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 　　　　　 　i|::::::i}　　　＼　　　,ｲ 　 　 i::::i　また、やられた。
 　　　　　　 {::::::,!,r'´　 　､ゝy'´　　　　 l::::l　　ジオンの艦隊が大被害だ！
 　　　　　　 ,!::::|　　,r-‐､ ｀ﾄ　　_,,､-､　「人　　　もう、経済的に継続して戦争するのがやばい！
 　　　　　 ,ｲ,!::::i 　 'r'ﾆ･ﾝｲ｀イﾞ･ﾌァ 　,}i ｲj
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（´・ω・｀）今まで連邦軍の手でギタンギタンのボコボコにされたジオン軍が、連邦軍に勝利するために膨大な資源を得ようと、北米の降下占領作戦を実地したけど、それをワイアットに読まれて惑星軌道上で虐殺される【三章　ジオンの地球の降下部隊も軌道上でボコボコ　】だよ。
（´・ω・｀）MSを降下させている最中だから、ジオン軍側に隙が出来まくり、多大な損害を出しすぎて涙目なんだ。

紳士のパフォーマンスは奥が深く、ジオンを驚かせたのは閃光だけではなかった。飽きさせないジョークを繰り出すことが紳士の証である。その証なのか、ジュゼッペ・ヴェルディが作曲した世界三大レクイエムに数えられる「怒りの日」がジオン軍部隊の通信機から流れてきたのだ。

 ワイアット中将は、ただの通信妨害では品位に欠けると考えており、地球連邦軍が得意とする電子戦を用いて、戦場で荒れた心を癒してもらうために、このような持て成しを用意したのである。

　（´・ω・｀）ワイアットの紳士らしいお土産さんは、地獄のレクイエムのようなもんだった。

ワイアット「また、ジオン軍を多数殺傷したよ！
降下作戦前の艦隊とか、隙だらけだねぇ！」
ジオン軍「「「「ゆぎゃあああああああああああああああああああ！！！！！！
また大被害が出たああああああああああああああ！！！！
経済の問題から、地球の資源を獲得する必要があるのに涙目すぎるでしょおおおっ？！！！！
ゆんやっー！」」」

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グリーン・ワイアットの逆襲　　【三章　ジオンの地球の降下部隊も軌道上でボコボコ　】	GIE	SSS	14-19話	2009.06.08
14話あたり　ジオン軍は月で修理中の艦艇を多数破壊された。経済の問題から早期に地球の資源を獲得する必要が生じ、大艦隊を用いての北米の降下占領作戦を実地する・・・・しかし、それはワイアットの罠だった。 第15話【地球軌道会戦：1】　--ワイアット中将は、地球軌道上にあるジオン艦隊を攻撃した。MSを降下させている最中なので、それも圧倒的な火力で狙いまくり、ジオン軍の皆が危ない！ 輸送艦すら自爆させて質量攻撃にしちゃっているので、ジオン軍は辛辣な嫌がらせを受けまくっている！　-- 第16話【地球軌道会戦：2】　--ワイアットは、ジオン軍の通信を奪ってオペラを紳士らしく流してあげた。 これによりお互いに連絡が取れなくなり、視認して戦おうとすると閃光弾で眼を潰されて、一方的に連邦軍のビーム砲の餌食になるしかなかない！-- 紳士のパフォーマンスは奥が深く、ジオンを驚かせたのは閃光だけではなかった。飽きさせないジョークを繰り出すことが紳士の証である。その証なのか、ジュゼッペ・ヴェルディが作曲した世界三大レクイエムに数えられる「怒りの日」がジオン軍部隊の通信機から流れてきたのだ。  ワイアット中将は、ただの通信妨害では品位に欠けると考えており、地球連邦軍が得意とする電子戦を用いて、戦場で荒れた心を癒してもらうために、このような持て成しを用意したのである。 （´・ω・｀）嫌なお持て成しばっかりだ。 第17話【地球軌道会戦：3】--ドズル中将は次々とやってくる連邦軍の艦隊を見て、自分達が罠に嵌った事を理解した。 ワイアットの方は既に安全圏へと艦隊ごと逃げており、自分以外の英雄を作り出すためにジオン艦隊を利用する気である。　-- （砲撃戦に邪魔なグワジン級戦艦に損害を与え、ジオン艦隊の陣形を乱した…  　更に、あの贈り物がある…これで第4、第6艦隊も優位に戦えるだろう。  　ふっふっふっ…これで、二人の英雄の誕生は確定だな） （´・ω・｀）他人を英雄にする事で、戦後のテロの標的にされないように頑張っている話だった。 第18話【地球軌道会戦：4】 --ジオン軍は最初から混乱したまま、連邦軍の大艦隊の餌食になっている。 MSを活躍させようにも防空網を突破するのが大変すぎる弾幕であり、時間が経過すればするほど、ジオン軍の艦艇はデブリにされてしまう。 航空戦力を削られて、このままじゃ地球軌道上で壊滅だ！　-- 第19話【地球軌道会戦：5】　--ドズル中将は撤退する事を決めた。 既に航空戦力の大半が無力化されており、連邦軍が改修艦艇を投入しているのを見て勝てないと判断する。　 だがっ！ワイアットの置き土産はジオンの輸送船団を殺戮しようとしていた！ このままじゃ被害を拡大されすぎて、ジオンの戦力に影響が出る！-- 衛星軌道上に展開するジオン艦隊の本隊には、まだ数多くのMSが残されていたが即応態勢にあったMSは100機にも満たず、しかも距離が離れすぎていた。それに、例えMS隊が連邦艦隊に到達できたとしても、100機程度では強大な対空能力を盾に突撃を掛けてくる連邦艦隊を止める事はなどは出来るわけがない。 （´・ω・｀）完全に詰みゲーだ。大戦力がある方が戦術の幅が広い。

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