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魔法先生ネギま 【14】-【4】 【Aルート最終章【しゅらばらばらばら】
 しゅらばらばらばらC 

 

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(´・ω・`)主人公が、エヴァンジェリンとラブラブカップルすぎてたまんないお話さんだった。

お互いに愛して殺し合う修羅外道になり果てて、全力で殺し合いやって本当に片方の人生丸ごと終了して満足するなんて、最高のバカップル。

(´・ω・`)二人が求めあうように殺し合う所がエロかった。エヴァンジェリンが主人公の狂いっぷりに感動して叫んでいる所が可愛らしい。ちっぱいちっぱい。

これは良い修羅外道作品。




●京都の復興のために京都にマホラの生徒達が来ているので、学園祭はないっ! 
●ネギまで超の計画に加担して、京都のような大災害が起きないように頑張ってる。エヴァンジェリンも本格参戦。
●魔法をばらした世界で、青山がいると最悪だから事前に始末だぁっー!最後の修羅なキチガイ主人公とバトルだぁっー!


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しゅらばらばらばら━斬り増し版━ 【Aルート最終章【しゅらばらばらばら】
 【完結】
理想郷 作者:トロ 9話 2013年03月28日



『しゅらばらばらばら』第一話【閃光刹那(上)】 --刹那は素子から修行を受けて強くなり、狂人はもっとこれよりも格上で、精神まで斬って修羅道へと放り込んでくるから逃げろと言われた。そして、主人公と同じ修羅道を目指している月詠と遭遇して、戦闘になる!--

第一話【閃光刹那(下)】 --月詠は両腕がなかったが狂気だけで何とかしていた、刹那は月詠を自分を映し出す鏡だと思い、月詠を殺さずに見事に勝利する。人を守るために鍛錬した正道の道を刹那は歩んでいた。--

第二話【近くて遠くの君達に】 --ネギは超の計画に加担した。京都で人が死に過ぎたので悲劇を減らすべく、魔法の秘匿を破るつもりだ。でも青山がいると人死にがでるので学園祭中は京都の復興ボランティアに生徒と教師丸ごと行かせる計画をネギは実行する。
そんな最終決戦へと向かうネギは、アスナと恋人のように結ばれながら最大のミスをやってしまった!--
──結果として。
 その選択こそ、すれ違い続ける二人が起こした最大にして最後のミスであり。

(´・ω・`)ネギのうっかりのせいで、どっちかが死ぬっていう文章だった。これは酷い事になる。

第三話【鋭利な愚鈍】--ネギは青山を絶対に排除するべき存在だと確信していた。魔法をばらした後の世界で、この修羅がいるだけで最悪の結末になる。そのため、京都に行かせずにマホラ学園で始末するつもりだった。--
「そ、んなの……違う。俺は、俺達は生きてるから、斬るから……」

「斬ったら人は死にます」

「それは当然だろ? だって、生きることは死ぬことだから。斬ることは死ぬことでもあって──」

「あなたの言い分では、人殺しは正当化されます」
(´・ω・`)コントみたい。なんか笑った。全世界から必要とされてないんだよっー!ってのがいい。

第六話【行く者、留まる者】--ネギはタカミチと本気で戦った。青山が人の仇なす修羅である以上、絶対に始末しないといけないからタカミチを使って、今の自分の実力を確かめ、カシオペアによる時間移動を第活用してフルボッコにする。タカミチの七つの技を合体させた七条大槍無音拳すらも打ち破り、ネギは勝利した!--
「だが、責任を取れなかったらどうする? それに、君達の行動では必ず被害者が出る。その被害者のことを考えないのかい?」

「それ、嫌な言い方だよタカミチ。完全でなければやってはいけないって言うなら、人間は誰も行動をすることが出来なくなる」
(´・ω・`)完全な事をやろうとしたら、この作品の主人公みたいに、修羅になっちゃうって思う会話で和んだ。

第七話【修羅外道(上)】 --青山は恐怖した。斬ったら死ぬのが常識なはずなのに、生き物ように動きまわる氷の茨は死なないのだ。エヴァンジェリンすらも失望させて逃げ回り、青山は守りたいものを頭に浮かべた。それは斬るために生きる。斬られる以外の手段で死ぬのは嫌なのだ。--
「貴様……あぁクソ。確かに貴様は滅茶苦茶になったよ。もう一度聞くぞ? 何だそれは、違うだろう青山。貴様はもっと純粋だったはずだ。間違っても……自分の生死に固執する人間ではなかっただろ?」
(´・ω・`)エヴァすらも失望させている有様だよ。斬るために生きてるから、死にたい訳ではないって所がシュールでいい。


第七話【修羅外道(終)】 --エヴァンジェリンは絶望した。青山が最後の最後で狂った雑魚になってしまったので絶望してしまった。
しかし、青山は不変の刃となり、斬撃を求め続ける修羅となり果てた事で、エヴァンジェリンは感動する!
お互いにお互いを愛する関係となった修羅達は、全力でお互いを殺すために戦い、とうとうエヴァンジェリンは斬られたっ!
修羅道の終わりっ!その果てに到達して、エヴァンジェリンは愛しい愛しい主人公に斬られて死ぬ事が出来たのだ!--

「わかるだろ? 貴様が盛った犬のように呼気を乱して唾液を滴らせながら私に迫りくるこの状況に堪らなく発情してるんだよ! 良い! 最っ高だ! 早く来い! 今すぐ来い! 私を斬ろうとする貴様を私は殺す。斬るだけに終わった貴様を恐怖のどん底に叩き落として、泣き喚く貴様の顔を撫でながら、その首筋にキスしてやる! そしてドクドクと脈打つ血管を食いちぎって、貴様の熱い冷血をたらふく私の胎に注ぎ込むのだ!」
(´・ω・`)とってもエヴァンジェリンがエロかった。ここまでラブラブで熱烈な告白ができるなんて、ある意味羨ましい。

最終話【修羅場LOVER(上)】 --近右衛門は油断していた。主人公が言葉でわかり合えると言ったので、それに安心して斬られてしまったのである!
もう斬る事が空気を吐くのと、同レベルな修羅だという事をわかっていなかったのだ!--

「斬りやすいなー」

 無邪気に笑う修羅の刃が、近右衛門の全てを一切合財斬って捨てた。
(´・ω・`)ヒャッハー!話し合いと斬るの価値が同列だぁっー!

 最終話【修羅場LOVER(中)】 --カシオペアの瞬間移動のおかげで、化物すぎる青山に対抗できていた。しかし、攻撃を全部斬られてしまい、青山の狂いが酷過ぎるので、アルビレオがアーティファクトを使い、ナギを再生するっ!ここに化物に対抗するための大英雄が登場したのだ! --
 『千の呪文の男―サウザンドマスター─』ナギ・スプリングフィールド。
 歴史上最強の英雄とその息子。今、これ以上を望むことが出来ない究極のタッグが、最高の気力を漲らせて、最悪の修羅へと戦いを挑むのであった。

(´・ω・`)次で終わりかと思うとワクテカする。ここで止めなければ、皆、斬られて人生終了なのぜ。

最終話【修羅場LOVER(下)】---青山の身体は既に死んでいた。エヴァンジェリンとの殺し合いで消耗しすぎて死んでいたのである。それでも斬るために動いていた。ネギ側の勝率が100%近い状態であり、青山は人類の最悪の可能性を秘めていたために、ネギ達は絶対に負けられない戦い。
青山の方も今までの修羅達の破滅的な思いが詰まっているので負けられない。
でも、青山は敗北した。英雄ナギの一撃で最後は呆気なく死んでしまった
--
「ここでテメェを倒すぜ? じゃねぇとテメェはそのままだ……『生きてもいねぇ癖に、いつまでも生きようとしてるんじゃねぇよ』」
(´・ω・`)エヴァンジェリンとの超イチャイチャバカップル戦闘に比べるとにBAD ENDだけど、良い戦闘だった。

最終話【修羅場LOVER(了)】 --ナギがアルごと消滅した。青山は死体になっても動いており、残ったネギに絶望する。アスナとネギが依存し合う哀れな関係になりすぎていて、青山が斬る価値すらないと見限ったのだ。
青山は完全に動かなくなる身体を抱えて最後まで歩き、エヴァを斬れた事を最高に誇って、世界樹も斬った。 
--
 エヴァンジェリン。俺は君を──

「斬れて、良かった」
(´・ω・`)エヴァとイチャイチャした事を誇って主人公が死んでハッピーエンド!

エピローグ【我が斬撃は無感に至る】 --主人公のせいで世界が最悪の方向へと転がってしまった。主人公が世界樹を斬ってしまったせいで、斬る事に取り憑かれた人達が増えまくり、そこら中で人を斬りまくっている。
青山は姉の青山素子と最後の斬り合いをやり、最後の最後で青山は人間に戻って死んだ。
望んだ修羅場で朽ち果てたのである。
、--
 肉体は朽ち果てて、それでもさすらい続けた男の最後を看取ることが出来た。
 交わしたのは言葉ではなくて冷たい鋼だったけど。
 素子は砕けた鋼の一片を拾い、親指の腹を斬り裂いた。溢れ出る熱血を二本の刀へと注ぐ。
 鉄に残る赤。混じった色が黒となるけれど、その黒は太陽の日射しを反射する優しい黒光り。
 せめて、その生から死に至るまで温もりを知らなかった男へと送る。肉親として最後の温もりを

(´・ω・`)弟と姉の最後の会話とか、とても心温まる作品さんだった。殺し愛と書いて、殺し合いだね。

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