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機動戦士ガンダムZ【2】-【3】
刻の涙
【三章 ジェリドはティターンズのゴミであります!】
ブログ】 作者へんたいにーと

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(´・ω・`)ジェリドっー!
貴様には旧式機のジムUが良く似合うっー!
それで戦死してこいっー!な【三章 ジェリドはティターンズのゴミであります!】ですぞ

●ティターンズ陣営でゴミ扱いされてますよ!ジェリドさん!
ジャマイカン(´・ω・`)ジェリド要らないから、ラウラにプレゼントするわ。
憑依ジェリド(ゴミ)(´・ω・`)ショボーン。でも、ラウラをレイプできてスッキリー。
ジャマイカン(´・ω・`)次の搭乗機は、旧式機になりつつあるジムU(小破)に乗ってもらう。
憑依ジェリド(ゴミ)(´・ω・`)辛い。
絶望的なほどに性能が足りない。
一年戦争のジムと同じくらいの性能しかないよ。


●エゥーゴからの勧誘。(唯一の救い)
エゥーゴ(´・ω・`)ジェリド、エゥーゴに来ないの?
憑依ジェリド(ゴミ)(´・ω・`)エゥーゴの艦艇を沈めてしまった時点で、寝返るの無理。
ああ、今日もやばい。
ジムUがスクラップになった。
アーガマを落せる機会に恵まれたけど、落せなかったし、怒られる

ジャマイカン(´・ω・`)ジェリドが頑張れば、エゥーゴのアーガマを落せたのに何をやっているんだぁー!
この無能がぁー!
憑依ジェリド(ゴミ)(´・ω・`)グスン。

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刻の涙
 【三章 ジェリドはティターンズのゴミであります!】
 作:へんたいにーと SSS 10-11話  2013年11月14日

 第十話-ジェリドにレイプされたライラは、ジェリドの前座が上手かったのでジェリドに心を許していた。

でも、このままだとライラは原作通りに戦死しちゃう。
エゥーゴの予想通りにティターンズが艦隊を三つに分散しちゃったら、もう手助け出来なくておしまい・・・・だったが、手柄の独占を恐れたジャマイカンの手で、ラウラの部隊にジェリドは要らないゴミのようにプレゼントされ、ティターンズとの共同作戦という形にしたかったので、運よくラウラと一緒に行動できる。

問題があるとしたら、小破したジムUに搭乗しないといけない事だった。
既に旧式機になりつつある。
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「――そうだ。そこで中尉には先にも乗ったジムUでボスニアに向かってほしいのだ」

先ほどの貢献するチャンスと言っていた時とは違い、有無を言わせぬ空気をジェリドは感じ取った。ジャマイカンが階級と呼び名を使い分けてその空気を演出しているのだとジェリドは気付き、他人ごとのように感心した。

(いやまて。ジムU一機だけで共同作戦とは、俺は捨て石か)

顔には出さないもののジェリドははっきりとジャマイカンの意思を感じ取り、嫌悪した。

「共同作戦とおっしゃるなら先の戦いで小破しております自分のジムUよりは」
(´・ω・`)もう、ジェリドにティターンズ内での居場所はないような気がする。
ジャマイカンに使い捨てに出来るゴミ感覚でプレゼントされている有様だった。

第十一話--ジェリドは、かつての仲間のエマに銃撃されて死にそうだった。
身体が負傷している状態で、ガンダムがいる戦場で戦わないといけな・・・・小破したジムUだから絶望的なくらいに性能が足りてない!
このジムU.機種改訂されているけど、設定だとジムと対して変わないんだよぉっー!
そのままジェリドの乗るジムは格上機体だらけの戦場で被弾し、エマと殺し合う事になった。
エマのコネを使えば、エゥーゴ陣営へと容易く移動できるのだが、既にジェリドはエゥーゴの艦艇を沈めて大量に殺しているから、エゥーゴになんていけない(キリッ

せいぜい、男らしく格好つけるだけだ。 
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「お前には言っておこう。俺の家は昔から代々軍人家系だった。曾祖父は地球連邦軍の大佐まで上り詰めた元飛行機乗り。祖父は宇宙における戦術の基礎を固めた第一人者だ。親父はオーストラリアで基地司令をやっていた。当然家族はオーストラリアで暮らしていたよ」

「オーストラリア……」

エマは感づき、はっとした。

「そうだ。ジオンによるコロニー落としによって、もっとも被害が甚大だった大陸だ。空が落ちてくる中、最後まで住民の避難誘導をしていた親父は、多くの将兵と共に基地ごと消滅した。俺は家族と軍用ヘリで非難していたが、余波を受けてヘリは墜落した。生き残ったのは、俺一人と言うわけだ。しばらくして、落ち着いたころにオーストラリアに行ってみたが、そこにはシドニー湾とかいうふざけた傷跡があっただけだ」
(´・ω・`)ジェリドの過去を知らないだけに、これはティターンズで頑張るしかないわって思ったわ。
故郷ざんがシドニー湾っー!






 

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