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ギルティクラウン【2】-【4】 
The Everlasting Guilty Crown for My DearestC
【Chapter-01 Da dextram misero..】 【中編 王の力に目覚めたけど、ダリル・先生少尉が最強だったんだよ!】  
ブログ】 【作者 じゃがあ

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                     / /   /  /  / ⌒ヽ _    \ 俺が最強なんだよ!
               / /   /  /  /     ) ⌒ヽ
              \ ―=彡   /  /  イ       /    \ ',
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            ` _彡 /     x===ミ、  ;   '    _ }       i
                / イ /     j  弋_ソヽ、 l   /|   /''⌒ 从    |\
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.                  小 从         ,リ  V    /ノ/八 \{
     ――ミ        _/'_|  | 、  _ ,,  /_ 、    イ//   V ヽ
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(´・ω・`)主人公の集が王の力に目覚めたけど、敵のダリル・先生少尉が小説版補正で最強になってるから、王の力と対等に戦って激戦を繰り広げる【Chapter-01 Da dextram misero..】 【中編 王の力に目覚めたけど、ダリル・先生少尉が最強だったんだよ!】だよ

●アンチボディズのダリル・先生少尉が最強キャラになってる(小説版補正)
主人公(集)(´・ω・`)「王の力を手にしたよ!
もう最強すぎるチート少年でごめ」
ダリル・先生少尉「はあああああああああああああああっ!?!!!!
エンドレイヴを一番上手く操れる俺が最強だあああああ!!!」

主人公(集)(´・ω・`)「なんなのごれええええええええええええええええええええっ?!!!!
装甲に傷一つつけるのすら、目茶苦茶苦労じだ!
回避しながら反撃じでぐるし、機動兵器の枠を越えた存在でしょおおおおっ?!!!!
個人の才能で王の力を凌駕されかけたあああああああああああああ!!!」

ダリル・先生少尉「主人公、生身なのに強過ぎる有様だよ!」

●また、ダリル・先生少尉が同じ戦場に投下されちゃった★
ダリル・先生少尉「絶対ぶっ殺す!
俺、元帥の息子だから、軍で色々と顔が利くんだよおお!!!!」


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The Everlasting Guilty Crown for My Dearest  【Chapter-01 Da dextram misero..】 【中編 王の力に目覚めたけど、ダリル・先生少尉が最強だったんだよ!】    作:じゃがあ   Z  7-12話 2014年06月29日 

 se 07 『波乱 - Supra patientiam -』--アンチボディズのグエン少佐は激怒していた。
アンチボディズの全指揮権を預かっている男は日本人、襲撃したテロリストも日本人。
情報の共有をしてなかったせいで、警備が手薄な状態でテロリストに襲撃されたから、イライラしている。
だから独断専行で行動し、葬儀社を殲滅して出世しようとしていた。
六本木のすべての住民を感染レベル4+(殺しても良い)に認定し、葬儀社ごと六本木を燃やし尽くそうとしている。

葬儀社の方は集が独断専行したから殴って制裁し、ヴォイドゲノムを入手していた。
今回の作戦だけで死亡した人数は20名。大被害である。
集は自分のせいで捕まったイノリを助けるべく、救出部隊に志願し、アンチボディズとの戦いがスタートした。

ヴォイドゲノムは切り札になりえるが、使った後、どうなるか分からないので今回は使用しない。

-
(´・ω・`)ヴォイドゲノムがガイの手元から離れて、主人公さんが使うフラグさんなのぜ。
(主人公、このままだと、普通のテロリストとしてしか運用できないから涙目)


Phase 08 『正気 - Nihil aliud est ebrietas quam voluntaria insania -』   --集は負傷した状態でジュモウに乗って、いのり救出に自ら進んで向かった。
今を逃すとイノリを奪還できるチャンスが少なくなる。

主人公はなぜかアンチボディズに滅茶苦茶銃撃されたのに死んでない。
銃弾が雨のように降り注いでる中、走りまくり、今度こそ救いたかった。
10年前に後悔しちゃっただけに、今度は肉体滅びてもOKOK
 -
「――失くしたく、ないんだ――」

 すべては後悔。あの日の愚を二度と犯さないために。

 これこそが桜満集にとって最大の禁忌。十年前のあの日の自分を悔いているがために――■■と同じ顔をした少女が目の前で死に果てる様など見過ごすことは絶対にできない。

 ゆえに今度こそ。

 その言葉は真実、自らを縛り上げる呪いと化す。

 そのためならば、今の集はきっと肉体が滅びて、魂だけになっても走り続けるのだろう。その様は正しく狂気だ。とてもじゃないが正気とは呼べまい。
(´・ω・`)なんだとっ?!銃弾を全部回避してイノリのところまで走る気か!
って思ったけど、現実でも似たような状況で、生き残った事例があるから、集なら大丈夫さ。


Phase 09 『王冠 - Fata obstant -』--ガイは激怒した。
持っていたはずのヴォイドゲノムが消滅し、その力は集のところへといったのである。
つまり、真名に拒否られた。
絶望しながら激怒するしかない。

集は人生終わった連中の生き様を見て約束し、王の力を手にする。
彼らの人生に意味があった事を証明するため、イノリから剣を引き出し、初めて使う巨大な剣を手足のように使って無双を開始した  
 -
涯「ヴォイドゲノムを手に入れたぞ! これで俺が王だ愛してるよ真名!!」
真「チェンジ(テレポ」
涯「ちょ、このフェイントはないわーおまえには失望したわー」
真「でも好きなんでしょう?」
涯「ぐぬぬ……くやしいっ(ビクンビクン」

(´・ω・`)おお、とうとう
(´・ω・`)アニメ1話に到達したんだと理解した。(やっと王の力見れた。


  Phase 11 『共闘 - Vellem errori nomen virtus posuisset honestum -』-集が無双する。
つまり、生身の人間が、エンドレイヴをぶっ壊しまくるという事なので、とても異常な光景の・・・はずだった。
だって、戦場にいるアンチボディズのダリル・先生少尉が最強のチートキャラだったんだよ!
米国でも他のパイロットよりもぬきんでた物を持っているダリル相手だと、王の力を手にした集でも、さすがに辛くて苦戦し、集がダリルの機体を壊そうと躍起になるが、その度に回避されて装甲に傷一つないという状況である。 
そんな状況でダリルのエンドレイヴから反撃されるからやばかった!

だから、ダリルを挑発して激怒させてさそいこみ、爆破したビルごとダリルを倒すっていう壮大な罠を用意して、葬儀社はダリルのエンドレイヴを撃破した!
もう、ダリルやばい。
機動兵器の枠を越えすぎて、王の力を手にした集の命が本当に危なかった。
 
--
(なんなんだこいつは……! ガンマ線浴びた突然変異種か何かかよ!?)

 ダリルは自らの反射神経と自らの手足たるシュタイナーの性能に絶対の信頼を寄せている。そうして実現したのは他を寄せ付けない無類の速さ。従来機を地に置き去りにする三次元機動というアドバンテージも合わせれば、無敵とさえ言っていいはずのものなのに。
 それを、よくわからない物体Aに追い縋られ、あまつさえ限界速を引き出させられた。それは自らの聖域を侵されたかのようで――端的に、屈辱の極みだ。

『ブッ、潰してやる……!』
(´・ω・`)戦術で王の力を越えるだとっ?!!ば、馬鹿なぁ!そんな事はありえない!まるでスザクだ!by ルルーシュ

  Phase 12 『間隙 - Nunc vino pellite curas -』-ダリル・先生少尉と主人公の戦闘が、映像記録としてアンチボディズに記録されていた。
主人公の謎な武器。生身でどんどんエンドレイヴをぶっ壊すパワー。
他の部隊を投入したら大損害間違いなしの新兵器に見えていた。
 
指揮官のグエンは、 エンドレイヴ六機を失ってしまった今、機密を奪還しないと軍法会議での処分が待ち受けているので、集に再び、グエンとも仲が悪いダリル・先生少尉をぶつけ、功績を得るために必死になっている。 
-
 そうだ。得体の知れない敵の相手をダリル自ら買って出てくれたのだ。第一中隊からしてみれば、あるいはこれこそ最高の形のように思える。翻せば、あの狂犬の相手を一番面倒と思われる敵が請け負ってくれるのだから。感じ取れたダリルの執念は本物。ならばこそ必殺、あの銀の剣を持った少年テロリストの命運は尽きたも同然である。
 欲を言えばあの不可思議な兵器の正体、その出所を確かめたかったし、特級戦力であるダリルには敵本陣を叩いてもらいたかったが、こうなっては仕方ない。
 代わりにダリルの部下、四機のゴーチェを指揮下に加えられたのだ。ダリルと並べばおまけ程度にしか思えないとはいえ、あのダリルと行動を共にしてきたオペレータ達の実力は他のエンドレイヴ部隊に比べても頭一つ分は高く、この四機の参戦は大きな力となる。

 グエンは改めてメインモニターに視線をやった。映し出されているのは、作戦域マップだ。

 状況は好転したとも、そうでないともいえる。
(´・ω・`)ダリルは親の力のおかげで、軍で言いたい放題なのぜ!

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