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ハリー・ポッター クロス作品【2】-【4】 【四章 GOBLET OF FIRE】 
魔法の世界のアリスC


                          .   ´  ̄ `マ7ヌメ
                             /     . >  Xく´ \`  .
                      . '   .   ∠.. ` <⌒\   ヽ  \
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(´・ω・`)アリスだけひたすら難易度が高い【四章 GOBLET OF FIRE】(炎のゴブレット)だよ。
ハリーと一緒にアリスまで選手として選ばれて・・・・ホグワーツの選手が合計3人もいるっていうチートっぷりなんだ。(普通は学校ごとに1人づつ。)
(´・ω・`)アリスだけは死んで当たり前の難易度ぉっー!

●第一の試練  ドラゴンと対決して、罠に嵌めて排除した。
●第二の試練 大きなイカが追いかけてくるせいで、難易度がアリスだけ高い鬼畜さ。
●第三の試練 迷路にモンスターがうようよいて、アリスが遭遇しまくって全部魔法で排除する無双っぷり。
●ヴォルデモード卿:俺の後継者になってね!すぐでいいよ!
●アリス:私のママのシンキが、1000年を生きる奇跡の魔女という真実を知って驚愕したよ!


(´・ω・`)全部排除しているアリスが化物だった。
ヴォルデモード卿が後継者としてスカウトするのも分かる無双っぷり。


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魔法の世界のアリス (東方) 【四章 GOBLET OF FIRE】   ハーメルン 作:マジッQ   Z 6話  2013年08月30日 

  闇の始動  --アリスは親友のパチュリーとともに、魔法省の大臣から貰ったチケットで、クィディッチのワールドカップへと来ていた。そこでは、明らかにマグルに隠す気がないだろうっていうテント群があり、アリスの知り合いがたくさんいる。
大暴れする襲撃者達がいたりしたが、パチュリーの弾丸蟻達が、暴れている連中に苦しみ地獄をプレゼントしたので、ワールドカップを襲撃した連中は簡単に撃退されちゃったのだった-- 

パラポネラ。別名、弾丸アリ。
この蟻に噛まれるとありとあらゆる痛みを集中させたような激痛に襲われ、二十四時間以上もそれが治まることなく継続するという凶悪な蟻だ。刺されたときの痛みの指標では、どんな蜂に刺されてもこれ以上のいたみはないとされるほどに恐ろしい激痛とされている。
ちなみに、パラポネラは“痛み薬”を作る際の材料の一つでもある。一部の昆虫や動物は魔法界でも様々な材料に使用したりするので、マグルだけでなく魔法界の間でも比較的広く知られているものも存在している。

(´・ω・`)なんて痛そうな鎮圧兵器なんだ。痛みでショック死するね。

三大魔法学校対抗試合 -親友のパチュリーから図書館の所有権をアリスに譲渡して、ぱちゅりーは旅立った。
アリスはぱちゅりー師匠と3年の付き合いがあった割には、あっさりと別れたのである。
ホグワーツの方では、三つの魔法学校による三大魔法学校対抗試合が開催されたりしているが、アリスは目立ちたくないので参加する気は全くない。
でも、ゴブレットが試練を受ける相手を選ぶ仕様だったので、アリスも参加する事になったのである!
ホグワーツから生徒が選ばれすぎていて不公平になっている! 
--
(´・ω・`)なんというホグワーツ贔屓すぎる選定結果。

第一の課題 --17歳じゃないのにハリーとアリスが選ばれてしまった。
二人とも炎のゴブレットに名前なんて入れてないはずなのに可笑しいのだ。
ホグワーツから3人も選手が選ばれて不公平なので、他の学校からも非難されている。
でも、試合の参加選手はこのまま続行という事になり、アリスは迷惑を被ったのだ。
更にドラゴンが5匹運びこまれている事実を知ったアリスは、ドラゴンに対処できるように人形達を用意し、ドラゴンそのものを策を弄して罠に嵌めて攻略して、金の卵をゲットする!

だが、活躍したアリスの得点はたった4点。アリスのやった行為は勇気ではなく、無謀だと判断されてしまった!
 --
「よろしい。最初の課題は君達の勇気を試すものだ。この場では詳しいことは伝えない。なぜなら、未知のものに遭遇したときの勇気とは、魔法使いにとって非常に重要な資質であるからだ。課題は十一月二十四日に全生徒及び審査員の前で行われる。選手は課題に取り組むに当たって誰からの援助を得ることは許されない。武器は杖だけ。第一の課題が終了した時点で第二の課題についての情報が選手に与えられる」
(´・ω・`)これはアリスのやった行為を無謀だと判断されて、勇気ではないって評価されちゃったかな。

21話 ダンスパーティー ⇒ 第二の課題 -アリスは第二の課題のヒントとなる金の卵の秘密が分からなくて困っていた。
いくら調べても分からないので、ダンスパーティで適当にネビルを相手として選んでいる。
ネビルから尋常じゃないほどに好きだという雰囲気垂れ流しだが、アリスの眼中にはない!
でも、アリスを誘う勇気は評価されている。
ネビルはアリスから勇気があると褒められて幸せな気分のままダンスを踊っているリア充だった。

金の卵の方は、聞こえてくる音がマーミッシュ言語だとわかった事で簡単に謎が解けた。
第二の課題のための対策に、足を人魚にして水中を効率よく進める魔法を使用し・・・・湖の中にいた大イカが問題だった!
普通に捕食しようと襲ってくるのであるっ!
ひたすらアリスを追いかけてきて難易度が高い課題だ!
人魚に変身する術が解けたら、その時点で追いつかれて人生終了だ!
死にそうになってリタイア直前だったが、運良くゴールに到達したからアリスは合格!

アリスだけ難易度ルナティックすぎる課題になってしまったので、50点満点の内、49点が与えられて高得点クリアーだ!
-
「「最低限の効率で最大限の効果を発揮するという面で評価すれば、ポッター君の使った“鰓昆布”が最も優れた方法ではあります。“鰓昆布”を服用するだけでミス・マーガトロイドが使用した魔法の全ての効果が得られるのですから。しかし、逆にそれだけの魔法を年若い彼女が行使したという技量を我々は評価しました」

「本来であればポッター君同様に早く人質へと辿り着けたはずですが、一つの問題が発生してしまいました。第二の課題を行う上で、あまりにも危険だと判断し隔離していた大イカが逃げ出してしまい、開始から数分後にミス・マーガトロイドへと襲い掛かっていたのです」

「これは、我々も水中人の長が水魔などから聞いた話を聞かされたことで知ったことです。大イカは普段なら必要以上に他の生物を襲わないはずなのですが、隔離されていたためか酷く興奮状態にあり執拗に彼女を狙っていました。その勢いは、彼女が変身術によって水中を素早く移動出来ていなかったら―――捕食されていたほどであったと」
(´・ω・`)アリスだけ難易度が高い課題だ。イカの触手さんは全部撃退されちゃった有様だよ。


闇の帝王-- 第三の課題は迷路である。
あちこち草が動いたり、人を飲み込んだりする怖い場所だ。
アリスは今までの獲得した得点の中で、一番点数が高いから最初のスタートとなり、次々と遭遇するモンスターを魔法で駆除しながら進む事になる。
そのせいで、原作の二人に追い付かれる結果となり、3人仲良く優勝杯を掴んだせいで墓地へと飛ばされてしまったぁっー!

最大の問題点はアリスの知識欲っ!
闇の帝王がどうやって復活するのか気になって、妨害をしなかったのだ!
 --
それは何故か―――いや、私自身理由は分かっている。そして、このような状況でも自身の性分が出てしまうあたり、私はどうしようもないのだと心底呆れてしまう。
先ほど見た醜い存在。あれが本当にヴォルデモートだとするならば、今の彼は何の力も持たない小さな存在だ。身体は当然ながら宿す魔力も高いとはいえない。赤ん坊よりはマシといった程度だろう。唯一持つ力といえば、先ほども感じた良からぬ気配ぐらいだろう。
そのような状態からどうやって復活を果たすのか。闇の魔術を知り尽くした魔法使いの生命を操る技とはどのようなものなのか。魂や命という分野を研究している私としては、是が非でもその分野の先達たるヴォルデモートの技を見てみたい。思考では止めるべきだと訴えているが、身体は本能が抱える欲望に忠実で動こうとしない。

(´・ω・`)アリスが知識欲を優先しすぎて、洒落にならない事になっている有様だよ!

23話 明かされる真実 --ぉるでモード卿が復活して、大勢の手下達を呼んでしまった。
 その席でアリスがスリザリンにふさわしい血筋である事を、ヴォルデモード卿はアリスすら知らない秘密を話している。
 普通ならクリアーなんて不可能な試練や、化け物相手に勝利している時点でアリスは可笑しいのだ。
 アリスの血筋は母親だけ魔女であり、1000年を生きる不老不死の奇跡の魔女だった。
 マグルの男と添い遂げるために魔法と縁を絶ち、アリスを産んだのであるっ!
 つまりっ!アリスはスリザリンより古い血を持っている事になる!

 アリスはヴォルデモード卿から後継者待遇で受け入れるという誘いをされ・・・・拒否る!
 ヴォルデモード卿の下につくという選択肢は今のところないから拒否った!
 おかげでセドリックは、アリスに守られて生存したままホグワーツに戻る事に成功し、原作のように死亡せずに済んだのである!
 アリスは不死鳥の騎士団に参加する事になる
-
 「ベルンカステルの血はスリザリンよりも古い。つまり、お前は魔法界において俺様と並ぶに値する血を持っているのだ。俺様がかつてのシンキを超える力を持っているとは言わん。だが、現存する魔法使いの中で最も近い場所にいることは確かだ。お前の血と才能、そして俺様の力と知識があれば、お前はかつてのシンキに迫ることが出来るやもしれん。それは俺様にとっても様々な利点を生み出す―――俺様の下へこい、アリス・ベルンカステルよ」

 「は?」

 呆然。それがヴォルデモートを除く、この場にいる全ての者に当てはまる言葉だろう。私もハリーも、死喰い人もヴォルデモートが言った言葉に驚いている。

 「わ、我が君! 突然なにを仰られます!? こ、このような小娘を!」

 「黙れ、ルシウス。俺様の言葉に文句があるのか? ならば言うがいいい。その全てを残らず聞いてやろう」がお前の勧められた寮を知っているのか。答えは単純だ。俺様の経験、そして得た知識から、お前はスリザリンにこそ相応しいと思っただけのことだ。才能的にも思考的にも―――血筋的にもだ」
(´・ω・`)ヴォルデモード卿からカリスマっ!を感じたわ。

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