現実から同盟側に転生し、原作で人々が使っていた作戦を使用して功績を打ち立てて昇進するお話さん。トリューニヒトと仲良くしまくって、頑張っているよ。
イゼルローン攻略戦まではヤンと遭遇しないよ。
ヤンを守るために、フォーク准将に罰を加えようと必死になってるね。
12話あたり --11艦隊の司令官「ペトルーシャ・イースト」中将は、イゼルローン駐留艦隊の足止めを任された。彼は原作であった隕石を船で牽引して相手の艦に投げ飛ばし、ダメージを与えるという作戦を使用したが・・・・部下がゼッフル粒子を勝手にいれて作戦そのものが魔改造されていた。これにより義眼が逃げ出す予定の艦隊は大爆発に包まれたのだった・・・義眼生死不明--
20話あたり --アンドリュー・フォーク准将がヒステリーを起こし、卒倒したことで、帝国への出兵に関する作戦の責任を負ってしまったペトルーシャ。己が生き残るため、作戦を大規模な兵力を用いた威力偵察へと変更したのだった--
25話あたり --遠征賛成派の議員達は戦術的勝利でも構わないから軍が手柄を立ててくれないことには、支持率が低下してしまうことから、撤退命令をだせずにいた。帝国領内での遭遇戦が始まる。--
第三十一話 イーストのパーフェクト再編教室 --原作よりも状況がましだったが、次々とやってくるのがラインハルト元帥府の艦隊なのが厄介だった。アッテンボローに無人艦隊を託し、撤退戦が始まる!--
お家(イゼルローン)から〜♪ 指令でて〜♪
アムリッツァに89,000隻 集まった〜♪
アムリッツァの〜♪ 再編で〜♪
14,000隻 離脱した〜♪
離脱艦の〜♪ 護衛の為に〜♪
5000隻 離れて 行っちゃった〜♪
残りの艦隊 65000隻
何故なら 何故なら それは〜♪
動かせる人 居ないから〜♪
とても絶望的な状況ですのぜ。
41話あたり --原作では、ヤンを暗殺してしまう要因となるフォーク准将に罰を加えるために、イースト中将は自分自身も罰を受けることにしたのだった--
43話あたり --トリューニヒトに辺境すぎるところにはいきたくないといったら、商人の巣窟であるフェザーンの駐在弁務官事務所へと単身赴任することになったのだった-- |