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Fate/stay night 【23】-【13】 【Fate/stay nightで生き残る 【13章 シンジ、アーチャーの身体を奪って中ボス化。】 【ブログ】 作者 アインシェル |
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現在の戦況 (マキリがラスボス陣営) | |||
同盟 | ●セイバー 【オリ主】 |
衛宮s士郎 | ●原作知識はあれど、闘えない、宝具の使い方も分からないから、士郎を海外に逃がそうとする。 ↓ ●サーヴァントを冬木市の外に持ち込んだら、魔術協会と聖堂教会が黙ってないから無理よ! ↓ ●バーサーカーの手で致命傷を負わされて涙目。 ●アーチャーに生前のセイバーの剣技を教えてもらう事で、何とか頑張ってる。 ↓ ●これでも弱すぎるから、士郎が投影魔術で名剣を投影して、憑依セイバーと一緒に共闘する事で何とか聖杯戦争を戦い抜く。 ↓ ●キャスターが襲撃してきて士郎を人質に取ったから、セイバーのマスターがキャスターに変更 ↓ ●サーヴァントを奪われた皆で同盟だ! |
同盟 B番目に脱落 |
遠坂凛 | ●キャスターに、アーチャーを奪われて、サーヴァントなしという末期的な状況 ↓ ●キャスターと同盟を結んで、アーチャーを返してもらったけど、黒セイバー戦で相打ちしてアーチャー死亡。 このアーチャー、憑依セイバーの時間軸から来たアーチャーで、黒セイバー倒すために生前を費やした過去を持つが故に、目的を達成できて幸せに消滅した。 |
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同盟 | ランサー | バゼット・フラガ・マクレミッツ | ●聖杯戦争に異常ばっかりが起こっているから、士郎達に協力を求めてる。 ●目的は、聖杯の解体。士郎達が絶対に断れない状態で同盟を結んだ。 ●真アサシンを倒してる。 ●キャスター陣営との同盟を拒否し、高みの見物 ●最終決戦前に、ランサー陣営が同盟を申し込んできてラッキー。 |
●10年前の第四次聖杯戦争で死亡しているから、言峰キレイなんていなかったんや。 | |||
同盟 | なし | イリヤ | ●サーヴァントいなくなったし、士郎達の陣営に加入。 |
同盟 @番目に脱落 復活した。 |
ライダー | シンジ 桜 |
●普通なら、ライダーは憑依セイバーなんかに負けないけど |
同盟 A番目に脱落 |
なし | 10年前の第四次聖杯戦争で受肉した最強すぎるセイバー。 なんと、皆が束になってかかっても倒すのが困難。 魔力は街の人間を拉致って食べてるから、潤沢にある。 ●黒セイバー死亡。憑依セイバーとアーチャーが、ダブルエクスカリバーでドカーン ↓ ●普通に黒セイバー生きてました。魔力を少女達を虐待しまくって吸収してるから、ずっと黒セイバーは強いお。 ↓ ●エミヤシロウが、黒セイバー戦を想定して、生前の人生を費やしたキチガイだったため、スペック差を逆転され、葛木先生にぼこぼこにされた末に、アーチャーの消滅覚悟のダブルエクスカリバーで消滅。 |
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同盟 | 脱落したサーヴァント全部召喚できる | マキリ・ゾォルゲン シンジ 桜 |
シンジが聖杯に願う事は、全人類、桜の餌にする事。 つまり全人類皆殺し。 物語中盤になってようやく活動し始めた。他者のサーヴァントを奪っている。 ●第四次聖杯戦争のセイバーが、この世の全ての悪に汚染されて受肉している。 ●佐々木小次郎を生贄に、真アサシン召喚 ●更にイリヤからバーサーカーを奪って、戦力激増! ●真アサシンは、パゼットに殺されて退場 ●ゾォルゲンのお爺さん。死んだと思ったけど、やっぱり桜の内部で生きてた。最終決戦時に桜の身体を内部から奪って復活! |
同盟 | ●キャスター |
先生 | ●アサシンに宝具ないから、アーチャーの遠距離攻撃であっさりと倒されて退場 ●アーチャーならキャスター倒せるけど、勝率を上げるために見逃している。 ●セイバーを士郎から奪って戦力アップ。アサシン以上の前衛さんなのぜ! ●アーチャーをゲット。 これで3体のサーヴァントを保有した事になる。 |
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Fate/stay nightで生き残る 【13章 シンジ、アーチャーの身体を奪って中ボス化。】 | 作者:アインシェル | Z | 35-36話 | 2014/08/14 |
]第三十五話「逆鱗」-士郎は、今まで全てを救いたいと思ってた。何一つ、零す事無く救う事を理想としていた。 途端、桜の顔から表情がごっそりと抜け落ちた。 「私は人の肉を食べてるんです。引き取られてから十年間、精子や人肉の味の違いまで分かるようになっちゃったんです。こんなに穢れ切った化け物、誰が好き好んで一緒に居たがるんですか? 壊れているから仕方無いって、同情心があるからお兄ちゃんは傍に居てくれるんですよ。私は身の程を弁えてるんです」 エッヘンと胸を張る桜に凜は言葉を失った。 「……桜」 凜は涙が零れそうになるのを必死に耐えた。 「止まりなさい」
第三十六話「Answer」--エミヤシロウの身体を奪ったシンジ VS 士郎対決。 「My fate was――――“Unlimited Blade Works”」 真名を口にした途端、何もかもが砕け散り、何もかもが再構築された。 もう、さっきのような失態は繰り返さない。慎二が撃ち出す無数の剣群を悉く撃ち落し、俺は一歩ずつ慎二に近づいていく。変わり果てた嘗ての友を前に足が止めた。 「じゃあな、慎二」 首を切り落とし、俺は慎二を殺した……。 |
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