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ギルティクラウン【2】-【3】 【Chapter-01 Da dextram misero..】 【前編 ヴォイドゲノム奪取】 The Everlasting Guilty Crown for My DearestB 【作者 じゃがあ】 【ブログ】 |
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乂/.:.:.:.:.:.:><.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ̄
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>.:><.:.:.:.:.:.:.:>x やばい。
/.:.:人.:.:.:\.:.:.:.:.:へ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ `ヽ 王の力なしでGHQの大部隊相手に
/.:.:.:.:レ V.:Νヘ `ヽ<川.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ、 ` 陽動作戦やりまくりでやばい
,.:/|.:.:.| V.:ヘ´ ̄_ ヽ.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ̄` 死ぬ。
!.:! V.ハー
ヽ.:ヘ"辷シ レ.:/^ヽ.:.:.:rへ`ゝ、
ゝ し,ヘて) `ヽ レ' リ
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(´・ω・`)王の力を与えてくれるヴォイドゲノムを奪取するために、葬儀社がGHQの施設に攻撃をして大変すぎるお話さんな【Chapter-01 Da dextram misero..】 【前編 ヴォイドゲノム奪取】。
絶望的なくらいに戦力に差があるから、原作主人公の集が周りで仲間がどんどん死んでいく環境で陽動作戦やってるんだ。
(´・ω・`)物量が違いすぎて、ほんと、難易度ルナティック。
葬儀社「ゆおおおおおおおお!!!!!!!!!
陽動部隊でGHQの圧倒的な物量をひきつけて、その間に超人のイノリを無双させるよ!
王の力を得られるアンプルを奪取してね!すぐで・・・・ゆぎゃあああああああああああああ!!!!
GHQの物量が凄すぎて、どんどんこちらの被害が拡大していくううう!!!!!
傭兵部隊もいても、質も相手が上だからやばいいいいいいい!!!!!!!
早く回収して撤退しないと取り返しのつかない大被害になるよおおお!!!!」
GHQ「ボーンクリスマスツリーを攻撃するテロリストは全滅してね!すぐでいいよ!」
葬儀社「やばいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!
イノリが原作主人公の集を助けにいったせいで、王様になれるアンプルを持ってこずに作戦を失敗しそうな有様だよ!」
イノリ「GHQに捕まってゆんやっー!
作戦外の行動をして台無しにしてごめんねぇ!」
葬儀社「・・・あ、捕まってしまった。
集はアンプルを持ってきてね!すぐでいいよ!
そうしないとイノリの犠牲が無駄になるよ!」
集「俺のせいでイノリが犠牲になってしまったよ!
イノリの救出部隊に志願するよ!」
葬儀社「アンチボディズの連中が、六本木を襲うように仕向けたから、返り討ちにしてイノリを救出してやんよ!」
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The Everlasting Guilty Crown for My Dearest 【Chapter-01 Da dextram misero..】 【前編 ヴォイドゲノム奪取】 | 作:じゃがあ | Z | 1-6話 | |
Phase 01 『接続 - Spem metus sequitur -』-初めて春夏は自分の過ちに気付いた。 集は駄目な母親を甲斐甲斐しく世話をする息子を演じ、母親の春夏は仕事にかまけて生活がずぼらな生活無能力者を演じる状況が続いてしまっている。 お互いにすれ違ってしまい、心の壁が厚くなってしまった有様だよ! でも、今の状況が居心地から進んで壊す勇気もない。 今日も駄目な母親を演じ、下着姿で色っぽい。 息子と母親が一番ラブコメやっている有様だよ! -- 「居心地がいいものね、この状況って」 吐いた言葉こそ心にもない嘘でしかなかった。ああたしかに、自分の弱い部分を覆い隠して甘えられる相手がいるというのは、なんとも都合よく心地いいのだろう。けれど、それが母子の関係として――いいや、人と人との付き合い方として大いに履き違えているということは、春夏だってわかっている。そも、欺瞞に気付いてしまっている以上、そんなものはただ辛いだけ、針の莚でしかない。 何てことをしてくれたんだ。アルゴの言った通りだ、仲間が死んでしまうのはこんなにも恐ろしく辛い。あまり話したことはなかったけれど、彼だって葬儀社の仲間だったのだぞ。彼にだって大切な人と想いがあったからこそ戦っていたのに。 憤怒と恐怖と悲哀と。奥底から湧き上がる感情はどうしたって処理できない域に達してしまっている。 「これ以上、僕に何も背負わせるなァァァ――――ッ!」 悲鳴のような叫びとともに成形炸薬弾弾頭が目標に向けて飛翔した。 (いのりっ!?) 綾瀬の背筋が凍りつく。見た方にも幻痛を感じさせる勢いで欄干にぶつかったいのりは、路上にぐったりと身体を横たえている。まさか――と最悪の事態が頭を過ぎり、綾瀬の心の中で爆発が起きた。 その状況を作り出した原因は集であり、つまり集はいのりにひゅーねるを託されたのだ。ならばその決意を無駄にすることなどどうしてできよう? |
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