原作主人公の兵藤一誠に現実から憑依し、将来の死亡フラグを乗り越えるために鍛えようとして・・・オーフィスと協力関係を結び、将来的にラスボス級のグレートレッドを倒すために頑張っているせいで、幾ら悪魔の駒があっても、悪魔に転生できないストーリーさん。
第二話:龍神との邂逅
--小学生になったばかりの状態で主人公はオーフィスに目をつけられて遭遇してしまった。殺されないためにオーフィスに10年後協力することを約束し、その場を切り抜けるが・・・尋常じゃないレベルで強くないと死亡フラグを取り除くことができない状態である。--
第四話:考察段階 --別世界の大天使ミカエルの力が宿った事で、オーフィスや、グレートレッドをぶち殺せる可能性がある力を主人公はゲットした!ドラゴンスレイヤーの力なので龍相手では絶大な戦力になるのである--
第十九話:レーティングゲーム・終局 --ライザーフェニックスがリアスを手に入れるために仕掛けられたレーティングゲームに主人公は参戦してしまった。リアスの下僕という訳でもなく、悪魔陣営に赤龍帝だと知られるとデメリットしかないのだが、ライザーが馬鹿にしまくるのでぶち切れて、全力でヒャッハーしちゃったのである--
第三十一話:矛盾 --ここまで原作通りの展開を歩んでしまっているのは、原作主人公に現実から憑依したので、原作主人公の精神とか、そんな感じのものが残っているせいだと主人公は思っていた。-- |