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新世紀エヴァンゲリオン【14】 【一章 自己進化チート使徒サキエル】
我思う、故に我有り@
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(´・ω・`)第三使徒が自我を獲得した事で、子孫の繁栄よりも自己保存を優先し、自己進化と学習でどんどんチートモンスターになっていく【一章 自己進化チート使徒サキエル】だよ。
(´・ω・`)人類の印象は、脅威にならない弱すぎて可愛い奴ら。
ラジオとか聞いたりして、積極的に人類の技術や文化を吸収し、身体すら改造して化物になってる。
「ナンナンダヨ、ナンナンダヨ」
オウム返しの様に呟くその声が、兵士のの頭上から降り注ぐ。まさか、と思い顔を上げた兵士は、音の発生源である巨人の仮面をしっかりと把握してから、生涯最大の声で絶叫する。
「喋ったぁぁぁぁ!?」
「ナンナンダヨ」
その絶叫で仮眠を取っていた上官をたたき起こしてしまった兵士は若干文句を言われつつも「あのデカいのが!! デカいのが喋ったんです!!」と上官に説明。訝しがる上官をテントから引っ張り出した兵士は、デカいのこと第三使徒サキエルを指で指し示す。
(´・ω・`)短期間で日本語習得していて可愛らしい。
既に生粋の日本人以上に日本語を使いこなして、日本で快適使徒ライフを送っているよ。
第三使徒 | ●人間の兵器から遠隔攻撃を学習し、ビームとして使用した。 ●人間の会話を学習して、コミュニケーション能力の獲得 ●身体を改造して更にチートになった。 ●他の使徒を食べて、S2機関を取り入れるために身体を改造した。 ●第四使徒のS2機関ゲット |
第四使徒 | 運悪く第三使徒がいる場所に投げ飛ばされて、そのまま捕食された。 むしゃーむしゃー |
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我思う、故に我有り 【一章 自己進化チート使徒サキエル】 | 作:黒山羊 | SS | 1-10話 | 2013年07月26日 |
賽は投げられた --第三使徒サキエルが撤退した! その選択は果たして正しいのか? そう自問したサキエルの結論は実に単純なものだった。 『生きたい』 その姿をみたミサトは、ギリリと歯を食いしばる。 「……眼中に無いってわけね。……回収班、レイと初号機の回収急いで!!」 放たれる号令。それは即ち、使徒との第二戦は人類側の敗北に終わったことを意味していた。 その呟きに目を見開いたのはシンジだけではない。2日前の片言と比べれば天と地程に差がある流暢な日本語。と、言うか、物凄くネイティブな発音と、えらく知的な指摘に、この場をモニターしていたネルフの人員は絶句した。 人間が聞けば共食いがどうこうとか言いそうだが、生憎サキエルは他の使徒を同類とは考えても、同種とは認識していない。何しろ先程も述べたように使徒はその姿を自由自在に変化させる。故に、むしろサキエルと同型の使徒が現れる確率の方が低いのだ。 7話 仲良きことは美しきかな -碇司令は、ゼーレの老人達にギタンギタンのボコボコに説教されていた。
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