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機動戦士ガンダムZ【2】-【2】 【二章 戦艦も女も落したジェリド】
刻の涙A
ブログ】 作者へんたいにーと


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(´・ω・`)エゥーゴ相手に、戦果なしだからジムUで出撃しないといけない涙目ジェリド(憑依)の【二章 戦艦も女も落したジェリド】だよ。
戦場で苦労して、ようやく巡洋艦を落としたら・・・・ジムUの姿勢制御が出来なくて大気圏へと一直線だわ、ライラ大尉に救われてライラを押し倒してすっきりーするわと、凄い駄目人間っぷりを発揮した有様だった。
(´・ω・`)エゥーゴに亡命じどげば良かっだ!


●ハイザックがないから、ジムUで戦場に出て人生が危ない。

●うわ、戦場が精鋭機と精鋭パイロットだらけですごい
ジムUを大破した

●次の戦場でもジムU。周りから馬鹿にされてジェリドは心が辛い。
ジェリド「エゥーゴに亡命しどげば良かっだ!」

●サラミス改級巡洋艦を撃沈した功績を立てたけど、部下のジムUは全滅

●サラミス改級巡洋艦を撃破した余波で大気圏に突入。

ジェリド「ライラに救って貰わなければ、ここで戦死じでだ!
人生が辛い!ライラにゆっくりせずに感謝し・・・・ムラムラしたよ!
す、すっきりー!」
ライラ「ジェリドにレイプされてしまった有様だよ!」

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刻の涙 【二章 戦艦も女も落したジェリド】  作:へんたいにーと SSS 6-9話  2013年11月14日

 第六話 --エイダ少尉のおかげでジェリドは辛うじて母艦に戻ってくる事が出来た。もしも助けてくれなかったら、今頃宇宙のデブリさんである。
今はそんな事よりも、ティターンズの艦艇にやってきたカミーユ少年に会い、カミーユの母親の生死の確認を優先し・・・カミーユに殴られた!
ジェリドっ!カミーユから汚い大人としか思われてない!

ジェリドの取った現在の生存策は、独房入りとか、医務室送りで戦場に出ない事だ!
そうすれば死なない!
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エ イダが手の中にあるチューブから目を外し、ジェリドの顔を仰いだ。当然ジェリドはリックディアスの動きなど見ていない。カミーユに追い立てられボコボコにされていただけだからだ。しかし、部下の前で上官の体裁を保つためにそのような事をしたり顔で述べていた。

「わかるさ。いいか、アーガマはとにかく別格だ。今まで我々が戦ってきたジオン残党兵とは違うぞ。ジャマイカンはまだその変が分かっていないが、戦った俺たちならわかるだろう?」
(´・ω・`)戦場に出なければ死ぬ事はないを実行する事で生きのびるジェリド(キリツ
(´・ω・`)母艦の生存率は高いから、これはいける案だわ。


第七話 --ジェリドは予備のジムUで出撃することになった。
前の戦いでハイザックがスクラップになっているので、性能が低いジムUである!
しかも、部下からの評価は無能な上司っ!
つまり、さっさと戦場で戦死してくたばれよぉっー!って部下に思われている!

カクリコンが助けてくれなかったら戦死しているところだ! 
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「生憎とあなたの部下ではなくなりました。先ほどカクリコン中尉のもとに配属されましたので。御武運を」

「な!……薄情なやつめ」

 エイダにとってジェリドという人間は悪い人物ではないがそれ以上でもそれ以下でもなかった。カクリコン中尉のもとに配属された今、ジェリドを気の毒には思う事はあっても、ハイザックを渡す事はありえなかった。
 また、部下の機体を徴収しようとす意地汚さもジェリドへの信頼を落とす切っ掛けになっており、エイダは先の二回の戦闘で自分は被弾しなかったにも関わらず、ジェリドが息も絶え絶えな事を思い出し、ジェリドは無能だと認識を改めた。

(´・ω・`)ジェリドのヒットポイントは原作以下よ!
どちらも強い化物だらけの戦場で、雑魚機体で戦わないといけないなんてワクワクするわ!


第八話--ティターンズは艦隊の全MSの35%を損失していた。指揮をするジャマイカンは出世に響くレベルの損害な事に焦り、何人かをジムUに降ろす事で戦力を補充しようとしていた。

つまり、ジェリドみたいな戦績が微妙な奴を降ろし、ジムUで戦場にでろぉっー!しねぇー!
ジェリドはエマと一緒にエゥーゴに亡命しなかった事を大後悔っ!
付いた異名は機体だけを壊す「出戻りジェリド」ちゃんだ!
次の戦場で功績をたてないと、上官からの評価が酷い音になる! 
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モニターには戦闘記録が早送りされ、問題個所が映し出される。
なるほど。確かにエイダ機のカバーに入り見事救っている。カクリコンやエイダとの連携も申し分なく、敵新型MSとの闘いでは目を見張るものが合った。ジェリドに重点を置いているのは、機体の性能差を策でカバーしたという所が作戦部の面々に好評だったのだろうとジャマイカンは推測した。
このように咄嗟の判断が出来るものは確かに現場で重宝するものだ。

「ジェリド中尉にはハイザックを与えられた方が戦果を期待できるとは思いますが」
(´・ω・`)ジムUがどんな機体だったのかよく覚えてないけど、きっと酷い性能の機体に違いない(外見が地味すぎて購入意欲が湧かない的な意味で。

第九話--ジェリドはジムU2機を率いて、ライラ小隊の分隊長という立場で出撃する事になった。
原作と違いライラとの関係は最初から良好で、問題なのは搭乗機が旧式機になりつつあるジムUで戦争しないといけないから、ジェリド涙目。

でも、エゥーゴの巡洋艦を沈めて大量殺戮をやり、パイロットらしい達成感・・・・ジムUだから攻撃をするだけで姿勢が崩れまくれ、地球の重力の井戸に引かれ、地球へと一直線!
旧式機で戦場に来た結果がこれだよ!

ライラ隊長が来てくれなかったら、大気圏で燃え尽きて戦死する所だった!
ジェリドはライラに救われたのでライラの部屋へと入り、そのままムラムラしたから、ライラ隊長をレイプする! 
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「ジェリド中尉、貴様は確かによくやった。敵艦を沈めた戦果は貴様にしては上出来と言える。しかし、自分が墜とした艦の余波で死にかけるなど以ての外だ!」

鼻で笑いながらジャマイカンはジェリドを罵倒した。ジェリドが巡洋艦を撃沈させた時ジャマイカンは諸手で喜んだものだ。しかしその後地球に引きずり込まれ、挙句の果てに連邦軍一般部隊の、よりにもよってジャマイカンが鼻もちならないと思っているライラに拾われて助けられたのだ。これではティターンズのメンツは丸潰れだ。

「それに貴様の分隊員は全員死亡か、分隊長がそんな有様だから部下がこうなるのだ!!!パイロットの育成とMSの製造にどれだけの労力と資金がかかるかわかるか!」
(´・ω・`)涙目ジェリドだと思ったら、最後の最後でライラ大尉を自分の物にしてスッキリー。







 

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