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Fate/stay night 【23】-【9】 【Fate/stay nightで生き残る 【9章 絶望の果て】 【ブログ】 作者 アインシェル |
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Fate/stay
nightで生き残る 【9章 絶望の果て】 |
作者:アインシェル | SS | 25−27話 | 2014/07/21 |
] 第二十五話「絶望の果て・上」
--黒セイバーとの戦いが始まった。 光を呑み込むより大きな光の斬撃。 『ど、どうしたんだ……?』 天を裂く聖剣の発動を目にして呆気に取られていると、突然、悟が倒れ伏した。 騒ぎになる前に悟を抱えて衛宮邸へと戻った。 『このままだと、セイバーは消滅する』 第二十六話「絶望の果て・中」 アーチャー【エミヤシロウ】の時間軸の憑依セイバーは、ライダー戦の後に消滅の危機という 聖杯戦争序盤で脱落寸前の状況まで行く運の悪さ。エミヤシロウは憑依セイバーを生かすために、魂食らいさせるかどうか悩むくらいに、憑依セイバーに恋をしている。 だからっ! エミヤシロウは憑依セイバーを生かすためにっ! 抱くっ! 魔術師の精は魔力の塊っ! 元々、FATEはエロゲーだもん! ー 『だから、セイバーを抱きなさい。セックスしろって言ってるのよ』 『お前、何を言ってるんだ?』 『あのね……、貴方とセイバーは霊的なだけじゃなく、肉体的にもパスが通ってるのよ。だから魔力供給に難しい魔術は要らないわ。ようするに活力を与えてあげればいいんだから』 『い、いやでも、お前――――』 『口答えしないの! 性交による同調なんて基本じゃない。それに魔術師の精は魔力の塊だしね。お金に困窮した魔術師は協会に精液を売るって知らない?』 『知るか!! だって、た、立川流は邪教だし黒山羊は迷信じゃないか!!』 『あのね、立川流はちゃんとした密儀だし、黒山羊はれっきとした契約者よ。まったく、どうして男のあんたが拒むのよ。それとも、抱きたくないの?』 『お、俺は――――』 (´・ω・`)相思相愛ですな。
第二十七話「絶望の果て・下」ー憑依セイバーは令呪で一回だけ、最強状態のセイバーになれる。 諦めたように呟く悟。 『……気は済んだかい?』 気がつけば夜明けが近づいていた。 『酷い事を君に言う。だから、先に謝っておくよ』 (´・ω・`)アッー! |
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