戻る(・ω・`)
銀河英雄伝説[33] -【2】 【二章 ヤンが徹底的に大量虐殺】
自由惑星同盟最高評議会議長ホアン・ルイA

 【SF-825Tの作品集】 【ブログ

カウンター日別表示

      / ̄二ニ= 、     __, --―==ニ二≧.__
.      / /   、  \  // ス、   -=○≠‐ゝ,-‐ `ヽ
     レ'/   ヽ\\ `< .イ / -‐=≠ニ二_ / ̄ `   }
     レ'  , -‐  ハハ ト、 ':. |-‐ _,.=ァテ从:. (_、 ̄`  '.
     |  // //  |li ト、,(] |.ィ=彡'/ル'‐-ハト、ヽヽ    >―=ァ‐―--
     |/// /    | l 川ト、ソ ル'.:://(  行_ヽ ノハ_;ハ  _/  r‐'   ̄
     |//       | l' ムィ斗くハ:l八   `ニ=  (fハリ:j:;>く.{  ノl\   よし。
     |/      | ト、::::V人ゞ リ          _、〉/:イ   \ニ{ ヽ\ 戦争に勝利するために
     '         | |',ハ::::)ノノフ′     __ 、_ ´/人ゝ    `ヽヽ\\ 殺して殺しまくるか。
     ,         | |'i 川'((.:/      ´ ¬` /         \ ー==ミヽ
     |        , リ/{/ ̄ ̄`ヽ\     /               ー=、 ヽ
     |       ,' //     //lト.\_ ..ィ_              \
     |       , //l\ー-=// | \_|_,ヘ ∧ー‐≠ニフ ̄ ̄ ̄ フ77ア广
     |        l l/ |ヽ \ //、__,l`ヽ   ノ}/ ハー-=ニ、     / // //
     |         l ; /|  \{{  ー-=二ニ=-く'_/_}ー-、  ヽ_/ /// /'
     |        /, |   ヽ   \\  爪     \ {  | /// /
    |     l // |i    ',      \{ l,ハ      ';i  |'/// /
.      l     ///  ||     ',  l      \ヽ}     ハ |'// /     /
      .    //イ i l||      ヽ. l         | ̄ ̄ ̄「' | l|i/ /   /
       ',   / 八ハ l||       \       |      | | l|   /

(´・ω・`)ヤンが凄く非情になった【二章 ヤンが徹底的に大量虐殺】だよ。

●ヤンが非情になった。大量虐殺をやるお!
ヤン「このままじゃ同盟は負けるよ!
だから・・・大勢の帝国人を殺しまくる事にしたよ!
最終目標はフェザーン!
首都建設のために集まっている人員を殺しまくるよ!」

銀河帝国「このヤンやばい。
既に約九万五千隻・1200万人も撃破されて戦死してるし、
イゼルローン要塞は民間人ごと爆破されて、軍人100万人、民間人400万人
補給基地のウルヴァシーを破壊されて200万人も死亡してゆっくりできないよ! 」


ヤン「民間人ごと殺して殺しまくって、戦争に勝利するんだぁー!
最低でも後1000万人ぐらい殺すよー!」

●フェザーン攻略して、帝国の捕虜をたくさんゲット
ヤン「何か部下から、フェザーン人20億人ごと、帝国人数千万人を虐殺しろっていう案が出たけど却下したよ!
それは幾らなんでもやりすぎだよ!
ゆっくりしてないよ!
進軍スピードに影響が出るけど、帝国人を捕虜にして帝国領を突破するよおおおお!!!!」


←前のページ  次のページ→ 
 自由惑星同盟最高評議会議長ホアン・ルイ 【二章 ヤンが徹底的に大量虐殺】  作者:SF-825T SS   9-12話   2014年 05月 21日
第九話 ヤンは帝国軍主力艦隊130,000隻の内45.000隻を葬った戦略を立て実行し成功した事で、周りから賛辞を受けた。
 防衛を放棄した戦術を立てることが可能になったので、原作よりヤンの行動の自由が多い事を利用して、帝国軍にマル・アデッタに集結していることを知らせて、狭い回廊に招き寄せてギタンギタンのボコボコにしている。
    
     
第十話-同盟と帝国の艦艇の設計思想の違いの説明回。
同盟の艦艇は小さくて、純粋に戦闘目的で作られているのでヤンが指揮するとチートになるんだよ! 
 -
 銀河帝国と自由惑星同盟ではその思想の違いから艦艇の性能に差異が出でている。
  帝国において艦艇の使用目的は反乱の鎮圧(自国領内部、同盟問わず)、帝国や貴族の権威を示す役割、平民への威圧である。
  同盟において艦艇は純粋に戦闘目的だ。対帝国戦だけを考え、効率化を極限まで進られている。
  同盟軍の艦艇を帝国軍と比較すると、艦の規模が小さくて防御力は劣るが、機動力は上回る。主砲の収束口径は小さいが砲門数は多いため、トータルの攻撃力は互角ないし上回る。そして、惑星表面への離着陸能力を持たない一方で、艦外にレーダーや通信アンテナといった電子戦装備を設置する場所を大きくとれるため、電子戦能力、さらに艦隊運用のソフトウェアは帝国軍艦艇に対して決定的に勝る(イゼルローン要塞攻略にたびたび優れている面が見られる)。そして同盟軍の艦艇はよく言って無駄のない、悪く言えば余裕がない設計思想のため戦闘継続能力が劣る。
  さらに艦種ごとに細かく分けることができるがそこはひとまず置いておく。今通常空間であまり関係がないこの情報を持ってくるのはこの危険地域での戦闘でおいては重要だからだ。
  同盟軍は、その小さいサイズと機動力、さらにすぐれた通信能力と各所に配置された通信衛星との連動を行い通常空間と遜色ない行動を可能とした。
  一方の帝国軍は自らの弱点をさらしだしていた。星間物質、恒星風、小惑星により通信は困難を極め、自らの大きなずうたいは行動を制限した。

(´・ω・`)

第十一話-ヤンの最終目標はフェザーン。
今までは帝国艦隊の戦力を削ぐ事を目標に攻撃してきたが、これそのものが別の目標を達成するための罠だった。
普通にやったら、ラインハルトと一騎討ちに持ち込むのは二度と出来ないわ、戦力差がありすぎてどれだけ勝利しても最後は敗北が待っているので、他の方法で勝利しようとしている。  
 -
「バーラトの和約から期間が余りたっていないので同盟領に点在する補給基地を利用し今まで補給してきた。同盟領においては事実上補給線を無視した作戦が取れている」
  星図にさらに同盟の補給基地が書き足される。
 「今までは帝国艦隊の戦力を削ぐことを目標に行動してきた。帝国艦隊をが分散しているのを狙って撃破してきたので帝国は戦力の分散を最小限にとどめている。これによって最終目標の実行が可能になる」
  会議場にいる皆がかたずをのんで見守る中ヤンがついに最終目標を口にした。
 「最終目標はフェザーンだ」

(´・ω・`)

第十二話ーヤンは、フェザーンを攻撃する事で、そこに集まる一億にも上るかもしれない人員を殺傷・捕縛する事が目的だった。 
フェザーンは新しい首都になる事が帝国で決まっているので、それを逆手に取る気である。

つまり、勝利するために帝国陣を目茶苦茶殺しまくって、帝国の内政に影響が出るレベルで殺しまくる気だ。  

「……それでは帝国艦隊は無力化できません」
 「無力化する必要はない。今での戦闘で撃破したのは、ミッタマイヤー艦隊、ビッテンフエルト艦隊、クナップシュタイン・グリルパルパルツァー艦隊、ファーレンハイト艦隊、シュタインメッツ艦隊、ルッツ艦隊、合計約九万五千隻・1200万人。これにイゼルローン要塞の100万人、ウルヴァシーの200万人。軍人だけで計1500万人の戦死者だ。それにイゼルローンの民間人400万人。あと1000万人でも戦死者が連なれば帝国の内政に重大な支障がでる試算だ」

←前のページ  次のページ→ 
戻る(・ω・`)