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Fate/stay night 【23】-【14】 【Fate/stay nightで生き残る 【14章 キャスター陣営優勝】 【ブログ】 作者 アインシェル |
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最終決戦までの戦況 (マキリがラスボス陣営) | |||
優勝 | ●セイバー 【オリ主】 |
衛宮s士郎 | ●原作知識はあれど、闘えない、宝具の使い方も分からないから、士郎を海外に逃がそうとする。 ↓ ●サーヴァントを冬木市の外に持ち込んだら、魔術協会と聖堂教会が黙ってないから無理よ! ↓ ●バーサーカーの手で致命傷を負わされて涙目。 ●アーチャーに生前のセイバーの剣技を教えてもらう事で、何とか頑張ってる。 ↓ ●これでも弱すぎるから、士郎が投影魔術で名剣を投影して、憑依セイバーと一緒に共闘する事で何とか聖杯戦争を戦い抜く。 ↓ ●キャスターが襲撃してきて士郎を人質に取ったから、セイバーのマスターがキャスターに変更 ↓ ●サーヴァントを奪われた皆で同盟だ! ↓ ●ゾォルゲンが全サーヴァントを召喚できる超チート勢力だったけど、サクラは食われて死亡、シンジも死亡し、黒セイバーの裏切りでゾォルゲン死亡したから、主人公達の優勝あ確定する。 |
優勝 B番目に脱落 |
遠坂凛 | ●キャスターに、アーチャーを奪われて、サーヴァントなしという末期的な状況 ↓ ●キャスターと同盟を結んで、アーチャーを返してもらったけど、黒セイバー戦で相打ちしてアーチャー死亡。 このアーチャー、憑依セイバーの時間軸から来たアーチャーで、黒セイバー倒すために生前を費やした過去を持つが故に、目的を達成できて幸せに消滅した。 |
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優勝 | ランサー | バゼット・フラガ・マクレミッツ | ●聖杯戦争に異常ばっかりが起こっているから、士郎達に協力を求めてる。 ●目的は、聖杯の解体。士郎達が絶対に断れない状態で同盟を結んだ。 ●真アサシンを倒してる。 ●キャスター陣営との同盟を拒否し、高みの見物 ●最終決戦前に、ランサー陣営が同盟を申し込んできてラッキー。 |
●10年前の第四次聖杯戦争で死亡しているから、言峰キレイなんていなかったんや。 | |||
優勝 | なし | イリヤ | ●サーヴァントいなくなったし、士郎達の陣営に加入。 |
同盟 @番目に脱落 復活した。 |
ライダー | シンジ 桜 |
●普通なら、ライダーは憑依セイバーなんかに負けないけど |
同盟 A番目に脱落 |
なし | 10年前の第四次聖杯戦争で受肉した最強すぎるセイバー。 なんと、皆が束になってかかっても倒すのが困難。 魔力は街の人間を拉致って食べてるから、潤沢にある。 ●黒セイバー死亡。憑依セイバーとアーチャーが、ダブルエクスカリバーでドカーン ↓ ●普通に黒セイバー生きてました。魔力を少女達を虐待しまくって吸収してるから、ずっと黒セイバーは強いお。 ↓ ●エミヤシロウが、黒セイバー戦を想定して、生前の人生を費やしたキチガイだったため、スペック差を逆転され、葛木先生にぼこぼこにされた末に、アーチャーの消滅覚悟のダブルエクスカリバーで消滅。 ↓ ●憑依セイバーと、大聖杯前で再戦したけど、ゾォルゲンのお爺さんに妨害されて楽しい戦いが出来なくて涙目。 |
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同盟 最後に脱落 |
脱落したサーヴァント全部召喚できる | マキリ・ゾォルゲン 桜 |
シンジが聖杯に願う事は、全人類、桜の餌にする事。 つまり全人類皆殺し。 物語中盤になってようやく活動し始めた。他者のサーヴァントを奪っている。 ●第四次聖杯戦争のセイバーが、この世の全ての悪に汚染されて受肉している。 ●佐々木小次郎を生贄に、真アサシン召喚 ●更にイリヤからバーサーカーを奪って、戦力激増! ●真アサシンは、パゼットに殺されて退場 ●ゾォルゲンのお爺さん。死んだと思ったけど、やっぱり桜の内部で生きてた。最終決戦時に桜の身体を内部から奪って復活! ●シンジはアーチャーの身体を奪って、中ボス化したけど、士郎との戦いに負けて首を切断されて人生終了 ●全サーヴァントを召喚できるから優勝確定の勢力だったけど、最後は黒セイバーの裏切りにあい、ゾォルゲン死亡。 ●シンジとサクラも死亡したから全滅して、主人公達の優勝が確定した。 |
優勝 | ●キャスター |
先生 | ●アサシンに宝具ないから、アーチャーの遠距離攻撃であっさりと倒されて退場 ●アーチャーならキャスター倒せるけど、勝率を上げるために見逃している。 ●セイバーを士郎から奪って戦力アップ。アサシン以上の前衛さんなのぜ! ●アーチャーをゲット。 これで3体のサーヴァントを保有した事になる。 |
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Fate/stay nightで生き残る 【14章 キャスター陣営優勝】 | 作者:アインシェル | SSS | 37−38話 | 2014/07/21 |
第三十七話「分水嶺」ーー黒セイバーは、憑依セイバーを見て、自分とは違い男ではなく女として生きているなと感じた。 アルトリアは言った。 「私の施政が上手くいっていたのは常にディナダン卿が円卓の結束を固め続けてくれていたおかげだ。彼が居なければ、あんな施政……」 アルトリアの表情は哀しみと怒りに歪んでいる。 「そもそも、あれが最善だったなどとどうして言える? 義父上やマーリンに騎士としての在り方や王としての在り方は学んだが、私は人としての在り方を学び終える前に王となってしまった。私はかの騎士が告げた通り、人の気持ちに関してはあまりに無知だった。そんな者の施策が最善だったなどと……」 言い返す事が出来ない。確かに、アーサー王の統治は最善だった。だが、それは騎士として、そして、王としての最善。人としての最善では無かった。 「愛を知った今のお前なら答えを示してくれるのではないかと期待したのだが……、見込み違いだったようだな」
「おに……ちゃん、わ……た、し……、おに……ちゃんの……事が……だい、すき……だよ」 僅かな間を置いて、桜はゆっくりと息を引き取った。健やかな笑顔のまま……。 「……思いは遂げられたようですね、サクラ」
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