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銀河英雄伝説 管理人の文章【138】 ヤン「これがイゼルローン要塞陥落の真相だ!」 ユリアン「カストロプ派貴族の裏切りだって!?」 |
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● 匿名2016年6月6日 13:06メルカッツ(´・ω・`) イゼルローン要塞陥落の真相は? ローゼンリッターを突入させるだけでは、 不確定要素が多すぎるように思われるが… 先生(m´・ω・`)m では提督にヒントを差し上げましょう。 第七次イゼルローン要塞攻略戦が始まる一か月前、 カストロプ動乱が起こりましたよね。 動乱は、キルヒアイス提督の指揮により鎮圧されたのですが、 その結果、カストロプ派の貴族は、動乱に関わっていなくても、 処刑されたり、流刑になったり、 自死を強要されたりと、酷い目にあって、 大勢のカストロプ派貴族が同盟に亡命してきたのです。 ところで提督は、当時のイゼルローン要塞司令官、 トーマ・フォン・シュトックハウゼン大将が。 どの派閥に属していたのか、ご存じか? メルカッツ(´・ω・`) あっ…(察し) 先生(m´・ω・`)m そういうわけです。提督。 削除匿名2016年6月6日 21:56ユリアン(´・ω・`) つまり、イゼルローン要塞の陥落は、 ヤン提督と、カストロプ派貴族との 共同作品というわけですか。 ぜひともそのお話しをSSか何かで語ってほしいです。 削除(´・ω・`)パルメ2016年6月7日 0:01カストロプ派貴族 (´・ω・`)助けて! ヤン提督(´・ω・`)じゃ、イゼルローン要塞を一緒に落とそう。 そうしたら、いい待遇で亡命させてやろうじゃないか カストロプ派貴族 (´・ω・`)やったー! じゃ、要塞の弱点教えますね! ヤン提督(´・ω・`)ぐへへへへへへ! 削除匿名2016年6月7日 13:19ヤンとシュトックハウゼンの間に密約成立 ↓ シュトックハウゼンは、要塞司令官の職権を乱用して、 カストロプ派貴族やその家族、関係者を次々に要塞に送り込み、 代わりに、他の派閥の軍人、軍属を要塞から追い出す。 ↓ オーベルシュタインは、シュトックハウゼンの動きが 怪しいことに気がつき、上司のゼークトに警告するが、 一介の参謀には、それ以上のことはできない。 ↓ そして、第七次イゼルローン攻略戦 ↓ シュトックハウゼン(´・ω・`) お待ちしていました。 これが、要塞を無力化するための暗号キー、 それと、トゥルーハンマーの起動キーです。 ↓ 要塞内部は、同盟への亡命希望者ばっかりだったので、 ほとんど無抵抗で陥落。 匿名氏(´・ω・`) 同盟に亡命したカストロプ派貴族が その後どうなったかというと、 ヤン艦隊にそのまま組み込まれて、 ヤンの「私兵集団」の一部になっちゃうわけですね。 ● |
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ヤン「これがイゼルローン要塞陥落の真相だ!」 ユリアン「カストロプ派貴族の裏切りだって!?」 |
2016 6/6 |
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★弟子(´ω`) 提督!? アンタ!賄賂を贈ったのか!? ●魔術師(´・ω・`)そうでもしないと、ヤン艦隊は挟み撃ちにされて壊滅していただろ? 駐留艦隊とまともに戦うだけで、壊滅しちゃう戦力差だよ? ▼メルカッツ(´・ω・`)(ヤン提督がそこまでやれる男なら……第二のルドルフになれたかもしれないな……) |
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●http://suliruku.blogspot.com/2016/06/blog-post_99.html 8 件のコメント : (´・ω・`)パルメ2016年6月7日 17:28 カストロプ「同盟軍の最強兵器を、フェザーン経由で購入した謎の大貴族なのだ」 返信削除 匿名2016年6月7日 20:23 どっちかって言うとこれヤンが懐柔したと言うよりシェーンコップが関わってそうな内容よね ヤンは雇われで全体の戦略考えたりするのは得意そうだけど こういう泥臭い調略みたいなのは不得手な印象がある それに比べシェーンコップは泥臭さの塊みたいな事好きそうだったからなw 策を考えて委任はしたかもしれないけど その内容はシェーンコップ一人とかの方が個人的には納得いくかな 返信削除 返信 匿名2016年6月8日 5:42 それはちょっとシェーンコップの評価高過ぎだろう 予めヤンやその上司の派閥で交渉して話を進めてたってなら分かるけど、シェーンコップ個人のコネでそれをするのは凄すぎる 削除 返信 匿名2016年6月7日 22:57 メルカッツ 「いやはや……つくづく思慮遠謀に」 「自分は向いていないと思い知らされたよ……」 シュナイダー 「提督はそれでよろしいのです」 「そこが良いところなのですから」 返信削除 返信 (´・ω・`)パルメ2016年6月8日 9:21 謀略家(´・ω・`)メルカッツ 名将軍(´・ω・`)トンカッツ (´・ω・`)二つ名的に、名将軍の方が格好良いから仕方ないのだ 削除 返信 匿名2016年6月9日 3:42 ヤンジャンのフジリュー銀英伝で判明したけど、司令官の遺伝子サーチしてOKでないとトールハンマー打てないようになってたな 7次でトロイ木馬して打つときどうすんだろ・・・ まあ原作書かれたときは遺伝子チェックとかは一般にない時代だったのかもしれないけど 遺伝子劣悪だと殺処分な帝国で遺伝子チェックでロックが外れるとか、技術進化的にちょっともにょる 再生医療とかそういった技術退化してると思うんだよなあ だからSTAP細胞なんて当然なく、 義手も生体クローン製じゃなくて機械式の義手義眼しかないし 返信削除 返信 匿名2016年6月9日 11:21 >ヤンジャンのフジリュー銀英伝で判明したけど、司令官の遺伝子サーチしてOKでないとトールハンマー打てないようになってたな (´・ω・`)ここで議論しているシュトックハウゼン裏切り説では、 トゥールハンマーの発射がそういう仕組みになっていても、 特に問題ない。 …けど、ヤンジャンのフジリュー銀英伝では、 そこのところをどうするんだろうね。 削除 匿名2016年6月9日 13:05 >ヤンジャンのフジリュー銀英伝で判明したけど、司令官の遺伝子サーチしてOKでないとトールハンマー打てないようになってたな でもこれだと、ゼークトが駐留艦隊になぜ無謀な突撃を命じたのか、理解できるんだわ。 ゼークト(´・ω・`) トゥールハンマーには、遺伝子ロックがかかっているので、 使用不能!!!恐れるな、突撃!!! シュトックハウゼン(´・ω・`) 実は帝国を裏切って、同盟に内通していました。 トゥールハンマーの遺伝子ロックを解除して、 使用可能にしました。残念。 ゼークト(´・ω・`)←死亡 オーベルシュタイン(´・ω・`) 言わんこっちゃない。 シュトックハウゼンは同盟に内通していると、 あれほど警告したのに…● |
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