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転生者の魔都『海鳴市』 【三章 多重能力者編】 (とある魔術の禁書目録) | 作:咲夜泪 | SSS | 33-40話 | 2012年09月25日 |
33/量産能力者 --時空管理局と超能力者勢力は裏で結びついていた。前回の救済の魔女との戦いのせいで霊脈がズタズタになり、魔術工房の性能が落ちまくっている魔術師を殺そうと策動している。-- ぶっちゃけうちら時空管理局は警察と裁判所と軍隊が一つになったような世紀末な組織なので、当然公平性などありはしません。弁護人すら管理局から出される始末です。 (´・ω・`)上層部から見たら、何でも出来そうで便利な組織だから、すごく便利なんだね。 34/波乱 --過剰速写は、不審すぎて困る海鳴市で次々と殺人を行っていた。海鳴市は転生者が大量にいて、時空管理局側の連中も潜伏しているので不審人物だらけなのである-- 「――あの『第八位』の情報を洗い浚い喋って貰おうかしら?」 「名前は赤坂悠樹(アカサカユウキ)、能力名は『過剰速写(オーバークロッキー)』、学園都市で唯一の多重能力者にして、超能力者の中で唯一の『風紀委員(ジャッチメント)』だった男だ」 (´・ω・`)本当にあの二次創作のキャラだった。 36/大波紋 --過剰速写の最大の問題点は、能力を連続使用すると、再現なく負荷がかかりまくり、脳が処理できなくなったら人生終了という物である。しかも、ここは転生者だらけの魔都なせいで、連続して転生者達と交戦状態に陥り、大ピンチだった-- (´・ω・`)そういえば、あの二次創作もそういう弱点を持っていた主人公さんだったね。目茶苦茶応用がきくけど、柔軟じゃないから扱い辛い気がする。 38/水面の月 --普通に魔術師陣営が、八神ハヤテを殺害しようとしていたが、デモンベイン陣営にそれを阻止されたので一緒に殺してしまおうとしていた-- (´・ω・`)昨日の友は今日の敵状態な魔都がわらった。無害そうな陣営すら潜在的な敵と認定している時点でやばい。 39/最果ての詩 --魔術師の娘はヤーンデレになっていた。魔術師を排除するために動きだした裏の勢力が魔術師の天敵をぶつけてきたのである。しかし、生きる事を愛した英霊から望まれていたので、華麗に立ち直るっ!-- (´・ω・`)ヤーンデレヤーンデレ。 ?話 --魔術師陣営は行動不能状態に陥った。魔術師がヤーンデレな娘を殺害したので、魔術師が鬱状態となり、誰がきても魔術師を殺害できるという危ない状態なので、転生者が転生者を殺しまくるヒャッハーな騒乱中に引き篭もりの道を選択してしまう-- |
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