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ハイスクールD×D【8】
【ネタ】はいすくーるN×N (ハイスクールD×D)@


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(´・ω・`)オーフィスも、オリ主も皆が引き篭もってニートやっている自堕落コメディ物だよ。
つまり、幼女と一緒にニート生活。
(´・ω・`)原作が始まる前に全部終了して、世界がとっても平和で、二人ともニートだった。

(´・ω・`)3陣営とも和平しちゃったから、たぶん原作は始まらない。原作主人公さんが人間のまま人生終了して、ハーレムやれないね。


●主人公は全てを分身にやらせて、本体はニートやってる人。オーフィスとニートライフ!
●オーフィスはネットゲーやってるニート。禍の団(カオス・ブリゲード)?なんですかそれは?

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【ネタ】はいすくーるN×N (ハイスクールD×D)  【完結】 理想郷 作者:EN SS 9話 2013/08/15


プロローグ --オーフィスはニート娘で、主人公もニートだった。
生活に必要な事は全て分身たちにやらせて、死ぬまで食って寝る生活をやろうとしている
 --
元は前面ガン開きでドレスとは名ばかりの逆びんぼっちゃまスタイルだった自称『無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)』も、いつしか俺のお古の黒ジャージが普段着となり。
俺の奢りで町内食べ歩きを連日敢行していた暴飲暴食の輩が、今では俺の自室に居座り外気に触れれば灰になると言わんばかりの出不精っぷりを発揮していた。

これでは無限の龍神(笑)どころか無職の龍神(嘲笑)である。『無職の龍神(ニート・ドラゴン)』オーフィスである。
 (´・ω・`)主人公のせいで、この怠惰っぷりな幼女だよ。

第二話 王は課金厨の心がわからない -オーフィスが無限に金をネットゲーに費やそうとしたせいで大変だった。
浪費する金だけは増えていく最低最悪のロリ娘ニート王である!
主人公の分身達が稼いできた金がなくなっていくぅっー! 
--
「答えろオーフィス、お前、今月いくら注ぎ込んだ……!」
「大丈夫。我、無限の龍神」
「わいは無限の龍神やから無限に課金するんやー! とかそういう親父ギャグは誰も求めてないから! モウヤメルンダッ!! その先には修羅道しか無いぞっ!」
「次こそリーアのSレアが出る。我、信じてる」
「出ねぇよ。始めると際限無くなるからソシャゲには課金するなって言っただろう!?」

(´・ω・`)これは良いニートドラゴン。どっちも部屋に引き篭もったままな有様だよ。

第四話 マイノリティ・リポート^^主人公の分身が、仕事のやりすぎで過労死してしまった。
それにより、主人公は公的に死亡した事になり、隠そうにもTVで報道されまくっておしまいだった。
日本社会でニート生活の道が閉ざされている!
^
んだのである。俺が。死亡確認まできっちりお医者さんの手で行われているのだ。死亡診断書も貰った。遺体の引き取りには相応の手間とお金がかかったらしいが、その辺は全て分身に任せた。だって俺そういうの知らないし。
しかしこれってヤバイんじゃないだろうか。俺って社会的に死亡手続きとかされたのかな。そう考えると不安になるんだけど。誰か教えてくれよ。
万が一を考えて通学用の分身も即座に帰宅させたが、俺という人間が死んだ場合の対応とか社会的なアレソレとかってどうなってるんだろうか。こんな事態は想定外過ぎる。
不安だ。どこからどこに連絡が回るんだろう。家にも住めなくなるのかな。というか俺生きてるし。でも死んだし。

(´・ω・`)なんて酷いニート生活。同一人物が複数の場所で労働していた事になるから、日本中で自業自得とか言われそうだ。

] 第五話 兵士は畑で採れる --はぐれ悪魔と遭遇してしまった。
無限に復活し続ける分身達がいても主人公は負けそうである
。 --
勢に無勢という言葉があるのだが、残機無限に加え31倍の人数差の癖に負けているのは大元の俺が貧弱だからだろうか。いや、あんなクリーチャーと俺のような一般人じゃ比較にならないだろうけど。
分身達による死に戻り前提の神風を受け続け、怪獣も無傷とはいかない。だがまだまだ余裕そうであり、このまま事態が進めば後方に居る俺とオーフィスに魔の手が及ぶのも有り得ないことでは無いだろう。

(´・ω・`)分身達がとても健気だ。

六話 おれの名をいってみろ--オーフィスを迎えるために『禍の団(カオス・ブリゲード)』がやってきた。
主人公のニート生活が破綻しようとしている。 
-
お、おう?
珍しく文句を口にしながら、俺のブレスレットをぺちぺち叩く。何やってんのお前。
一頻り叩いたら満足したのか、オーフィスはゲームに視線を戻した。何だろう、思春期なのかな。てっきりこのブレスレットがお気に入りかと思っていたのだけど、一体何が気に食わなかったのか俺にはさっぱり分からない。
女の子ってむずかしーわー。とか考えながら、俺もゲームに意識を戻す。レア出ねぇな。

(´・ω・`)主人公が勝ち組に見えてきた。うほ、合法ロリ。

第七話 もう何も怖くない--『禍の団(カオス・ブリゲード)』に監禁されてしまった・・・という事に主人公は気づかずに、ニート生活ができる素晴らしい場所だと考えて、そこで生活している。---
○ニート1号
栄えある1号。ニートさえ出来れば何処だろうと関係無い、怠惰の化身。
実はグレートレッドとか禍の団の問題に2号を関わらせてしまった現状に もやっとしている最強ドラゴン。
こう見えて、割と今の状況に迷いを抱いていたりする。

○ニート2号
不滅の2号。あからさまに監禁されているのに全く気付いていない、鈍感系主人公。
死亡フラグを立てる事に秀でた才を見せる、準二級フラグ建築士でもある。
未だに天使や悪魔などの裏事情を正しく知らない、一般人(笑)。

(´・ω・`)分身が色々と出来ている時点で凄い一般人だ。

第九話 そげぶ--原作開始前に全てが終了して平和になった。
曹操達は無限に分身できてチートになった主人公が打倒し、オーフィスは無限ではなくなった。
平和になった世界で二人は・・・・・ニート生活をやっている。
学校なんて行かずに引き篭もりだ!--

 ○ニート1号
栄えある1号。『無限』じゃなくなったけどニートだから問題ないよねっ。――という結論に達した、伝説のドラゴン(自称)。
時間の関係で、奪われた『力』はおおよそ半分ほど。でも再び必要になるまでは取り返そうともせず、放置する気満々である。そのせいで世界は未曾有の危機を迎えるかもしれないが、ニートだからそこまで考えない。
とりあえず向こう数万年は今の生活で良いと思っている、時間感覚のおかしい寛大な幼女。
現状でも、片手間で各神話の主神クラスを滅ぼせる力がある。

○ニート2号
不滅の2号。『龍の手』で『黄昏の聖槍』を打ち破った、ごく普通のニート(自称)。
『聖槍』で破壊された肉体は全て分身と同じ要領で再生成され、それに伴って肉体的にはほぼ十割ドラゴンとなった。だが本人は無自覚である。未だに自分の事を『ちょっと変わった特技を持つ普通の人間』だと思っているが、ここまで来ると妄想の域。
神器に封じられていた『龍』から不死性や暴力性を取り込んでいるので色々な意味で強くなった。『龍』からの助命の対価というよりも、神器の制御の成果。無数に居た1号の『蛇』も既に2号の一部となっている。未だ完全に使いこなせていないが、成長すると凄い事になる。
本気を出せば国一つ滅ぼせるけど、面倒臭いからニート。

(´・ω・`)恐ろしい力があるこそ、騒乱を世界に齎さないためにニートになる必要があるんだっ・・・!
つまりっ!ニートになるのが正解なんだよ!


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