曹操が頭の弱い女の子になって、袁招、袁術と義姉妹の契りを結んでいたら・・・・・・という小説。途中から元の曹操に戻ります。
内容は結構、人肉料理。
15話あたり 董卓の心は闇に堕ちた。陰口でも一族郎党皆殺し、パーティを開催して、捕虜の人肉料理を振舞った。(これが正常だと思う私は異常なのかな。当時は人肉食べるのが普通だったみたいですし。) 董卓に反感を持った諸侯は、反董卓連合を結成し、洛陽へと攻めのぼるっ!
24話あたり --董卓軍と反董卓軍との戦いが始まった。熾烈な情報戦と董卓軍の最精鋭である騎馬隊による指揮官を狙った攻撃で、次々と有力な諸侯と武将が討ち果され、率いる者がいなくなった部隊が無力化されていく。僅か5000の騎馬隊で公孫讃と鮑信を討ち果され、呂布の軍勢が次の標的に袁術へと向かう!--
26話あたり 情報を流しているものは味方にいた。たった一人の人間のために全ての勢力を共倒れにさせ、最後に生き残った勢力すら踏み潰す策を、北郷一刀は己の利益のためにそれを利用するっ!
【虎牢関で足止めをくっている状況】
33話 華琳、劉備陣営を買収し、劉備その志を語る、とのこと
--メイド喫茶の莫大な収益で劉備軍の簡雍を買収し、小さな宴会をやった。そこで判明した事実は個人の『徳』だけで劉備は5000の軍勢を集めているという異常さである。史実の曹操が5000を集めるために家の財政が破綻しそうになり、孫家ですら玉璽を使って交渉して袁術が借りないと手に入れる事ができない大兵力なのだ。劉備だけが何のデメリットもなしに軍勢を編成しているのである--
(´・ω・`)そういえばすごく底辺な環境から成りあがった人だよね。
34話
袁紹通達を下し、一刀、詠にセクハラをする、とのこと --董卓を救出するのは一か八かの賭けな状態だった。入手した情報から捜索を絞りまくり、そこに一点掛けするという博打である。--
(´・ω・`)現在は、袁招の一人勝ち状態なんだね。虎牢関もそんなに損害ださずに物量で圧勝し、一番功績があるっていう状態が凄まじい。 |