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ナポレオンの野望 3章 オスマン・トルコ帝国の野望 ナポレオン「こんな……こんな……結末など認めぬ!」 |
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ミーニャン「くらえモンゴル帝国! 必殺産業革命!!」
チンギン・カン「さーこいミーニャン!モンゴルは俺が死んだだけで崩壊するぞ!」
ミーニャン「ルーデル閣下の戦略爆撃で死ね!!」
チンギン・カン「ぐわーレイプ大好きモンゴル帝国がこの程度で!?」
ミーニャン「うおーーー!」
↓
大英帝国「モンゴルがやられたようだな」
ロシア「所詮奴は一時期だけ世界の覇権を争っただけの小物」
オスマン・トルコ帝国「我々の長い歴史に比べれば大したことはない」
アメリカ合衆国「狐娘にやられるとは我々の恥さらしよ」
大日本帝国「ハーイ、武士デス!ハラキリ・ノ・ギシキ!チョンマゲ!」
ソ連「共産主義万歳!」
↓
ミーニャン「くらえー!!」
各国代表「「「「「「ぐわーーー!!!!!!」」」」」」
↓
ミーニャン「これでナポレオン帝国以外を統一したぞ!」
ナポレオン「ふふっ、ミーニャンよ教えてやろう!私を倒さなくても……ロシア遠征で軍団が丸ごと消滅するの待てば、ナポレオン帝国は勝手に崩壊するぞ!」
ミーニャン「ふっ、上等だ……私はモフモフ帝国を作ろうと思ってた気がしたが別にそんなことなかったぜ!」
ナポレオン「そうか」
↓
ミーニャン「うぉぉーーいくぞーーーー!ナポレオン先生ー!」
ナポレオン「こいミーニャン!」
ミーニャンの勇気が全てを救うと信じて 完
あとがき
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(´・ω・`)一人称複数視点、超読み辛いって言われたから、三人称神視点で全く別の物語になるレベルで改稿する事にした。
視点が変わる度に、溜め込んだ感情や共感がリセットされるから、超不快らしい。
(´・ω・`)書き直した方は、ナポレオン・ポナパルト主人公物。
方針は徹底した主人公いじめ。(ソ連軍600万人ぶつけたりとか)
一人称複数視点で戦記もの書いたら、難易度高すぎて辛い件
http://suliruku.blogspot.jp/2015/05/blog-post_12.html
●序盤からたぬきもんも、ルーデルも、シモ・ヘイヘもロンメルも全員仲間状態でスタートして、話をさっさと先に進める。
☟
大陸封鎖令
☟
オスマン・トルコ帝国戦
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エジプト第三王朝(´・ω・`)ふふふふふ!第四王朝のクフ王がやられたぞ!
エジプト第二王朝(´・ω・`)第四王朝は我らの中で最も……あれ?
エジプト第五王朝(´・ω・`)第四王朝は人力で作るのが不可能すぎるエジプト最大のピラミッド作った王朝じゃないか!つまり文化遺産的な意味で最強!
エジプト第六王朝(´・ω・`)な、なんだってー!
エジプト第七王朝(´・ω・`)最強が真っ先に倒されただとっ!?
エジプト第31王朝(´・ω・`)なんて事だっ……これからが本当の地獄だ……っ!
エジプト第三王朝(´・ω・`)おい、第31王朝!お前、ペルシア帝国に支配されていた時代の王朝だろ!?なんで第31王朝扱いされてんだよ!ふざけんな!
アレクサンドロス大王に征服されやがって!
エジプト第31王朝(´・ω・`)そんなー
ルーデル大佐ってだーれ?
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第二次世界大戦時、ソ連人民最大の敵という異名持ちのドイツ空軍のエースパイロットです。
爆撃機で2530回も出撃して、ソ連軍と激戦を繰り広げました。(記録されてない出撃がかなり多い)
少なく見積もった戦果を並べるとこうなります。
戦車
519輌(戦車部隊一個軍団相当)
装甲車・トラック 800台以上
火砲(100mm口径以上) 150門以上
装甲列車 4両
戦艦
1隻(マラート)
嚮導駆逐艦 1隻
駆逐艦 1隻
上陸用舟艇 70隻以上
航空機 9機(戦闘機 2、爆撃機 5、その他
2)
ルーデル大佐「功績?そんなものは他の奴にくれてやる!
それよりも牛乳飲んで出撃するぞ!
怪我の治療よりも先に出撃だ!
俺の休暇を減らして出撃させてくれ!」
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〈イラク国境 荒野〉
【戦の神視点】
私は神だ。
この世の全ての戦を統べる神だ。
私はこの世に起きるありとあらゆる戦争が好きだ。
織田信長が桶狭間で、10倍の兵力を持つ今川義元を打ち取り、逆転した時はワクワクして観戦していたから感動して涙を流した。
豊臣秀吉が、織田信長が謀反で殺された事を知り、遠い中国地方から歩兵を走らせて大移動させて明智光秀を討ち取った、これこそが機動戦の真髄!と私は思い心がホッコリした。
カルタゴのハンニバル将軍がアルプス山脈超えをして、強大なローマ帝国軍を次々と打ち破った時、これこそ英雄だ。真の大英雄だ!と私は叫んだ。
私は戦争に新鮮さと感動を求めている。
今日、私はきっと感動するだろう。
空飛ぶ乗り物『飛行船』。
空に悠々と巨大な巨体を浮かんで飛ぶ、空の王者。
人類史上初めての画期的な航空兵器。
世界史に名を残すであろう戦いがもうすぐ底まで迫っている。
私が今回楽しみにしている対戦カードはこれだ。
●ミーニャン辺境伯軍 飛行船3隻
指揮官ハンス・ウルリッヒ・ルーデル大佐(白人)
●オスマン帝国 イェニチェリ軍団4万人 銃歩兵
指揮官オマル・パシャ将軍(オーク)
オマル・パシャ将軍はオスマン帝国の名将(オーク)。
ルーデル大佐の方は、空を飛べると聞いて生まれ育ったドイツ東部を抜け出し、ミーニャン辺境伯領に仕官した軍人だ。
しかし可笑しい事がある。
私は、他者の戦果を読み取る力を持っているのだが、このルーデルという白人のマッチョの戦果を見たら、意味不明の単語がたくさん出てくるのだ。
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ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(Hans-Ulrich
Rudel、 1916年7月2日 -
1982年12月18日)
元ドイツ空軍のエースパイロット。
ミーニャン辺境伯軍の大佐。
戦績
殺害・戦闘不能に追い込んだ人間41000人
戦車519両
装甲車・トラック
914台
火砲(100mm口径以上) 180門
装甲列車 4両
戦艦 1隻(マラート)
航空機9機
嚮導駆逐艦
1隻
駆逐艦 1隻
上陸用舟艇
78隻
撃墜された回数30回
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明らかに異世界の出身だった。飛行船が登場したばかりで、空での戦はまだ一度も歴史上でやっていないはずなのに、航空機を9機も撃墜した事になっている。
たまにこういう可笑しい戦績を持つ人間がいるのだ。
魂だけこっちの世界に来て、第二の人生を生きている奴。
その中でもルーデル大佐は英雄の中の英雄としか言い様がない戦績の持ち主のようだ。
ルーデル大佐は飛行船のゴンドラの上で楽しそうに、遥か遠くのイェニチェリ軍団を見つめている。
その目は、獲物を狩る狩人の目。
この男は敵軍を遊び相手程度にしか考えていない事が私にはわかった。
ルーデル大佐は無線機を手に取り、残り2隻の飛行船へと向けて、命令を下した。
「野郎ども!楽しい戦争の始まりだ!
相手は地を這う豚どもだ!
奴らに爆撃機の恐ろしさを思い知らせてやれ!
氷属性魔法による敵軍への爆撃を許可する!GO!GO!GO!」
「サッー!イエッサー!」「サッー!イエッサー!」
この言葉のやり取りを皮切りに、飛行船がゆっくりと砂漠の荒野の遥か上空を進む。
イェニチェリ軍団の若きオークの1人であるフセイン少年は空に黒い点が浮いている事に気づいていたが、鳥か何かだと思って気にせずに砂漠を歩き、イェニチェリ軍団の証である戦鍋旗(なべ)を掲げたまま、砂漠の暑さにダルそうにしている。
とても憂鬱そうだ。
心の中を覗くと(なんで、俺、軍隊に志願したんだっけ。給料良くても命を賭けて殺し合いの現場に行くとか辛い)と、このような事を思っていた。
昔のイェニチェリ軍団ならば、こんな事を思わないほどに洗脳されて熱心に訓練していたが、フセイン少年は親のコネを使って就職した若者。
若い頃から親の金で贅沢して、特権階級暮らしをしていたから、兵卒として戦争に行く事は苦痛なのだ。
そんなフセイン少年に唯一の幸運があるとすれば、、イェニチェリ軍団の前方10mに、長さ1mはあろう氷の槍が空から落ちきて、砂漠の地面にストンッと突き刺さった事。
●オスマン帝国の嫌がらせの数々が会議で報告される
●電車のレール引き抜き未遂事件、危うく脱線事故
●飛行船がある飛行場へ襲撃事件
●レイプ事件
●商店での略奪事件
☟
●治安維持のために、オスマントルコ帝国への制裁決定。
偽通貨大量生産して、オスマン・トルコの経済破壊。
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●
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●酷い嫌がらせをやっている事を、ヨーロッパ各地で新聞に載せて伝える。
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●オスマン・トルコ許すまじ!
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●ダヴー元帥の帰還。
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ランヌとダヴー元帥帰る。
ダヴー元帥、ニャンコ・ノ・ルナちゃんの写真集や、レアグッズの数々を持って帰還・・・・
ダヴー元帥(退役後はここで余生を過ごすのも悪くはない・・・)
ナポレオン「おい!なんだ!それは!?
ダヴー「猫耳こそ正義であり真理なのです!陛下!!」
ナポレオン「なぜこうなった!」
↓
●オスマン・トルコ帝国戦
ミーニャン 君主としての限界を感じて、立憲君主制になって、ひたすら友好関係の仕事ばっかりやる狐娘になる。
注意点
●萌えが重要である。(ルナ、ウサウサ、ミーニャンの3人組コンビが萌えポイント)
●非魔法兵器禁止条約がある(銃やミサイル作ると、戦の神が攻撃してくる)
●タヌキモンの視点はうざったいから最小限にする。
●ミーニャン辺境伯領は文化侵略をしようとしている(アイドル、歌、踊り)
@ベートーベンはニャンコ・ノ・ルナちゃんのために萌え音楽家になった。
●トラジロウの嫁は電波神 出さなくてもいい。どうでもいい。
●軍事戦略は空軍と狙撃兵と冒険者による機動戦。つまりドイツ軍の電撃戦
フランス
●ペリニョン元帥存在感がない弄られ役として運用
●ランヌ元帥「よぉ!ナポレオン!」親友ポジション。
●タヴー元帥「ふん!陛下は何を考えてこのような軽薄な輩を重用しているのかわからぬ!
陛下は甘すぎるのだ!」
●大英帝国
●ネルソン提督「へっ!それは大英帝国への挑戦と受け取ったぜ!さぁ!野郎ども!撃てー!」
●副官「口調が山賊すぎますよ、提督。
少しはイギリス紳士らしく丁寧な言葉使いを覚えてください。」
●チャーチル首相(イメージムスカ大佐)
「首相と呼びたまえ!」「馬鹿な!目がぁー!目がぁー!」「3分間待ってやる!」
●エリザベス女王 10歳ほどの妖精娘
「処女の女王様なんじゃよ」「わっちは永遠の処女なんじゃ」
●戦の神様 デスノート キラ想像しながら書いてる。
「私は新世界の神だ!」
オスマン帝国
●メフメト2世「我は偉大な王なり!
我を倒す事は、イスラム教徒たちが住む広大な地域が、バラバラになって泥沼の紛争地帯になる事を心得よ!
貴様にその覚悟があるのか!?」
●ハリル・パシャ☚12歳くらいの黒髪貧乳エルフ娘なのです。
頭にターバンしていて、大人ぶってる合法ロリババア。
ナポレオン「多数の病気にかかったけど51歳まで生きた!」 ラインハルト「20代前半で病死!」☚元ネタ生命力ありすぎ
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機能性が高い靴を作って量産して産業・軍事チート
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飛行船を作って、空から一方的に攻撃する軍事チート【空の魔王】
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ナポレオン「近代戦は火力が高いせいで戦死者が大量に出る……そうだ!徴兵制度作って、総人口の2.8%を徴兵しよう」☛ヨーロッパのほとんどを影響下に置いた
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触れただけで大怪我する化学兵器で外道軍事チート
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瓶詰・缶詰食品を造って普及させる ナポレオンが使ったチート
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無線で遠い距離を一瞬で連絡し合って情報戦チート
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戦車を作って軍事チート(機関銃を防御し、陣地を突破して世界史を変えた兵器)
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兵力を高速移動させる電撃戦で、敵軍の後方を遮断して、敵主力を孤立させて殲滅戦チート
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中世風ヨーロッパな町並み☛このテンプレ表現でどんな町想像する?
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ナポレオン「銀河英雄伝説みたいに、貴族が溜め込んだ財産没収して財政チート!」
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ナポレオン「俺の最初の子供レオンが、散々、金を浪費した末にアメリカ大陸で放浪して料理婦と結婚してもうた!」
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蒸気機関を搭載した乗り物作って、物資大量運搬して軍事チート
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要らない人員を殺処分して、効率の良い社会作ってチート。
●西暦20世紀のドイツ
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●少数兵が大軍に取り囲まれたら、九分九厘負けます。 兵糧攻めに合うか、火攻め、水攻めなどにあいます。 勝ったケースは、ほとんど、奇襲攻撃・夜襲で勝っています。
兵法の定石は、「多数を持って少数を制す」ですが場合によっては「多数であることが欠点に変る(変えられる)」ということでしょう。
●狙撃兵育成戦略 例 32人で4000人のソ連軍を撃退したとシモ・ヘイヘ 殺戮の丘
ゲームスタート
2章のプロット
1年後には100万の大軍勢が攻め込んでくる。
↓
↓
●そうだ。攻め込まれる前に機甲師団で攻め込んじゃえ。
ナポレオン帝国の支援?
方面軍100万人しかいないし、ガチで総力戦やったら膨大な戦費を負担させられるし、間違いなく戦場で国土荒廃するから却下。
機甲師団だけでええ。
3章
4章
↓
●エジプト王の称号を皇帝から授与される事を告げ、代わりに軍事面での技術協力をナポレオン側が求める。
更に親戚関係になるために、将来ミーニャンが産んだ男子と、ナポレオンの隠し子を結婚させる事を約束させられる。
↓
ナポレオンの手紙にそう書いてあったけど、悪筆すぎて戦場の地図にしか見えなかったから、タヴーが口頭で説明。
あとがき
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