公は壁の外を見るために兵団に入り、調査兵団に入団した!
その結果、人類の最高戦力へと昇りつめ・・・片足を失う事になる。
それでも義足つければ、調査兵団でやっていけると思って頑張っていた!
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「もう二度と生の足で走れないし、上手く木登りする事は出来ないかもしれない……けどそうじゃないんだ。脚はまだ一本残ってるからどうでもいいんだ。この大事な時期に、しばらくの間調査兵団についていけない事が悔しいんだ……」
(`・ω・´)化物みたいな不屈すぎる女主人公さんだった。


進撃の敗北 --100年の平和が崩壊して壁が壊された日。
女主人公さんは命令無視して、巨人を狩っていた。
調査兵団の部隊がいたので、15m級の巨人すら容易く葬っていたが、巨人の物量は圧倒的だった。
次々と侵入してくるので、女主人公は被害が拡大する前に撤退し・・・・・門を鎧の巨人に原作通りに破壊されてしまう!
ウォール・マリアが丸ごと陥落する事が確定した!
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進撃の訓練兵団 -ルーデ=リッヒ団長補佐は、訓練兵団に入団したばかりの頃に、ヤギの乳を飲みながら入団式にいた!
見事に教官を納得させる説明をして、制裁されずにすむっ!
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「いつどの時でも兵士として戦う覚悟を持ち、心臓を捧げたのであれば食事の後でも出撃する機会はあると考えます。そして教官殿は訓練の合間の休憩時間に、食事や水分を摂る事を禁止としてはいませんでした。ならば私のとった行動は問題がない筈では?」
(`・ω・´)鬼教官を華麗に説得している有様だよ。きっと、お腹のヤギの乳を吐き出すような訓練やらせそうだ。

 進撃の訓練開始・前 --ルーデ=リッヒ団長補佐は、巨人を2桁単位で討伐しまくりの部下達を訓練兵団の若者達に紹介した。
その中には、巨人に狙われないという理由で犬の上官まで存在しており、そんな猛者を率いる団長補佐は3桁の巨人を単独で殺している化物っ!
本来なら中央の憲兵団へと、凄い勲章つきで誘われた経緯があるが、巨人を狩るために中央の決定に逆らい、常に最前線で闘おうとしている歴戦の軍人さんなのだ!
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「ルーデ=リッヒ団長補佐! 単独討伐数192(推定)、討伐補佐87(推測)である! 基本的には前衛の任に就いている一兵士と考えてもらってよい。今後ともよろしく頼む!」
(`・ω・´)推定ってついているから、本来はもっとたくさん殺したのに、カウントするのが面倒なくらいに殺し過ぎたせいに違いない(キリッ


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