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(´・ω・`)兵卒上がりの銀河帝国軍人が、ありえないほど出世しまくる作品さんの【1章 兵卒上がりだから出世が絶望的な准将が、ラインハルトのおかげで大将に出世!】
ラインハルトと一緒に頑張る事で大活躍して、どんどん出世するんだ。
●爺さんな准将の経歴
↓
●兵卒上がりで、武勲を大量に横取りされたけど、奇跡的に大佐になれた。
↓
●そこから更に武勲を命掛けで大量に立てたけど、3回連続試験に落とされて不当に扱われた
↓
●4度目で合格し、准将になったけど、その過程で1人の人生が潰され、1人が左遷される現実が辛くて嬉しくない。
↓
●ラインハルトと一緒に頑張って出世だ!
逆に言えば、ラインハルトと一緒に苛酷な戦場をプレゼントされて大変だ!
お爺さん(´・ω・`)ラインハルトと一緒に居たら、どんどん出世させらる・・・・
↓
●やったー!ラインハルトと一緒に頑張ったら少将!
次は中将になれた!
次は一緒に大将!ラインハルトと一緒に冷遇されて、大活躍するおかげで短期間で超昇進コース
お爺さん(´・ω・`)ラインハルトを目立たせたくない当て付け人事のせいで、大将になれた。
銀河親爺伝説【1章 兵卒上がりだから出世が絶望的な准将が、ラインハルトのおかげで大将に出世!】 |
作者:azuraiiru |
Z |
1-5話 |
2013年 10月 26日 |
第一話 邂逅--兵卒上がりの准将とラインハルトは知り合い、兵卒上がりの准将が不当に扱われている現実を知った。
個室も待遇が悪く、恐ろしいほどに大量の武勲を横取りされ、更に適性試験も3回落とされ、道のりが長すぎる。
何度も何度も前線で武勲をたてて60歳になってようやく准将になれるのが、銀河帝国の現実だった。
仮に昇進したとしても汚い手を使ったと判断されて、部下に殺されて難易度ルナティック。
ラインハルト達は自分達が恵まれている事を知る。 -
「責められねえよ、俺だって同じ立場なら同じ事をしただろう。兵卒の中で大佐まで進むのはほんの僅かだ。そして大佐で三回武勲を上げるのがどれだけ大変か……。兵卒上がりの大佐なら大体は戦艦の艦長だ、しかもボロ船を与えられる。それで誰もが認める武勲を上げなきゃならない、容易じゃないぜ。無理をして大佐で戦死する奴は結構多いんだ。俺には奴を責められなかった……。お前なら責められるか?」
(´・ω・`)難易度が高い人生だ。
第二話 博打-60歳の准将を試験で落とした人事担当者も悲惨だった。
兵卒あがりの奴らにも、それなりに希望をあげないと信頼関係で大変な事になるので騒動になり、人事担当者は補給基地に左遷され、二度と浮かび上がる事はない。
今回の戦いで少将に昇進し、次の中将が兵卒上がりの最終地点になるのだが・・・・まともな教育を受けてないから、最前線で使い潰される可能性もあって辛い!
世の中には不当な事がたくさんあるんだよ! ---
「その後が大変だった。俺が准将に昇進しなかった事で俺の上司が怒ったんだ。そりゃ怒るわな、部下が昇進するのは上司にとっては評価の一つだ。まして兵卒上がりが准将ともなれば勲章ものさ。それを潰されたんだ、人事局の担当者をTV電話で呼び出して怒鳴りつけたぜ」
「担当者は泡食って事情を説明したよ。口述試験の結果が良ければ、とか懸命に弁解してた。俺の上司はシュターデンも呼び出して詰った。責められたシュターデンは仰天してたな、奴は俺が落ちるとは思っていなかったんだ。最後の嫌がらせくらいに思っていたんだろう、必死で自分は関係ない、担当者が悪いんだと言ってたっけ」
(´・ω・`)なんて酷い現実ばっかり見せる内容なんだ。
第四話 真相 -銀河帝国皇帝フリードリヒ四世陛下がグリンメルスハウゼン子爵を利用したんだよ!っていう推理をラインハルトに聞かせていた。
後ろ盾のハルテンブルク伯爵ごとリューネブルクを潰すために、リューネブルクの女房を利用し、破滅へとおいやったのである。
御落胤の噂がリューネブルクにあるから、銀河帝国皇帝フリードリヒ四世陛下は自分の死後の事を考えて、リューネブルクの人生そのものを潰した、そういう推理になった -
「信じられねえか?
だがな、これであの女は兄を殺した大罪人、家を潰した馬鹿女、サイオキシン麻薬の密売人を愛したクズ女と蔑まれる事になる。これが無ければハルテンブルク伯は内務尚書、場合によっちゃ国務尚書にもなれたかもしれねえんだぞ。これでもあのクソジジイが親切心からケリを付けさせたと言えるか?」
「……」
答えられなかった。
「嫌な野郎だよ、使い捨ての紙コップみてえにあの女を利用してクシャクシャにして捨てたんだ、善人面してな。反吐が出るぜ!」
爺さんが顔を歪めて吐き捨てた。俺は未だ信じられずにいる、しかし否定は出来ない。なによりケスラーが持ってきたあの文書、あれは一老人に出来る事だろうか……。
第五話 誓い
--ミュッケンベルガー元帥にラインハルトは嫌われている事をジジイから知る事が出来た。
ミュッケンベルガー元帥の地位は盤石じゃなく、メルカッツを押す声も強いので、活躍する奴は目ざわりなのである。
ラインハルト達はお互いに中将になったジジイと一緒に後方での待機を命じられ、活躍する機会があったので第三次ティアマト会戦で功績を残し、ジジイと一緒に大将になる。
普通なら兵卒上がりのジジジは大将になれないのだが・・・・・ラインハルトじゃなくてジジイのおかげで戦争に勝利できたんだよぉっー!って周りに宣伝するための当てつけ昇進だった。
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「いいか、同じ大将昇進でも俺とミューゼルじゃ意味が違うんだ。本来なら俺は昇進できない筈だ、兵卒上がりだからな。それが昇進した、つまり上の連中は武勲第一位はお前じゃなく俺だって言ってるのさ。それもかなり差が有ると言っている。俺の力で帝国軍は勝ったと言ってるんだ」
ラインハルト様の表情が強張った。
「ミュッケンベルガー元帥は自分の直属部隊が武勲を上げた事にしたかった、俺の武勲を小さいものにしたかった、そういう事か……」
「そういう事だ。ほんの少し俺の攻撃が早かったからな、お前は俺に続いただけ、大した事は無い、そういう事にしたいんだろう」
(´・ω・`)深く考えれば考えるほど人間不信になって辛い職場だ。
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