戻る(・ω・`)


新世紀エヴァンゲリオン【14】-【2】 【二章 第五使徒の荷電粒子砲】
我思う、故に我有りA


      ▂▃▄▂                 ▂▄▃▂
    ◢◤  ▅  ▀▅▃◢◣▃▂▂▂▃◢◣▃▅▀  ▅  ◥◣
    ▌     ▃▅███▃█████▃███▅▃      ▌
     ▌ █▌ ▀██████▀ ▀██████▀  █▌ ▌
     ▌   ▅███◣██ ■ ■ ██◢███▅    ▌
      ▌  ██▀▀◣ ◥█▆ ▆█◤ ◢▀▀██   ▌
      ▌ ██  ◢▇ ▅██ ██▅ ▇◣  ██  ▌
       ▅██   ▀▅█◤   ◥█▅▀   ██▅
        ██   ▃▀██▃ ▃██▀▃   ██
       ██       ▀███▀       ██
        █▌ ▄◤    ███▌   ◥▄  █▌
         █▆▀  ▃▅█████▅▃  ▀▆█
       ▅██   ▐▀███████▀▌   ██▅
      ██▌      ██▀ ▀██       ██▌
      ██▌   ▐▅██     ██▅▌    ██▌
     ██▌     ███     ███      ██▌
◥▅▃  ██     ███       ███     ██  ▃▅◤
  ▀▆██      ███       ███      ██▆▀
  ▅▀██      ██▀       ▀██      ██▀▅
 ▊   █▎    ██▎     .     ██▎    █▎  ▊
◥▌    █    ██           ██    █    ▐◤
     ▊    █▊       .      █▊    ▊
     ◤     █▌            █▌    ◥
          █▎       .       █▎
          █               █
         █                 █
       ▃██                 ██▃
     ▃▆██▀                 ▀██▆▃


(´・ω・`)第五使徒ラミエルが襲撃してきたけど、さすがに荷電粒子砲を撃ってくるような化物相手だと、進化した第三使徒でも勝率が絶望的だから、ネルフと連携して撃破する【二章 第五使徒の荷電粒子砲】だよ。
(´・ω・`)これで取りこんだS2機関は三つ。第五使徒の攻撃手段も全て取得し、第五使徒以上の大火力を持つ超凶悪使徒になっていて笑った。

主な被害は三つ。まず、荷電粒子砲が直撃した物体は原子核を破壊されて消滅すること。

 次に、発射に伴い大量の電磁波が放たれる事。この場合の電磁波はマイクロ波、赤外線、紫外線、可視光線、エックス線と選り取り見取り。

 つまり、周囲を電子レンジでチンしながら、浴びれば一発で皮膚ガン確実な紫外線をバラまき、赤外線で周囲を焼き払い、挙げ句にエックス線で周囲の電子機器を叩き潰すという鬼畜仕様だ。

 そして最後に、摩擦熱。

 亜光速で飛来する物体は大気と摩擦を引き起こし、周囲もろともプラズマ化。その高温は芦ノ湖を一瞬で沸騰させるレベルである。

(´・ω・`)あと、荷電粒子砲がどれだけ恐ろしい攻撃なのかの描写もあって、やばいという事がわかるよ。

第三使徒 ●人間の兵器から遠隔攻撃を学習し、ビームとして使用した。
●人間の会話を学習して、コミュニケーション能力の獲得
●身体を改造して更にチートになった。
●他の使徒を食べて、S2機関を取り入れるために身体を改造した。
●第四使徒のS2機関ゲット 
●第五使徒のS2機関ゲット


→ 
現在の第三使徒のスペック
@S2機関の数が3個
A第四使徒の荷電粒子砲を撃てる
Bドリルまである 

←前のページ  次のページ→ 
 我思う、故に我有り 【二章 第五使徒の荷電粒子砲】   作:黒山羊  SS 11-19話    2013年07月26日

   11話 女は弱し、されど母は強し -第三使徒サキエルのATフィールドは死にたくないという心から発生している。
初号機の方は、息子を守る母の心の壁で発生している事が、ATフィールドを直接見ている第三使徒サキエルには理解出来ていた。
 --
何故分かった」
「おいおい、ATフィールドを見れば分かるに決まっているだろう? アレは『心の壁』。それに込められた意志で大凡のことは判る。例えば、私の場合『死にたくない!!』という思いでATフィールドを構成している。シンジ君の場合は可愛らしいことに『独りは嫌だ!!』という叫びだ。そして名前こそ知らないが、もう一人の『白い少女』が、健気な事に『絆を守りたい』だ」

(´・ω・`)ATフィールドを見る事は、相手の心の状態を見るようなものか。
(´・ω・`)使徒側がATフィールドの面では圧倒的に有利そうだ(キリッ

12話 習うより慣れろ -トウジ達はシンジを強化するために、第三使徒がいる場所へと向かおうとしていた。
実際に身体を鍛えて強くすれば、エヴァもリアルなイメージで強くなるはずという合理的な思惑である。
 --
「よしトウジ、僕に任せろ。例えば、リンゴを素手で握りつぶせる奴と、一般人がそれぞれエヴァに乗って、まぁエヴァの身の丈に合う巨大なリンゴを握りつぶすとする。この時、リンゴを握り潰す感覚をよりリアルにイメージ出来るのはどっちだ?」
「そりゃ、リンゴを素手で握り潰せる人が……あぁ、成る程」
「分かったか?」
「トウジの作戦は、僕に『よりリアルなイメージ』をさせることなんだね」

(´・ω・`)このトウジと軍オタが賢いぞ。なんて合理的な説明と鍛錬なんだ。

13話 -第三使徒が、S2機関を並列駆動させている時点で対処方法がない。
幸いなのは、手を出さなければ安全だというマギの判断だけだった。
--
「二つのS2機関の並列駆動が行われている場合、もはや現状のエヴァ用兵器では対応出来ないと思います」
「ポジトロンスナイパーライフルを改良すれば、どうにかATフィールドを貫けないか?」
「プログレッシブナイフを延長してプログレッシブソードにするとか」
「何が怖いって、あの知能だよな」
「ああ、多分もうその辺の人間より賢いぞアイツは」
「なのに、なぜ葛城一尉の名前を間違え続けるのか。という謎が攻略のキーかも知れない」
「いや、流石にそれはないだろ」

(´・ω・`)人類は安全でも碇司令と、ゼーレの皆さんだけの人生計画が危ない!

14話   馬には乗ってみよ人には添うてみよ -第三使徒が湖で子供達と楽しく遊んでいた。
シンジ達とレイが仲良くなり、使徒の上に乗っている
監視しているネルフ職員すら和んでいる平和な日々
--
(´・ω・`)平和だ。でも、ビームを回避するための訓練とか、何気に次の使徒戦のための伏線になってる。

15話 竜に翼を得たる如し -ケンスケが洒落にならない事をやってしまった!
第三使徒がラジオの構造を把握して、自身の肉体を変形させて聞いている事に気がつき、現代文明の集大成に等しいパソコンをプレゼントしちゃったのであるっ!
このままじゃ、更に進化してインターネットにアクセスされちゃうぞ! 
--
そんな会話をしながら、ケンスケはサキエルにパソコンを差し出す。

 それを受け取って丸呑みしたサキエルは、体内でチマチマと回路を組み上げ始める。パソコン、スパコン、量子コンピューターと凄まじい改良をその体内で繰り返して機能を増設しつつも、依然としてサキエル達はのんびりとした昼の時間を過ごしていくのだった。
(´・ω・`)ちょっと待て。量子コンピューターな時点で進化速度が明らかに可笑しい。超高速すぎる演算能力を確保して、世界一の頭脳まで進化できちゃうフラグが出来ちゃったよ。

16話 青天の霹靂 -第五使徒が芦ノ湖経由で、第三東京に向かっていた。
芦ノ湖には、第三使徒さんがいる!
でも、第五使徒のビームが強力すぎて、ATフィールド破られてダメージ入って、第三使徒の方が圧倒的に不利だった!
第五使徒は防御も硬すぎる!
 --
荷電粒子砲。
 それを一言で説明すれば、「ぼくのかんがえたさいきょうの水鉄砲」というのが分かり易いだろう。水鉄砲に水の代わりに重金属を入れ、光の速さで発射するという馬鹿げた兵器。電荷を帯びた粒子を電磁力で以て光の速さまで加速させた結果齎される被害は凄まじい

(´・ω・`)ロマンのある戦いだ。遠距離攻撃面で最強すぎるラミエルさん相手に、接近するのすら困難だけに、なにこの無理ゲー。

17話 急いては事を仕損じる --戦略自衛隊がN2弾頭搭載ミサイルを使って、第三使徒ごと第五使徒を殺害しようとしていた。
そのせいで第三使徒は大ダメージで一時的に行動不能になり、第五使徒がネルフの真上にきて世界が危ない! 
 --
 溶解、沸騰、蒸発のプロセスを諸々すっ飛ばして双子山をマグマの海へと変貌させたラミエルはかなりお怒りらしく、既にドロドロのマグマになった其処に再度荷電粒子砲を照射している。
 まぁ、当たり前と言えば当たり前。サキエルの攻撃はほぼ完封していたラミエルにとって、自身に傷を負わせた戦略自衛隊の方が危険度が高く、そちらを優先的に攻撃しただけの事である。

(´・ω・`)これは良い戦略自衛隊の使い方。

  石橋を叩いて渡る -エヴァ専用レールガンを用意して、第三使徒の援護つきで第五使徒戦は終了した。
問題があるとしたら、第五使徒の死体を第三使徒が捕縛して、むしゃーむしゃー強化タイムが始まることだった。
--
 全長30メートル、口径46センチ、使用電力1ギガワット。原子炉一基が一時間掛けて発電した電力を一瞬にして消費するモンスターマシン。その砲身から放たれるタングステン弾は衝撃波を伴い直進する。

 その砲撃手として、碇シンジが操るエヴァ初号機を使用。この際のロックオンはMAGIシステムによる補助を受ける。
(´・ω・`)一発一億円なら安い安い。使徒戦で役に立つ経済的な兵器だった。

 19 話 和を以て貴しとなす --三つのS2機関を得て、第三使徒は身体的にはチートになっていたが、精神的疲労があったので休んでいた。
荷電粒子砲と頑丈なボディ、ドリルを手に入れて、大抵の事態には対処できる。

ネルフとシンジ達の方は、第三使徒を信頼しきって、安心してゆっくりし、弁当とか食べてた。
 -
(´・ω・`)超強力な遠距離攻撃方法を手に入れた時点でチート・・・って思ったけど、大抵の敵は強力なATフィールド持っていたり、地形がマグマや海だったり、異空間だったりして、未だに相性が悪い敵が存在するから信じられないほどに使徒がやばい有様だった。

←前のページ  次のページ→ 

ブログパーツ ブログパーツ

戻る(・ω・`)


カウンター日別表示