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（´・ω・｀）主人公さんがめでたく、王の力を手にして終わった
【Chapter-01 Da dextram misero..】　
【後編　最強のダリル・先生少尉なんて、ヴォィドゲノムチートで倒す！】　　
　 ですぞ。
ようやく原作の序盤が終わった。
うん。
丁寧にすると、なんて長い作品になるんだ・・・！


●短期間で、葬儀社は戦力の2割を損耗
↓
●アンチボディズに最強すぎるパイロットのダリルがいるから、辛すぎるお！
ガイ（´・ω・｀）普通なら、戦力が足りなさ過ぎて無理ゲーだ！
集（´・ω・｀）でも、俺達頑張らないと、一般市民を見捨てる外道扱いされるお？
ガイ（´・ω・｀）よし！ヴォイドゲノムの特殊性を利用して、心の力で闘おう！
集（´・ω・｀）この王の力を手にしてから、作戦の中心人物にされたりして大変だお。
ガイ（あー、腕切断して、俺に王の力をつけたいー）
↓
ガイ（´・ω・｀）ダリル・先生が最強すぎるパイロットなら、ロボットを別の場所に誘導して、その間に本体を叩けばいいんだ！
集（´・ω・｀）ダリル・先生を襲撃して、ビームを反射する万華鏡のヴォイドゲットだぜ！
ダリル・先生「ぐああああああああああああああああああ！！！！
勝利したと思って油断してたら、ごんなごとになったああああ！！！！」

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The Everlasting Guilty Crown for My Dearest 　 【Chapter-01 Da dextram misero..】　 【後編　最強のダリル・先生少尉なんて、ヴォィドゲノムチートで倒す！】	作：じゃがあ	Z	13-14話	2014年06月29日
s　 Phase 13 『責任 - Honos habet onus -』^ 桜満集は一時間の間、気を失っていた。 今までの戦いで2割の損失を出し、アンチボディズとの戦いも継続中なので、葬儀社は辛い立場に立たされている。 特に厄介なのが、皆殺しのダリルが率いる第二中隊所属エンドレイヴ部隊計五機の参戦。 主人公の王の力と対等以上に渡り合う化物だ。 しかも、好き勝手に軍人とは思えない行動をするから、全く読めない。 更に更に！アンチボディズが無関係な市民を、テロリストとして扱い、30分ごとに処刑して見せしめをやっていた。 市民を救出するのも、アンチボディズを倒すのも、戦力が足りなくて辛い。 勝算はただ一つ。 ウォイドゲノムで人の心を取り出し、その特殊性を利用した作戦をガイが考えて、乗り越えるだけ。^ 涯「俺に集の腕を斬り落せと、おまえは言うのか？（きりーおーとしたいっ、きりーおーとしたいっ、まだ王になりーたいー！）」 　↑は今までで一番涯らしい台詞ではと思ってます。端的に気に入ってます。さすが涯さん汚いさすが汚い。 （´・ω・｀）皆の心の力を取り出して、装備させれば、大抵の状況は何とかなりそうな所が、ギルティクラウンの良い所（たぶん。 Phase 14 『適者 - Ubi sunt? -』--無関係な市民を人質に取られているから、葬儀社はそれを拘束している部隊を真っ先に襲撃した。　 そうしないと、全員処刑されて救出作戦の意味がなくなるから。 今回、葬儀社は、アンチボディズの戦力を分散するために、葬儀社の戦力も分散し、ツグミのコピー人間を作れるヴォイドで、囮を作り出し、一番厄介なダリル・先生のエンドレイヴを別の場所に誘導して戦いを避け、 最後はイノリの何でも切断してヒャッハーする大剣で、ダリル・先生の本体がいる場所を襲撃。 そのままダリル・先生のヴォイドを引き抜いて、先生を戦闘不能にし、ビームを反射しまくって無効化する万華鏡のヴォイドで、葬儀社は逆転勝利した。 - じゃがあ「やりました。やったんですよッ必死に！ その結果が（冒頭の）アレなんですよ！ ビーム兵器でググって、そんなモノが存在する社会がどんなか考えて、今も正しい描写なのか悩んでる……これ以上何をどうしろって言うんです！ 何と戦ってるんですか僕はァ！！（錯乱）」 　要するにギルクラ世界は、電子精密機器だけじゃなく、バッテリ、燃料電池、モータ、ジェネレータなどが“特に”発達した近未来世界なんだよってことを伝えたかったんだ。エンドレイヴなんて代物があるくらいだからね。流体サクラダイトだそうぜ！ と何度思ったことか……。 　ビーム砲に関しちゃいつか言った通りレーザーです。ルーカサイトもレーザーです。実際、現代ですでにレーザー砲は艦載砲として実用化目前となっているのだそうです。そら二十五年後にはどうなってるかわかりませんなアッハッハッ。 　でも電気推進器を戦闘機に乗っけるってのは調べた限り現実的ではなさそうです。まあ話の繋ぎというか与太話程度に考えてください。 （´・ω・｀）その設定をかける文才をおらにもくれぇー！

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