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機動戦士ガンダムZ【2】【一章 カミーユの母親生存】
刻の涙@
ブログ】 作者へんたいにーと


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    ,ゝト、ヽ{  {        `ー-- '   ,'    |
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(´・ω・`)現実からジェリドに憑依しエゥーゴと戦争している戦場だという事を実感して、人生が大変すぎる小説の【一章 カミーユの母親生存】だよ。
原作でバスク大佐の陰謀で死亡したカミーユの母親を助けるためにジェリドが頑張ったんだけど、原作同様にカミーユに激怒されて殺されそうになるんだ。
相手は史上最強クラスのニュータイプさん。マシンスペックも相手が上って事で、ティターンズ陣営の憑依ジェリドの人生が危ういわ!
(´・ω・`)とってもジェリドの心情と人生の辛さがたまらんなぁって思う。

●人を助けても、戦場だから次の瞬間にすぐに死んで、命が超軽くてジェリドの中の人の人生観を変えちゃうレベル。
●原作のジェリドよりも紳士的に見られている。

●ジェリドがカミーユの母親を助けても、カミーユに殺されそうになるから、特に意味のない行動になったのぜ
!(あとで母親が色々とジェリドの事を弁護してくれるフラグさんだと理解した。 )

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刻の涙 【一章 カミーユの母親生存】  作:へんたいにーと SSS 1-5話   2013年10月08日 

第一話 --ジェリドに憑依したアルバイターな人間さんは、エゥーゴに組するか、ティターンズに組するかに悩み、保留という姿勢のまま頑張ることにした。
そのせいで、ジェリド中尉はエマやブライトから、他の士官とは違う凄い奴だと認識されるようになる。-^

「彼は地球から上がってきたばかりの他のティターンズの若造とは少し違うな」

「ジェリド・メサ中尉――不思議な人です」

ブライトの独白めいた質問に、エマは今しがた更新した彼の評価を口にしたのだった。
(´・ω・`)こんな善良なジェリドじゃ、エゥーゴが強すぎてすぐ死亡しちゃうわ!


第二話 -ジェリドに憑依した人間さんは、この世界が人がばんばん死んでいく世界だという事を実感した。
すぐ近くで撃墜された友軍機や、助けてもすぐに死ぬ命・二次災害で死ぬ運転手を見て、ジェリドに成り切らないと生きていくのが難しい。
クワトロ・バジーナを殺さないと、ジェリドの人生が危ない!--

第三話 --全身ボロボロ状態のジェリドは、すぐに死にそうだったからファを押しのけて、真っ先に治療してもらった。
カミーユの幼馴染ファを発見して拉致しようかどうか悩んだが、そういう外道行為をやめて、MSに乗りエゥーゴに対処する道を選択する。
不慣れなMSな点は、待ち伏せと原作知識でカバー・・・できない!
相手はニュータイプだったので隠れても無駄だった!待ち伏せが不可能!
作戦は完全に失敗し、敵が強すぎることを理解したぁっー!
 -
(17歳の女子高校生を殺すとか拉致するとか、何を考えているんだばかばかしい。どうせ殺すならクワトロのロリペド野郎とかそっちだろうが)
「いや」
ジェリドは手を軽く振ってため息をひとつつくと、もう一度ファをよく見た。
 黄色いタートルネックのシャツの上に赤いノー・スリーブのジャケットを羽織っている。下は黒のミニスカートに黄色の靴下、茶色の皮靴だ。

(´・ω・`)こんな善良なジェリドじゃ、エゥーゴが強すぎてすぐ死亡しちゃうわ!

第四話 -ジェリドは先の作戦が失敗して味方を無駄死にさせてしまったので、死んだ味方と仲が良い女軍曹に恨まれていた。
そして、ジェリド中尉は短期間に2回連続失態を犯したという形になり、バスク・オムに無能評価されて殴られる!
結果的に独房入りとなり、ニュータイプがいる戦場に出撃しなくていい事をジェリド中尉は喜んだ。

だがっ!名誉挽回のチャンスという形で出撃させられてしまう!
カミーユの母親が入ったカプセルを輸送する任務であり、原作知識がなかったらカミーユの母親をぶっ殺してカミーユに恨まれちゃう鬼畜イベントさんだ!
これを回避するために、カミーユの母親にジェリド中尉はノーマルスーツを事前にプレゼントする!
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 エイダ・カールソン曹長は配属されてからずっとパミル・アデス中尉の部下であった。もっとも信頼し、秘かに淡い恋心を抱いていた上官の死に対し、作戦を立てたジェリドへ怒りをぶつけてしまっていたのはある種当然といた。しかし彼女も軍人であったし、作戦事態も無茶なものではなかった事も実際に作戦に従事して理解している。ただ感情のやり場がなかったのだ。正義感の強い彼女はブリッジでの過度な鉄拳制裁を普段なら黙って見ていなかっただろう。しかし、辛く当っていたジェリドが死にゆく事を知り、彼女の心はジェリドに対する罪悪感とパミル中尉の死に対する悲しみとで綯い交ぜになってしまっていた。
(´・ω・`)周りの評価が上がるわ、エゥーゴに将来的に亡命できるかもしれないわとチャンスがゴロゴロ転がっていてラッキーなジェリドだった。

  第五話 --カミーユの母親を生存させる事に成功した。
カミーユの母親に着弾しないようにカプセルを破壊し、ジェリドがカミーユから恨まれる原作がなくな・・・・らない!
停戦信号をカミーユが無視して、普通にジェリドを追撃し、母親が死んでいたかもしれない事に激怒してジェリドを殺そうとしている!
マシンスペックはカミーユの方が上で、カミーユは最強ニュータイプさんだ!
危うく、ジェリドはここで戦死しそうになる!
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「ともかく俺は生きている」

 カミーユと戦い死にかけ、今漂流し、ジェリドは強く生命を感じた。平成の日本において一般人である太郎がこれほどまでに生を感じることはなかっただろう。本能から命の危機を察知し、格闘戦を行えたのは一重にジェリドの肉体のおかげであった。

 ジェリドが劇中で死ぬまで残り十数カ月と言ったところだが、2回の実戦を生き延びたジェリドは史実通り生き残るのがどれほど困難であるかを知った。
(´・ω・`)これはジェリドの未来が危ういわ。戦場にいつもいつも最強ニュータイプさんがいると思うと生存するための難易度が高い。






 

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