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機動戦士ガンダム 【13】-【5】 【五章 ハマーン救出】
転生者迷走録(仮)D 【
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      . /              .ヽ  V /   | これはもう・・・
      /         /⌒\   \. //    |   主人公を敵視するしかないな!
     ./        /....,,__   \   ソ _,.-ナ'ヽ.|
     /        //-;-=t_ァミ;,. ._ \_.∠,;‐-/ ノ.ヽ
    ./      . /,,ノ  ` ‐- .'´  ' /ゝ`'´`ソ ノ.;. |
  . /       / ;'.ノ         |   /ノ.ソ ./ 主人公「激戦区の地上に転戦させられてゆんやっー!」
  /      ./´ _ノ, ヽ.        |  ノ 丿 /
 ./   _,,.. ;''_,,,..-'''' .ソ         -., '  ./.,;'ノ ./
../.,.,.-'´  ヽ  _/./ .ヽ..     ::;-‐ァ  / .ノ /
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         ./    .r' ./     .`ソ.'ヽ
       __ノ´     .| .'         .|i;,
(´・ω・`)キシリアのババァの元(グラナダ)から、ハマーンをドズルの援助を借りて助ける【五章 ハマーン救出】だよ。
(ドズルの嫁の妹はハマーン)
(´・ω・`)つまり、主人公がハマーンさまからモテモテになるかもしれないフラグなんだよ!

主人公達「「「月のグラナダにいるハマーンを救出するよおおおお!!!!!!
ニュータイプ研究所を襲撃して、ハマーンを拉致った!」」

グラナダ「待機してね!すぐでいいよ!
これは命令だよ!」


主人公達「「はあああああああああああああああ!?!!!
待機したらばれて、キシリアのババァに制裁されるでしょおおおおっ?!!!!
ゲートを破壊されたくなかったら出してね!すぐでいいよ!
きっと、ルナツーの残党が襲撃してきているんだよ!
(グラナダを攻撃しているのは、連邦軍の振りをしたドズル達の部下だけどね!)」」

グラナダ「わ、わかったよ!」

主人公達「ふぅ、ハマーン救出してドズルに恩を売れてラッキーでごめ」

ルナツー残党「「軍人としての本懐を遂げるためにやってきたよ!」」

主人公達「「「どぼじで本物のルナツー残党が、ごんなどころにいるのおおおおっ?!!!!
ごうなったら、主人公が無双するしかないいいい!!!!!
たった1機で3隻撃破ぁっー!」」

ルナツー残党「つ、強過ぎるううう!!!!
虐殺されてゆんやっー!」


主人公達「「「て、敵がどんどんやってきて辛いいいいいいい!!!!
何とか生き残れても次の戦場は地球な有様だよ!」」」

(´・ω・`)何とか生き残れても、ハマーンを救出した時点でキシリアのババァを敵に回すも同然の行為だから、主人公の地球送りが決まってしまった有様だったよ。
(宇宙と環境が違いすぎる上に泥沼の激戦区)

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転生者迷走録(仮)  【五章 ハマーン救出】    作:ARUM) SS   30-36話  

     第三十話 ー ルナツーを落としたことで制宙権はほとんどジオンの物になり、宇宙でのジオン軍の安全保障が充実したから、とてもゆっくりできていた。

そして、次の任務はジオン内部での内ゲバ。
キシリア派のグラナダ基地の中でも、特に警備の厳重なNT研究所を襲撃し、ハマーン・カーンを奪還する作戦さんである。
ハマーン・カーンは、未来で地球圏を恐怖に陥れ、あと少しで征服しかけた偉人さんだ。   

(´・ω・`)ハマーン・カーン。
(´・ω・`)未来で地球圏を恐怖に陥れるババァになるかどうかが問われる作戦って事だね。


第三十一話 下拵え^グラナダが突撃機動軍の本拠地だが、キシリアが司令官ではない。
キシリアは突撃機動軍のトップとしてグラナダを離れる必要があるので、別に司令官を設けている。
その名をルーゲンス。主人公の部下や艦艇の情報を引き抜いたり収集しようとする抜け目のない男だった。 

主人公は、見た目が将校らしくないので途中で憲兵から声をかけられそうになったが、目的のシン・マツナガ中尉と会い、要件を話して驚かれていた。
突撃機動軍からドズルの宇宙攻撃軍に戻れる雰囲気! 
   ^^

しかし先日。大失態を犯した結果、突撃機動軍に軍籍が移された。
 その失態というのは、数ヶ月で戻れるような物では到底無い。あるいは戦局そのものを左右するような、首が飛んでもおかしくないような失態であったのだ。
 本人もそのことをわかっているからこそ、急な話に不審を抱いたのだろう。

「私が帰るのと合わせて、ソロモンへ移動になるだろうね。私物はまとめておいてくれよ」
(´・ω・`)エースパイロットゲットなのぜ!

  三十二話 サイレン--ルナツーの残党のふりをして、拿捕したサラミスとマゼランで月のグラナダをドズルの宇宙攻撃軍が攻撃した。
この大混乱の隙を突き、主人公達は目的を達成しないといけない。

ザ ビ 家 内 部 の 内 ゲ バ !  
   --
「本当にやるんですかい?」

「それが命令だ。例え、味方に銃を向けるものであったとしても」

 

――ある将校と下士官の会話
(´・ω・`)こんな内ゲバやっている時点で、ジオンに未来はない(キリッ

  第三十三話 姿は見えぬ--ハマーン・カーンを研究所を襲撃して救出し、正々堂々と連邦の敵襲に備えた振りをして、艦艇でグラナダから脱出するつもりだったが、グラナダで情報が錯綜し、待機命令が来てしまった。
このままだとニュータイプ研究所の襲撃と関連づけられる恐れがあるので、強引に脅して何とか脱出しようとしている。 
  -
《多少の無茶はかまわん。むしろ混乱しているならやりやすい。こちらはこちらの流儀でやらせて貰おう。説得は任せていいか?》
「当然」
「艦長……?」

「通信手、管制室に繋げ。何時までも手間取ってるようなら、艦砲で隔壁を吹き飛ばして無理矢理出て行くとな」
(´・ω・`)
主人公「連邦が来ているなら速く出撃しないと死ぬよ!ゆっくりせずに理解してね!すぐでいいよ!
さもないと隔壁を破壊して出ていくよ!」

返信:ARUM 日時:2014年03月21日(金) 01:49

ご感想ありがとうございます。

ガンダムの要塞の多くは、どうも管制官ってゲートごとにいるっぽいですね。
つまり余裕です。階級差は絶大。


 第三十四話 普通のザクの三倍速=ビグロくらいの速さ?--グラナダを脱出する事に成功したが、隠れていた“本物の”ルナツー残党に奇襲攻撃されてしまった。
攻撃を受けてMS隊発進不能になり無理ゲー。

だから、主人公はたった一機のザクで出撃し、連邦軍の3隻を1人で全滅させて無双した。
部下が到着する前に全てが終わらせるエースパイロット級の化物なんだよ! 
  -
(´・ω・`)主人公はシャアの再来か!(功績的な意味で


  第三十五話 間に合ってます--ハマーンがMSで出撃したそうにしていた。
ちょうど連邦軍の新手が3隻も現れて厄介な状況になっている。
でも、戦力が欲しいからって、救出対象の重鎮の娘を戦場に出すという本末転倒な事をやる訳にはいかず、限られた戦力で連邦軍を相手しないといけない。 
 -
「……僕が言うのもおかしいけど、大丈夫なの?」
《問題ありません。進退についてのことは私の一身上のことであって、MSが操縦できなくなったという訳ではありませんから。
それに、私も軍人です。本来は、中佐と共に行くべきだったんです。戦う機会を得られた事を幸運に思います》
「やめてよ。戦隊全体のピンチなんだけから」
《申し訳ありません》
「期待してるよ、中尉。MS隊ナンバーツーの実力、見せてくれ」
《了解しました》

(´・ω・`)こちらが苦しい時は、相手(連邦)も苦しいから、きっと大丈夫だよ。うん。
主人公が3隻を短時間で撃破しているのが、その証拠(キリッ


  第三十六話 生きている-“本物の”ルナツー残党を撃退して生き残れたが、今回のハマーン拉致でキシリアのババァが敵になる事が決定してしまい、ドズルは主人公を守るためにも地球へと降ろし、サスロの兄貴にプレゼントした。 --
「ああ、何とかソロモンに帰還した。よくやってくれたよ。これでやっと式もあげられるし、マハラジャ殿も安心していただけるだろう」
《これから荒れるだろうが、おめでとう。それで、これからどうする?》
「奴には悪いが、地上へ降りて貰う。ソロモンに置いては何か理由を付けて他所へやられかねんし、ヘタに本国に送っても姉貴のシンパに動かれてはかえって手がだせなくなるからな」
《なるほど、悪くは無い》

(´・ω・`)さ ぁ 地 球  に 堕 り  よ う
(´・ω・`)死亡フラグだ!

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