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銀河英雄伝説
管理人の文章【83】 アレクサンドル・ビュコック「民主主義に殉じて死ぬ奴が居ないと駄目だよな」 |
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アレクサンドル・ビュコック「民主主義に殉じて死ぬ奴が居ないと駄目だよな」 | 2015/2/4 | |||||||||
弟子(´ω`)提督は信念って奴が大嫌いでしたけど、民主主義に殉じるために、同盟最後の兵力を新銀河帝国軍相手に使い潰して消耗させたビュコック元帥の事をどう思います? 先生(´・ω・`) ビュコック元帥が生きていたら、私はもっと楽できただけに、惜しいお爺さんだったよ。 彼をリーダーにして、私が参謀になれば完璧だったのにね。 それに結果論だけど役に立ってるだろう? ビュコック元帥のおかげで新銀河帝国軍の注意がそっちの方にいって、私達はその間にイゼルローン要塞を奪還したのだからね。 それに同盟の兵力の一部を私達の所へと逃がして合流させてくれたじゃないか。
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●http://suliruku.blogspot.com/2015/02/blog-post_14.html 18 件のコメント : (´・ω・`)パルメ2015年2月14日 11:26 ラインハルト(´・ω・`)民主主義は友達を作る思想か・・・ キルヒアイス(´・ω・`)ラインハルト様には、友達がいないんですか?☚死人 ラインハルト(´・ω・`)キルヒアイスしか友達できんかった。 エミールは従者。 ほかのやつらは家臣だ。 ヒルダは嫁。 対等なライバルのヤン・ウェンリーは敵だった。 キルヒアイス(´・ω・`)宇宙を手に入れてもボッチだったんですね、ラインハルト様 返信削除 返信 匿名2015年2月14日 12:17 某民主主義国の元内閣総理大臣が、「トップに立つ人間はドス黒いまでの孤独に耐えなければならない」って言ってたな。 何故か叩かれていたけれど。 削除 (´・ω・`)パルメ2015年2月14日 13:04 「どす黒いまでの孤独に耐えきれるだけの体力、精神力がいる」 麻生首相 (´・ω・`)あのマフィアのドンみたいな風格がある政治家さんか。 削除 返信 匿名2015年2月14日 12:30 民主主義「友達を作る思想? そんな事言われてもなぁ〜」 社会主義「関係なくない?」 封建主義「友達くらい自分の力量で何とかしろよw」 返信削除 返信 (´・ω・`)パルメ2015年2月14日 13:03 キルヒアイス(´・ω・`)の、能力が高すぎて友達できなかっただけだし! 削除 匿名2015年2月14日 14:00 共産主義「人民を科学的に指導統治する優秀なテクノクラート(王侯貴族)と愚民(平民)を完全管理する人間牧場計画」とかだろ。銀河帝国の貴族階級が人民を家畜のように扱う理由と同じ様になるね。 削除 返信 匿名2015年2月14日 16:54 あまりに戦力の差から初期から帝国軍圧倒的優位だったので、大勢が決まった後、友軍を逃すための残り囮になった100隻あまりの自由惑星同盟軍の旗艦と直営艦隊でした。 不正規の寄り集め艦隊なので艦隊番号が設定されていないらしい。 返信削除 匿名2015年2月14日 20:33 勝てないと思ってるならそもそも復帰すべきではない。 動員された兵力200万人以上が、負けるのは分かってるけどなさけないから なんて理由で戦ってるとは思えない。 本気で戦ってる人にとっては5000隻もの艦隊をヤンに渡すなんて論外だし 仕方なく戦ってる人にとっては負ける気で戦うぐらいだったらさっさと降伏してほしかっただろう。 こういってはなんだけれども死ぬ直前のビュコックはフレーゲル男爵に似ている様に感じた。 返信削除 返信 匿名2015年2月14日 20:55 新銀河帝国はあの時点ではラインハルトが死ねばあぼんという欠点があったから逆転できる可能性があった。 削除 匿名2015年2月14日 21:52 逆転できる可能性どうこうの問題じゃない。 民主主義どうこう言っておきながら司令官として目標を達成するための準備をわざと怠り 自己満足のために周りを巻き込んだ戦いをしたのがフレーゲル男爵に似ている。 削除 (´・ω・`)パルメ2015年2月14日 23:25 原作2巻 副官(´・ω・`)この戦は負けです! フレーゲル男爵(´・ω・`)死の美学だ!戦って私は死ぬのだ! 副官(´・ω・`)お前だけ死ね ターン! フレーゲル男爵(´・ω・`)なぜ・・・私はこれだけ醜く描写されるのに・・・ビュコック提督の死は美しいのだ・・・? 私と同じ自己満足なのに・・・ 削除 匿名2015年2月14日 23:42 降伏拒否といえば第6艦隊のムーア提督。武人らしく降伏拒否。爺さんとなにが違うんだ。無能行為だろう。 フレーゲルは脱出してればいろいろ称号を継承できてすごい事になっていた筈。 そうして辺境星域で兵をやしない10年耐えればなんとか出来た。覚醒フレーゲルもありえた。 削除 匿名2015年2月15日 0:25 フレーゲルと違って止める人がいなかったでしょ。 ヤン艦隊への分派、強化も、目標達成のための戦略のうちだよ。 あそこで戦わなければ市民を守ると言う民主主義の軍隊の本分の放棄となる。 同盟と同盟軍がそんな滅び方をすれば、同盟と民主主義の復活の妨げになる。 あそこで戦い、負ける事も、戦略の内なんだよ。 削除 返信 匿名2015年2月15日 1:23 >フレーゲルと違って止める人がいなかったでしょ。 確かにビュコックのいるところには自分も死んでもいいという人しかいなかったかもしれない。 けれども艦隊全体を見たとき、ほとんどの人が自身や家族の権利を守るためだからこそ兵士になるのを承服しているのに司 令官が勝つ気がないもしくは全力を尽くしていないのを知った上で命を掛けれるほどの人が幾人いるのか。 >ヤン艦隊への分派、強化も、目標達成のための戦略のうちだよ。 目的達成とは?ヤン艦隊が強くなれば同盟が存続するのか。 ビュコックは司令官として同盟軍を使い民主主義ではなく自由惑星同盟と言う国を守るのが目標。 >あそこで戦わなければ市民を守ると言う民主主義の軍隊の本分の放棄となる。 それこそヤンに艦を渡す選択肢はない。全軍を持って帝国軍を迎撃するべき。 同盟軍が守っているのは同盟市民とその生活を保障する政府。 >同盟と同盟軍がそんな滅び方をすれば、同盟と民主主義の復活の妨げになる。 同盟軍がマルアデッタで全滅するとどう同盟の復活につながるのか。 返信削除 返信 匿名2015年2月15日 14:46 >ビュコックのいるところには自分も死んでもいいという人しかいなかったかもしれない。 周囲の人間がそれで納得する何か(戦略構想)を示せていたからだろう。 誰も同意も納得もしなかったフレーゲルとは違うよ。 >司令官が勝つ気がないもしくは全力を尽くしていない 見解の相違だね。 戦略的にも、戦術的にも、民主政体の存続と復興のため、全力を尽くしていたように見えるがね。 >自由惑星同盟と言う国を守るのが目標 内部的にも市民の信頼と支持を失いつつあり、機能不全に陥りかけていた同盟を、組織としての国や政府を守る事は、もはや絶望的に不可能。 「同盟は命数を使い果たした」 滅亡不可避なら、滅亡後の復興と再建を目標にすえるのも、国家要人として当然の事。 >それこそヤンに艦を渡す選択肢はない。 あるよ。ヤンに同盟滅亡後の再建を託すと言う戦略構想なのだから。 >同盟軍が守っているのは同盟市民とその生活を保障する政府 だから、その姿勢を見せねばならない。そのためには99%敗北必至でも戦わねばならない。 それをしなければ、民主主義と敗北、滅亡後の旧同盟勢力への市民の支持が失われる。 それを繋ぎ止めるための戦いだったんだよ。● |