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Fate/stay night 【23】-【8】
【Fate/stay nightで生き残る
  【8章 キャスター陣営が更に強化されたよ!】

ブログ】 作者 アインシェル

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(´・ω・`)言峰キレイは10年前に、既に死亡していた事が判明する【8章 キャスター陣営が更に強化されたよ!だよ。
(´・ω・`)キャスター陣営、士郎・凛・イリヤを仲間に加えて、更に盤石になったけど、黒セイバーが最強すぎてあんまり有利になってなかった。

●驚愕の真実。第四次聖杯戦争の内容が完全に異なっていた。
カレン(´・ω・`)実は言峰キレイは10年前の聖杯戦争で死んでいる
士郎達(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)な、なんだってぇー!
カレン(´・ω・`)更に10年前の聖杯戦争の内容そのものが違う!セイバーの完全なワンサイドゲー!その時にセイバーは受肉している!
ライダー【イスカンダル】はドラゴンに乗ってた!
士郎達(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)な、なんだってぇー!

●反転セイバー故に、マスターなし。
黒セイバー(´・ω・`)つまりっ!受肉しているから私にはマスターはいない!
マキリ・ゾオゲンと同盟関係を結んでいるだけだ!
さぁ!アーチャー!最終決戦を始めよう!

士郎達(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)倒したはずのライダーまで復活しているし、今回の聖杯戦争は可笑しい事だらけだ。


    現在の戦況
同盟  なし  衛宮士郎  ●原作知識はあれど、闘えない、宝具の使い方も分からないから、士郎を海外に逃がそうとする。

●サーヴァントを冬木市の外に持ち込んだら、魔術協会と聖堂教会が黙ってないから無理よ!

●バーサーカーの手で致命傷を負わされて涙目。
●アーチャーに生前のセイバーの剣技を教えてもらう事で、何とか頑張ってる。

●これでも弱すぎるから、士郎が投影魔術で名剣を投影して、憑依セイバーと一緒に共闘する事で何とか聖杯戦争を戦い抜く。

●キャスターが襲撃してきて士郎を人質に取ったから、セイバーのマスターがキャスターに変更

●サーヴァントを奪われた皆で同盟だ!
同盟   なし 遠坂凛  ●キャスターに、アーチャーを奪われて、サーヴァントなしという末期的な状況
  ランサー バゼット・フラガ・マクレミッツ ●聖杯戦争に異常ばっかりが起こっているから、士郎達に協力を求めてる。
●目的は、聖杯の解体。士郎達が絶対に断れない状態で同盟を結んだ。
●真アサシンを倒してる。
●キャスター陣営との同盟を拒否し、高みの見物
ギルガメッシュ 言峰キレイ  ●10年前の第四次聖杯戦争で死亡しているから、言峰キレイなんていなかったんや。
同盟  なし イリヤ ●サーヴァントいなくなったし、士郎達の陣営に加入。
同盟
@番目に脱落
復活した。
ライダー シンジ 

●普通なら、ライダーは憑依セイバーなんかに負けないけど
●士郎が投影魔術で剣を作って参戦したから、ライダーは士郎に首を撥ねられて聖杯戦争から真っ先に敗退する。
●倒されたライダーが復活。マキリ陣営戦力更にアップ!

同盟  ●黒セイバー  なし  10年前の第四次聖杯戦争で受肉した最強すぎるセイバー。
なんと、皆が束になってかかっても倒すのが困難。
魔力は街の人間を拉致って食べてるから、潤沢にある。
●黒セイバー死亡。憑依セイバーとアーチャーが、ダブルエクスカリバーでドカーン

●普通に黒セイバー生きてました。魔力を少女達を虐待しまくって吸収してるから、ずっと黒セイバーは強いお。
同盟 
●真アサシン
●バーサーカ
マキリ・ゾォルゲン  物語中盤になってようやく活動し始めた。他者のサーヴァントを奪ってせ
●第四次聖杯戦争のセイバーが、この世の全ての悪に汚染されて受肉している。
●佐々木小次郎を生贄に、真アサシン召喚
●更にイリヤからバーサーカーを奪って、戦力激増!
●真アサシンは、パゼットに殺されて退場
同盟 ●セイバー
【オリ主】 
アサシン 
●キャスター
●アーチャー
先生
●アサシンに宝具ないから、アーチャーの遠距離攻撃であっさりと倒されて退場

●アーチャーならキャスター倒せるけど、勝率を上げるために見逃している。
●セイバーを士郎から奪って戦力アップ。アサシン以上の前衛さんなのぜ!
●アーチャーをゲット。
これで3体のサーヴァントを保有した事になる。

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Fate/stay nightで生き残る 【8章 キャスター陣営が更に強化されたよ!】  作者:アインシェル SS 22-24話 (2014/06/23

第二十二話「あの、――――第四次聖杯戦争で」 --キャスターに精神操作されて、セイバーがとっても女の子らしい女の子になり、士郎にキスしていた。
セイバーは夢の世界で長い夢を見せられ、女の子の体である事を許容出来る精神になっている。

でも、記憶は残っているから、憑依セイバーは恥ずかしくなった。
性癖がいつの間にかガチホモォになっている。
士郎にキスした時点で、もう取り返しがつかないガチホモォ。
キスもただのキスじゃない。ディープキスだ。

そして、遠坂凛の口から判明する驚愕の新事実!
10年前の聖杯戦争で綺礼キレイは死亡している!
ラスボスさん生きてなかった!
教会にいるのは娘のカレン・オルテンシアさんだ! 
   -
「……カレン・オルテンシア?」
「ええ、いかにも私の名はカレン・オルテンシアです。何か御用ですか? セイバーのサーヴァント」
「……えっと、その――――」

 迷いながら、セイバーは思い切った様子で言った。

「こ、言峰綺礼はどこに居るんですか!?」

 その言葉があまりにも予想外だったのか、カレンは目を見開き、やがて、背後の凜を見た。
 すると、凜も途惑う表情を浮かべ、首を傾げる。

「……何故、彼の名を?」
「そ、それはその……」

 口篭るセイバー。

「そう言えば、セイバーは最初の令呪を使った時にアーサー王の記憶を読み取ったんだっけ?」

 助け舟を出したのは凜だった。

「そっか……、なら、綺礼の事も知ってるか……。でも、なら何で綺礼がどこに居るか、なんて聞いたの?」

 心底不思議そうに問い掛ける凜。
 彼女は言った。

「綺礼は十年前に死んでるじゃない。あの、――――第四次聖杯戦争で」
(´・ω・`)ギルガメッシュも居そうにない展開。

 第二十三話「果てしない絶望の物語を――――」ーー言峰キレイが10年前に死亡していた。 
この時点でセイバーの原作知識と乖離し、遠坂凛に怪しまれている。
そして、またセイバーは士郎とイチャイチャしそうになった。
お風呂で裸でバッタリあってしまうラッキースケベ展開。
士郎の事が好きで好きで甘えたくて仕方ない。ホモォ。
心が辛いお。

このままじゃセイバーの心が崩壊しちゃうから、セイバーを女として愛してやる男が必要だ。
キャスターはセイバーの心を安定させるついでに、士郎も戦力化しようと、アーチャーの歩んだ歴史を見せてあげる事にした。

こうすれば、固有結界使える奴が増えて戦力アップだぜ!ー

「……私がセイバーにした事は只管、女として愛される事の愉悦を味合わせる夢を繰り返し見せただけ。完全に荒療治よ……。だから、アフターケアが必要なの」
「ア、アフターケア?」
「セイバーの心はとても不安定。だから、安定させる為にはもう一手必要なのよ」
「もう一手って……、何をしようってんだよ?」
「本当なら、手近なところでアーチャーにやらせようと思ってたんだけど……」

 士郎の言葉を無視するようにキャスターは続ける。

「あの子の心を安定させるには男に心から愛される必要があるのよ」
「ちょっと待て!! いや、理屈は何となく分かるけど、だからって、何でアーチャー!?」
「あら、気付いてなかった? アーチャーはセイバーに恋心を抱いているわよ?」
「……はい!?」

 あまりにも衝撃的な事実に目を丸くする士郎。

「ど、どういう事だよ!? だって、アイツだって、セイバーと出遭ったのは――――」
「ああ、まだ気付いて無いのね……」

 キャスターは呆れたように溜息を零した。

「アーチャーの正体に気付けば、自ずと答えも分かるでしょうけど……、そうね」
(´・ω・`)夢でアッー!を見せてしまったんだ・・・

第二十四話「ああ、決着をつけよう、アーサー王」--憑依セイバーの周りが必死にセイバーに女らしい格好をさせようとしていた。
セイバーの不安定な精神を落ちつけさせるために、憑依セイバーには女の子である事を受け入れてもらうしかない!

更に!アーチャーと士郎と一緒に買い物!
二人とも憑依セイバーに恋心を抱く異性!
キャスターと凛による完璧な策略だった!

そして、教会でカレンの口から 第四次聖杯戦争の内容を知る事になる。
なんと、衛宮切嗣とセイバーが無双して、他のサーヴァントを倒しまくるワンサイドゲーという、原作とは完全に異なる戦いだった。 
イスカンダルは、ドラゴンに乗っているやばいライダー。
セイバーとアーチャーが最終決戦やっている最中に、冬木市を破壊する大災害が起こっていて可笑しい事だらけ。

更に、シンジと出会うと、倒したはずのライダーを連れていて謎だらけだった。
そして、シンジは士郎思いのとっても良い友人。
出来れば士郎を殺さずに、教会に放り込んで保護を受けさせようとするくらいに、良い奴。 
 -
「言っておくけど、僕は別にお前を殺したいわけじゃない」

 慎二は陰鬱そうに言う。

「今直ぐにセイバーに自害を命じろ。そして、教会に逃げ込め」
「何を言ってるんだ……、慎二?」
「愚鈍な奴は嫌いだ。繰り返させるなよ。今直ぐにこの戦いを降りろ。アルトリアの目的もアーチャーと聖杯だけだ。お前が戦いを降りるなら、わざわざ息の根を止めるような真似はしない」

 アルトリアとライダーは慎二の意向に従っているらしく、襲って来る気配を見せない。

「……それは出来ない」
「……あ?」

 慎二は険しい表情を浮かべる。

「お前はどこまで馬鹿なんだ? キャスターを引き入れたくらいで、アルトリアをどうにか出来るとでも思ってるのか? 言っておくけどな、お前達のサーヴァントが幾ら束になって掛ろうがこいつには敵わないんだよ。こいつは正真正銘の化け物なんだ。街で攫った女達の魂を喰らって、魔力も充実してる。ここで降りなきゃ、お前は死ぬしかないんだぜ?」
「……慎二。お前が俺の為に言ってくれてるんだって事は分かる。だけど、駄目だ。俺は絶対にセイバーを死なせない。それに、人喰いを行うソイツを放っておく事も出来ない」
「……ああ、そうだよな。お前って、そういう奴だよな。本当に馬鹿で愚鈍で……、面倒な奴だよ」
「悪いな……」
(´・ω・`)良い奴だ。

 

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