24話あたり　　--公孫讃のもとで異民族と戦う日々を繰り広げいてた高順。ちょうど黄巾の乱が始まったことにより、高順は黄巾の乱終了までは公孫讃のもとで戦うを宣言した。--

31話あたり　　--黄巾の乱が終わり、地元である上党へと帰ってきた高順達。しかし、指導者である「丁原」が反逆者の汚名を科せられ、官軍によって殺されてしまった。高順達も逆賊にされてしまったために上党を逃亡し、晋陽の重い税金で人々が苦しみ、10万人の民が起こそうとしている乱へと協力する--

39話あたり　　--ほとんど小競り合いで勝利した晋陽。官軍が各地へと散って、次の討伐軍がこない間に、烏丸との貿易や逃げ先などの交渉にいったら・・・・援軍が手に入った--

62話あたり　--董卓の軍師「賈?」は高順達に疑念を抱き、高順達の待遇は悪化の一途を辿っていた、劉備が高順が納めている地を訪れてる事で、賈?の部下達が勘違いして高順を刺してしまったのだった--

80話あたり　--曹操に負けて、名も捨てた袁紹を自分の配下にした高順。袁紹を部下にするために孫家への借金を帳消しにて大赤字になったのだが・・・・袁紹は商才がありすぎて金を次々と生んでいた--

107話あたり　--戦争中に暗殺しようとやってきた刺客達の攻撃を受けて高順は毒が塗られている矢を受けてしまった。己がこのまま死亡する事も考えた高順は、軍権を全て趙雲に、政治権力は劉巴に託して、医者の元へと輸送される---

120話　--孫権･劉璋の軍勢がぶつかった。その戦いで主人公は気を扱える化物お爺さんに遭遇し、重傷を負わされてしまうものの自身よりも強いヒロイン達の支援を受けて生き残る事に成功する。現在は孫家が優勢の膠着状態であるが劉備が益州に近づきつつあるのが問題だった--

第121話　幕間みたいなもの。 --なんと劉備の軍勢が5万という大軍だった。史実通りに将兵の家族を人質に取って、兵力を劇的に増やしたものだと思われ、補給の面で目茶苦茶問題を抱えていた事を主人公は推測したのである。--

122話　--劉備が劉璋を包囲している孫家から少しでも時間を稼ごうと交渉にやってきたが、主人公は逆に劉備の時間稼ぎの隠遁発言を認め、容赦なく成都をゲットしたのだった--

第123話　--主人公の配下である袁招が、新たな鉱脈を見つけたり、塩の生産、馬の買い付け、西域との交易路の開拓をやったりしてどんどん商売の手をひらげ、領内で大勢力になろうとしていた。--

125話　--関羽は困っていた。領地の経営するための資金どころか、借金で税収が消え、周りは敵対勢力ばっかりな状況で、主人公の元に借金の申し込みにいくしかなかった。-